ありふれた
「ありふれた」の英語
「ありふれた」は英語で ordinary と言います。普通で特別でないことを中立的に表す基本語です。平凡で退屈な感じなら commonplace や mundane、表現が陳腐なら trite が適しています。
「ありふれた」の英語の使い分け
特別ではない普通のものを中立的に表す、最も基本的な語です。
特徴がなく平凡で、やや退屈だという含みがあります。
Such mistakes are commonplace in large organizations.
変化のない日常的な事柄を表し、退屈さを含むことがあります。
何度も使われて新鮮味がない表現や考えを批判的に表します。

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ordinary をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
特別でなく、日々見かけるごくありふれた様子
関連語
使い方
類義語との違い
ordinary:
特に目立たない、平凡で特別でない
usual:
いつもの、普段のこと
common:
よくある、広く見られる
normal:
基準や標準に合っている、普通の状態
average:
平均的で、特別に良くも悪くもない
英英
Not special or different; typical and common, lacking uniqueness or excellence.
語源
ordinaryは、ラテン語ordinarius(秩序・順序に関する)から来て、もとは「決まった順の・通常の」という意味が後に「普通で平凡な」に広がった
コラム
- 新聞や会話、学術文など幅広い文脈で用いられ、程度や特徴を中立的に表す場面で使われるため、強い感情表現とは結びつきにくい
例文
It's commonplace to see students using smartphones.
学生がスマートフォンを使うのは平凡なことだ。
コアイメージ
はっきりした特徴がなく、他と区別しにくい状態
関連語
使い方
-
be commonplace
ありふれている
-
become commonplace
ありふれるようになる
-
commonplace to
〜するのはよくあることだ
類義語との違い
commonplace:
目新しさがなく、ごくありふれている
ordinary:
特別でない、ごく普通で平凡な
usual:
いつものことで、習慣的に普通な
typical:
代表的・典型的で一般的な特徴を示す
英英
Existing in many places, making it not special or unusual; something that is ordinary and lacks originality.
語源
commonplaceは、ラテン語の locus communis(共通の話題)を訳した表現が英語で common place として広まり、やがて「平凡な」という意味になった。
コラム
- commonと混同されやすいが、commonは「一般的な・共通の」を広く指すのに対しcommonplaceはやや退屈さや平凡さを含んだ「ありふれた」というニュアンスを持つ。
例文
コアイメージ
大きな変化や驚きがなく、日常のまま続く景色や状態
関連語
使い方
類義語との違い
mundane:
ありふれた日常性を示し退屈とは限らない
common:
多くの人に見られることを指す言葉
ordinary:
見た目や状態が普通で目立たない点が近い
boring:
面白くないと感じさせる点で区別される
英英
Common and not special or exciting; related to everyday life instead of spiritual or extraordinary matters.
語源
mundaneは、ラテン語のmundus「世界」から来て「この世の・世俗的な」の意味になり、天上と対比して「特別でない・平凡な」を表す語になった。
コラム
- mundaneは「平凡な・日常的・世俗的」を表す語で、出来事や生活がありふれていることを指し必ずしも「退屈」と同義ではない
例文
コアイメージ
繰り返されて擦り切れ、元の鮮やかさや印象が薄れた様子
関連語
使い方
-
trite remark
陳腐な発言
-
trite phrase
陳腐なフレーズ
-
trite expression
陳腐な表現
類義語との違い
trite:
表現やアイデアが繰り返されて陳腐になっていることを指す
banal:
新鮮味がない点でtriteと似るが、より平凡で広く使える
clichéd:
triteとほぼ同義だが、決まり文句として使い古された感じが強い
hackneyed:
triteと似るが、特に頻繁使用で色あせた印象が強い
英英
Something that is boring and lacks originality, often because it has been used too many times.
語源
triteは、ラテン語tritus(擦り減った)から来て、擦り切れたイメージが転じて「陳腐な」という意味になった
コラム
- triteは表現やアイデアの陳腐さを指摘する語であり、作品や人に直接使うと角が立つ表現になる点に注意
例文
She turned away from earthly concerns to focus on meditation.
彼女は世俗的な関心事から離れて瞑想に集中した。
コアイメージ
世俗的な意味で、宗教的や霊的でないこの世の日常的な事柄や関心を指す
英英
Relating to worldly, non‑spiritual matters; concerning ordinary life and everyday concerns.
語源
earthlyは、earth(地、土地)+接尾辞-lyで形成され、もともと「地に属する」の意味から転じて「この世の、世俗的な」を表す
コラム
- 宗教的文脈ではearthlyはheavenlyと対比され、earthly concernsは精神的でない日常の関心を意味する
例文
コアイメージ
工場や日常品のように特に目立たない、ありふれた性質を指す表現
英英
Ordinary and unremarkable; lacking special or distinctive qualities.
語源
run-of-the-millは、mill(製粉所や工場)から出る通常の品=the run(流れて出るもの)を指す語の組み合わせが慣用化して生まれ、特別でない「ありふれた」の意味になった
コラム
- run-of-the-millは慣用的な複合形容表現で名詞を修飾する際にハイフンで繋いで用いられることが多い
例文
Many found her performance unmemorable.
多くの人がその演技を記憶に残らないと感じた。
コアイメージ
際立った特徴がなく印象に残らないこと、特に外見や出来事の印象に用いる
英英
Lacking distinctive qualities or interest so that it does not stick in the memory.
語源
unmemorableは、接頭辞un-(否定)とmemorable(記憶に値する)から成り、memorableはラテン語memorabilis由来であるため否定形として「記憶に残らない」を表す
コラム
- unmemorableは演技や場面、経験の印象の薄さを表す形容詞で、Many found her performance unmemorable.のように作品や行為の記憶に残らない性質を述べる際に用いられる
例文
コアイメージ
新規性や独自性が乏しく、既存の作品や表現に似ていてありふれたと感じられること
英英
Lacking originality or novelty; seeming similar to existing works or ideas rather than showing fresh or inventive qualities.
語源
unoriginalは、否定の接頭辞un-とoriginal(ラテン語originalis〈origo=起源〉由来)が結びつき「独自性のない」を表す語としてできた。
コラム
- unoriginalは作品や表現が独自性や新鮮さを欠くことを示し、映画や小説の感想で 'The plot felt unoriginal' のように使われる