「嵐」はスペイン語で何と言う?
「嵐」をスペイン語で言う場合、最も一般的な語は tormenta です。雷や激しい雨を伴う日常的な嵐や雷雨を指します。一方、tempestad はより激しい大嵐や暴風雨を指し、海上での荒天や文学的な表現でよく用いられます。日常会話では tormenta を使えば間違いありません。
使い分け
- tormenta
雷や激しい雨、強風を伴う一般的な嵐や雷雨を指します。日常会話で最もよく使われる表現です。
Se acerca una tormenta fuerte.
強い嵐が近づいています。
- tempestad
tormenta よりも規模が大きく激しい暴風雨を指します。特に海上の荒天や、比喩的・文学的な描写で好まれます。
El barco resistió la tempestad en alta mar.
その船は沖合での激しい嵐に耐えました。
よくある間違い
✕ Hay una tormenta eléctrica con tifón.
○ Se acerca un tifón.
日本の「台風」には tifón を使います。tormenta と重ねて表現する必要はありません。
「嵐」のよくある質問
Q. 「砂嵐」や「雪嵐」は何と言いますか?
Q. 比喩表現の「嵐」にも使えますか?
tormenta
意味
- 女性名詞 嵐
- 名 暴風雨
- 名 雷雨
例文
コアイメージ
激しい雨と突風が同時に発生し、雷が伴って荒れる天候の状態
関連語
使い方
類義語との違い
tormenta: 激しい雨と強い風に雷が加わって空が荒れる天気の状態
huracán: 中心付近で非常に強い風を伴う熱帯性の暴風で沿岸に大きな被害を与える現象
ciclón: 広い範囲で強い風と暴風雨を伴う渦状の低気圧性の気象現象
tempestad: 陸や海で激しい風と雷雨が広い範囲で続く荒天
borrasca: 低気圧により広い範囲で天気が荒れる状態
スペイン語での定義
Masa de mal tiempo marcada por lluvia abundante, vientos fuertes y con frecuencia truenos.
語源
この語はラテン語の tormentum に起源を持ち、torquere に由来する語根が『ねじれ・苦悩・激しさ』を示し、時代を経て気象の激しい現象を表す語として残った
コラム
- 天気予報で 'tormenta' が出たら短時間で状況が変わる可能性が高い旨を話題にして外出予定や安全確認につなげると会話が実用的になる

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tempestad
意味
- 女性名詞 嵐
- 名 暴風雨
- 名 大嵐
例文
コアイメージ
暗い空の下で強風と豪雨が街や海を荒らす一瞬の光景
関連語
使い方
類義語との違い
tempestad: 短時間に強風と激しい雨が起きて周囲を荒らす気象現象
tormenta: にわかに激しい雨や雷をもたらす荒天
chubasco: 短時間に激しく降るにわか雨
vendaval: 非常に強い風が短時間から長時間吹き荒れる状態
スペイン語での定義
Alteración atmosférica violenta con lluvia muy intensa y vientos muy fuertes, que puede causar daños materiales y emplearse en sentido figurado.
語源
ラテン語 tempestās(tempus「時・季節」)に由来し、時候や天候を示す語から激しい嵐の意味へ移行した
コラム
- 日常会話ではやや文語的に響くため、天気を伝えるときは通常 tormenta や lluvia intensa を使うと自然に聞こえる