かんなで削る
意味
- 動 かんなで削る
- 動 削ぐ
- 動 削り取る
例文
コアイメージ
道具を表面に沿わせて材料を削り、面を薄くしたり均一にする動作
関連語
使い方
類義語との違い
刨: かんななどの刃を材料の表面に沿わせて大きく削り、表面を平らにする動作
削: 刃物で材料の表面や端を薄くそぎ取る動作
刮: 硬い道具や手でこすって表面の汚れや薄い部分を取り除く動作
磨: 摩擦や研磨で材料の表面を滑らかにする動作
凿: ノミや凿で打ち削って穴をあけたり形を彫る動作
中国語での定義
語源
字形は形声で、意を示す「刀/刂」が切ることを表し、旁の「包」が音を担っているため、木材などの表面を刃で削る意味になった。
コラム
- 「削」との使い分けに注意し、「削」は小さくそぎ取る意味が強いのに対し「刨」は刨子で表面を大きく削って平らにする行為を表す点を区別すると会話で誤用を避けやすい。
「かんなで削る」は中国語で何と言う?
「かんなで削る」は中国語で「刨」と言います。木材の表面をかんなを使って平らにならしたり、薄く削り取ったりする動作をそのまま表す動詞です。道具のかんな自体は「刨子」と呼び、木工の現場などで幅広く使われます。
使い分け
- 刨
木材をかんなで平らに削る動作を表します。野菜の皮をピーラーで削るなど、器具で表面を薄く削る際にも使われます。
师傅正在把木板刨平。
職人が板をかんなで平らに削っているところです。
よくある間違い
✕ 用刀削木板 (かんなで削るの意味で)
○ 用刨子刨木板
「削」はナイフ等で削る動作で、かんなを使う場合は専用の動詞「刨」を用います。
「かんなで削る」のよくある質問
Q. 道具の「かんな」は中国語で?
道具のかんなは「刨子」と言います。これを使って「かんなをかける」と言う場合は、「用刨子刨」や「推刨子」などの表現が使われます。
Q. 「削り節」の削るにも使えますか?
はい、使えます。かつお節などを薄く削る動作にも「刨」が用いられ、削り節は「木魚花」のほか、動作を含めて「刨柴魚片」などと表現されることがあります。
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