「事業」はドイツ語で何と言う?
「事業」に最も一般的に対応する語は Gewerbe です。営利目的の商工業や自営の経済活動を指す場合には Gewerbe を使います。一方、Unterfangen は成否が危ぶまれるような大胆な試みや企てというニュアンスの「事業」を指し、ビジネスの業種を指す文脈では用いません。
使い分け
- Gewerbe
独立して営利を目的とする商工業や生業を指します。行政上の営業届やビジネスの業種を表す際によく使われます。
Er hat ein neues Gewerbe angemeldet.
彼は新しい事業の開業届を出しました。
- Unterfangen
困難や危険が伴う大胆な試み、企てとしての事業を指します。日常の経済活動ではなく、挑戦的な事業計画などに用います。
Das ist ein riskantes Unterfangen.
それはリスクの高い事業(企て)です。
よくある間違い
✕ Ich melde ein Unterfangen beim Amt an.
○ Ich melde ein Gewerbe beim Amt an.
役所に届出を出すような経済活動の「事業」には Gewerbe を用いるためです。
「事業」のよくある質問
Q. 「事業を始める」はドイツ語で何と言いますか?
Q. Unterfangen はどんな時に使えますか?
例文
コアイメージ
商売や工房で継続して行われる仕事の営み
関連語
使い方
類義語との違い
Gewerbe: 個人や小さな事業者が独立して営む商売や取引の営み
Geschäft: 店として商品を売る場所やそこで行う商売そのもの
Unternehmen: 規模や形態に関わらず事業を行う会社や団体
Arbeit: 仕事をすること全般の行為や労働
Beruf: 長期的に続ける職業や専門職
ドイツ語での定義
Gewerbe ist eine beruflich ausgeübte, auf Dauer angelegte Tätigkeit im Handel oder Handwerk, die oft einer Anmeldung beim Gewerbeamt bedarf.
語源
Gewerbeは、中高ドイツ語の gewerbe に遡り、元来は人々の手仕事や商いを指す語で、近代には行政上の事業単位を表す語になったため『事業』の意味合いと一致する。
コラム
- 自分の職業を説明するときにGewerbeは『自分で商売をしている』という意味合いが強く、単に会社で働いていることを言いたい場合はArbeitやBeschäftigungを使うと誤解を避けやすい。

ゲームで覚える・約 1 分
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Unterfangen
意味
- 中性名詞 事業
- 名 取り組み
例文
コアイメージ
不確実性や危険を伴う一回限りの挑戦的な取り組み
関連語
使い方
類義語との違い
Unterfangen: 結果が不確かで危険を伴う一回限りの挑戦的な取り組み
Unternehmen: 商業的な目的で継続的に行う組織的な事業
Projekt: 目標と期限が決まった計画的な仕事や作業
Vorhaben: これから実行しようとする計画や意図
Wagnis: 失敗や危険を伴う思い切った試み
ドイツ語での定義
ein meist einzelnes, oft gewagtes oder riskantes Vorhaben oder Unternehmen
語源
Unterfangenは、もと動詞unterfangen(unter+fangen)に由来する語である
コラム
- 日常会話では普通の仕事や事業にはUnternehmenを使い、結果が不確かな個別の試みや冒険を強調したいときにUnterfangenを選ぶとニュアンスが伝わりやすい
「事業」は英語では
- 「事業」 → businessenterprise和英辞典で見る