「合計である」はドイツ語で何と言う?
「合計である」をドイツ語で表す場合、もっとも一般的な動詞は betragen です。数量や費用がその数値に達している状態を客観的に表します。一方、belaufen は再帰動詞 sich belaufen auf の形で用いられ、積み重なった金額や費用が最終的にその合計に達するというニュアンスでよく使われます。
使い分け
- betragen
客観的に数量や金額、期間などが「合計〜に達する」を表す最も標準的な語です。後ろに前置詞を置かず数値を直接続けます。
Die Gesamtkosten betragen 500 Euro.
総費用は合計で500ユーロです。
- belaufen
主に sich auf ... belaufen の形で使われ、勘定や損害などの合計金額が結果としてその額に上る場面で用いられます。
Die Rechnung beläuft sich auf 100 Euro.
請求額は合計で100ユーロになります。
よくある間違い
✕ Die Kosten betragen auf 200 Euro.
○ Die Kosten betragen 200 Euro.
betragen は前置詞 auf を取らず、直接金額などの数値を続けます。
✕ Die Summe beläuft 100 Euro.
○ Die Summe beläuft sich auf 100 Euro.
belaufen で合計を表すときは再帰代名詞と前置詞 auf が必要です。
「合計である」のよくある質問
Q. 日常会話でもよく使いますか?
Q. 気温や長さにも使えますか?
例文
コアイメージ
数や金額が一つの数値にまとまる様子
関連語
使い方
類義語との違い
betragen: ある金額や数を全部合わせると一つの結果の数になること
kosten: その商品やサービスに必要な金額がいくらかを示すこと
ausmachen: 合計がその数になるときに口語で言う言い方
ドイツ語での定義
den Gesamtbetrag einer Rechnung oder eines Werts angeben; 'sich betragen' das Verhalten einer Person beschreiben.
語源
betragenは、古高・中高ドイツ語の be- と tragen の結合に由来し、be- が結果・到達のニュアンスを付けて数量が定まる意味と行為のあり方の意味を生んだ。
コラム
- 会話で金額を伝える際は、'beträgt' の後に通貨や数詞が続けば数値用法であると判断しやすいことを押さえる。

ゲームで覚える・約 1 分
betragen をゲームで覚えよう
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例文
コアイメージ
複数の数値や費目が一つにまとまり合計額になる状態
関連語
使い方
類義語との違い
belaufen: 複数の項目の合計が一定の額になる
betragen: 合計や総額がある一定の額になる
ausmachen: 合計してある金額や数になる
ドイツ語での定義
Einen Gesamtbetrag angeben; häufig in der Form 'sich auf ... belaufen' verwendet.
語源
belaufenは、古期の接頭辞be-と動詞laufenに由来し、空間的な『到達』の意味が比喩的に総額に『達する』の意に移った。
コラム
- 英語の 'amount to' に近い用法で、会話よりも書き言葉や公式の数字記述で見かけることが多い。