「こわばった」はドイツ語で何と言う?
「こわばった」に最もよく使われるドイツ語は steif です。関節や筋肉など身体の一部が硬くなっているときや、態度がぎこちない場合に幅広く使えます。一方、starr は恐怖や驚きなどで身動きが取れなくなって固まった状態や、動かない視線、融通が利かない様子を表す際に適しています。
使い分け
- starr
ショックや恐怖で体がピキッと固まる様子や、動かない凝視、規則などの融通が利かない頑なな状態を表します。
Sie saß vor Schreck ganz starr da.
彼女は驚きのあまりすっかりこわばって座っていた。
- steif
筋肉痛や寒さで体が凝り固まっている状態や、緊張したぎこちない態度、曲がりにくい硬い物体に使います。
Meine Schultern sind heute ganz steif.
今日は肩がすっかりこわばっています。
よくある間違い
✕ 肩こり・肩のこわばりに starr を使う
○ steife Schultern
筋肉のコリや関節の曲がりにくさには通常 steif を用いるためです。
「こわばった」のよくある質問
Q. 「こわばった笑顔」はドイツ語で?
Q. 寒さで手がかじかんでこわばる時は?
starr
意味
- 形 こわばった
- 形 硬直した
- 形 固まった
例文
コアイメージ
外力や刺激に反応せず動かない状態
関連語
使い方
類義語との違い
starr: 冷えや恐怖で体の一部の筋肉が固まり自由に動かせなくなっている状態
steif: 冷たさや疲労で筋肉や関節がこわばり滑らかに動かせない状態
unbeweglich: 意図してもほとんど動かず位置や姿勢が変わらない状態
verkrampft: 心理的な緊張や痛みで筋肉が収縮して動きが制限されている状態
erstarrt: 突然のショックや寒さで体や表情がぱっと固まっている状態
ドイツ語での定義
bewegungslos und fest; im übertragenen Sinn für eine unbewegliche Haltung oder Mimik verwendbar.
語源
starrは、古高ドイツ語のstarrから来ており、中高ドイツ語を経て現代ドイツ語になり、派生語のerstarrenや名詞Starreが示すように『動かない・固まった状態』の意味が保たれている。
コラム
- 例文のように身体の部分が冷えや恐怖で動かなくなる場合に「starr vor+原因」で表現することが多く、会話で人の考えや態度に対して使うと否定的に響くことがあるので文脈に注意する。

ゲームで覚える・約 1 分
starr をゲームで覚えよう
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steif
意味
- 形 こわばった
- 形 硬直した
- 形 ぎこちない
- 形 堅い
例文
コアイメージ
表情や動作がぎこちなく自由に動けない印象
関連語
使い方
類義語との違い
steif: 表情や動作がぎこちなく自由に動けない印象のようす
förmlich: 礼儀正しさが過度で堅苦しく感じられるようす
gehemmt: 感情や行動が抑えられて自然に振る舞えないようす
verspannt: 筋肉や体の一部がこわばって動きにくい状態のようす
starr: 動かそうとしてもほとんど動かず硬直しているようす
ドイツ語での定義
Unflexibel, förmlich oder unnatürlich wirkend; auch auf körperliche Zustände anwendbar.
語源
steifは、中高ドイツ語 stīv を経て古高ドイツ語 stīf に遡るゲルマン系の語で、本来は物の硬さを示し、転じて態度や表現の堅さを意味するようになった。
コラム
- 人について steif を使うと形式的で距離がある印象を与えるため、友人同士の会話では柔らかい表現を使う方が関係を保ちやすい。