「分別」はスペイン語で何と言う?
「分別」を表す最も一般的なスペイン語は sensatez です。sensatez は常識や思慮深さ、落ち着いた良識を指します。一方、tino は適切な判断を下す勘や機転、的を射た分別を指す傾向があります。性格や一般的な分別には sensatez、状況に応じた的確な言動には tino と使い分けます。
使い分け
- tino
状況に応じた的確な判断力や機転、勘を指します。言動が場にかなっている場合によく使われます。
Habló con mucho tino durante la reunión.
彼は会議でとても分別のある話し方をしました。
- sensatez
常識や良識、慎重さに基づいた分別を指します。落ち着いて思慮深い態度や性格を表すのに適しています。
Espero que actúes con sensatez.
あなたが分別を持って行動することを願っています。
よくある間違い
✕ separación de la basura を sensatez de la basura と言う
○ separación de la basura
ゴミの「分別(ぶんべつ)」と「分別(ふんべつ)」の混同です。ゴミの区分には separación を使います。
「分別」のよくある質問
Q. 「分別がある人」はどう表現しますか?
Q. 「分別をなくす」と言いたいときは?
例文
コアイメージ
どの程度やどのやり方が適切かを考えて度合いを抑える配慮の感覚
関連語
使い方
類義語との違い
tino: 状況や相手に応じて適切な程度で行動する判断力
juicio: 物事の良し悪しや正誤を判断する能力
prudencia: 危険や問題を避けるために慎重に行動する態度
sensatez: 落ち着いて理性的に考え行動する性質
tacto: 相手の気持ちや場の雰囲気を考えて言動を選ぶ配慮
スペイン語での定義
Discreción y sentido de la medida al tomar decisiones o dar opiniones.
語源
語は 'tener tino' の句からの名詞化という見方が有力で、中世カスティーリャ語の用例を経て現在の「分別・慎重さ」の意味になったが、直接対応する古形ははっきりしない。
コラム
- 日常会話で 'tener tino' を使うと礼儀正しく聞こえやすく、特に助言を控えめに伝えたい場面や対立を避けたい場面で有効だが、くだけた会話ではより平易な表現を使うと自然

ゲームで覚える・約 1 分
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例文
コアイメージ
衝動的でなく落ち着いて適切な判断をする性質。
関連語
使い方
類義語との違い
sensatez: 冷静に適切な判断をする能力
prudencia: 危険や損を避けるために慎重に行動する性質
juicio: 状況をよく考えて正しい判断を下す能力
cordura: 冷静で理性的に考える状態
mesura: 言動を控えめにして過度を避ける態度
スペイン語での定義
Cualidad de quien actúa con buen juicio y moderación, evitando decisiones impulsivas.
語源
語源は形容詞 sensato(ラテン語 sentīre 系)からの派生で、語尾 -ez による名詞化。
コラム
- 口語では 'tener sentido común' の方が日常的に使われる場面があり、使い分けを覚えると会話で自然に聞こえる。
「分別」は英語では
- 「分別」 → prudencefractionation和英辞典で見る