あくまで〜する
意味
- 動 あくまで〜する
- 動 固執する
- 動 意地を張る
例文
コアイメージ
周囲の反対を振り切って自分の考えを貫く姿
関連語
使い方
類義語との違い
执意: 他人の反対を押し切って最後までその行動や考えを貫こうとする
坚持: 意志や方針を変えずに続ける
一定要: 必ずそうしたいという強い気持ちがある
硬要: 力や態度で無理にそうしようとする
中国語での定義
語源
『执』(執の簡体)は手で握る・保持する意、『意』は心の中の考えや意図を示す字で、二字が合わさって「心に決めたことを握り続けて放さない」、すなわち他人の反対を押し切ってまで行おうとする意味になった。
コラム
- 口語では「硬要」「一定要」などの表現がよく使われ、『执意』はやや書き言葉や堅い言い方に聞こえるので、話す場面では相手や場の雰囲気を考えて使い分けると自然。
「あくまで〜する」は中国語で何と言う?
「あくまで〜する」を中国語で表す場合、もっとも一般的な表現は「执意」です。周りの反対や制止、忠告などを聞き入れず、自分の意志を押し通してあくまで行動しようとするニュアンスを持ちます。後ろに動詞を伴って「执意要〜」などの形でよく用いられます。
使い分け
- 执意
他人の制止や忠告を聞かず、頑なに自分の考えを押し通して行動する場面で用います。やや改まった書き言葉でも使われます。
大家都在劝他,但他还是执意要去。
みんなが引き留めたが、彼はそれでもあくまで行こうとした。
よくある間違い
✕ 他到底要辞职。
○ 他执意要辞职。
「到底」は「結局/一体」などの意味で、固執する意味の「あくまで」には使えません。
「あくまで〜する」のよくある質問
Q. 「あくまで(も)」単体でも执意ですか?
いいえ。「あくまでも一例です」のように説明や基準を限定する「あくまで」には「毕竟」や「只是」などを用います。「执意」は強い意志を持って「あくまで〜しようとする」行為に対してのみ使います。
Q. 「坚持」との使い分けは?
「坚持」は努力や方針を継続する肯定的な文脈でも広く使えます。一方の「执意」は、周囲の反対や制止を押し切って意固地に自分の行動を貫くというニュアンスが強くなります。
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