「ところ」は韓国語で何と言う?
「ところ」に当たる最も一般的な韓国語は「곳」と「데」です。どちらも場所や抽象的な場面を表しますが、「곳」は名詞として単独でも使え、やや改まった響きを持ちます。一方の「데」は主に修飾語を前に伴う依存名詞(形式名詞)として用いられ、日常会話で非常によく使われます。
使い分け
- 곳
物理的な場所や抽象的な部分を指す名詞です。単独で主語や目的語になれ、書き言葉や改まった会話でも自然に使われます。
이 곳은 조용해서 살기 좋아요.
この場所は静かで暮らしやすいです。
- 데
場所や点・場合を表す依存名詞です。必ず前に修飾する言葉が必要で、日常会話で「〜なところ」と言う際によく使われます。
아는 데가 있으면 가르쳐 주세요.
心当たり(知っているところ)があれば教えてください。
よくある間違い
✕ 좋은 곳에 가자.(日常会話で少し硬い)
○ 좋은 데 가자.
間違いではありませんが、気軽な会話では依存名詞「데」を使うほうが自然です。
✕ 지금 막 밥을 먹은 곳이다.
○ 지금 막 밥을 먹은 참이다.
「〜したところ(直後)」という時の状況を表すには、「참」などを用います。
「ところ」のよくある質問
Q. 「良いところ」はどちらを使えばいいですか?
Q. 「〜するところだった」はどう言いますか?

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곳 をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
갈 데가 없어요.
行くところがありません。
コアイメージ
人や出来事が置かれる位置や範囲としての『場所』
関連語
使い方
類義語との違い
데: ある人や出来事が存在する場所や場面、つまり「ところ」を指す名詞。
곳: 具体的な場所や地点を指す短い名詞。
자리: 人や物の位置としての小さな場所や席を指す名詞。
장소: 催しや用事が行われる会場や場所を指す名詞。
韓国語での定義
語源
데は韓国語固有の単語で、자리や곳と系統を同じくする語が現代まで残り、文脈に応じて具体的な場所から機会や事情を指す用法に拡張したため『ところ』という訳が当てられる
コラム
- 会話では『볼 데』『먹을 데』のように動詞と結びついて用途や適切な場所を表す表現が多く、'-ㄹ 데'の形で名詞化され助詞が続く点が日常表現の学習で役立つ