「太っている」はスペイン語で何と言う?
「太っている」を表す最も一般的なスペイン語は gordo です。日常会話で体型を指す際に広く使われますが、本人に直接言うと失礼になることがあります。一方、obeso は医学的・客観的に「肥満の」と述べる専門的な語です。日常の会話か、診断や統計などの改まった場面かで使い分けます。
使い分け
- gordo
日常会話で最もよく使われる語です。親しい間柄の愛称にもなりますが、相手に直接言うと傷つける可能性があるため配慮が必要です。
Mi gato está un poco gordo.
私の猫は少し太っています。
- obeso
医学的または公的な場面で使われる「肥満の」を意味する表現です。健康問題や診断などの客観的な文脈に適しています。
El médico dijo que el paciente es obeso.
医師はその患者が肥満であると言いました。
よくある間違い
✕ Está un poco gordo.(相手に直接「少し太った?」と尋ねる)
○ 相手には使わず、体型への直接的な言及を避ける
親しい間柄でも体型を直接指摘すると不快感を与えるためです。
「太っている」のよくある質問
Q. gordo を和らげて言うには?
Q. ser と estar のどちらを使う?
gordo
意味
- 形 太っている
- 名 太った人
- 形 太い
例文
コアイメージ
人では脂肪で輪郭がふくよかに見える様子、物や部分では厚みや幅が目立つ様子を共通の軸とする状態。
関連語
使い方
類義語との違い
gordo: 体に脂肪がついて輪郭がふくよかに見える状態
gordito: やや脂肪がついて丸みがあり親しみを感じさせる見た目の状態
llenito: 適度に脂肪がついてふっくらと見える状態
rechoncho: 幅があってずんぐりとした太めの体つきの状態
obeso: 体脂肪が過剰で健康に問題が生じやすいほど極端に太っている状態
スペイン語での定義
Adjetivo que indica que una persona tiene gran volumen corporal por grasa y que también puede aplicarse a objetos o partes muy gruesas.
語源
古い形は俗ラテン語の gurdus/gordus に遡り、中世にかけて「肉付きが良い、厚い」の意味で定着し現代の語形と意味になった。
コラム
- 性質を表す ser gordo と一時的状態の estar gordo を区別して使うと誤解を避けやすい

ゲームで覚える・約 1 分
gordo をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
Estoy obeso.
私は太っている。
コアイメージ
体に脂肪が過剰にたまっている状態。
関連語
使い方
類義語との違い
obeso: 脂肪の過剰蓄積による非常に太った状態
gordo: 脂肪量の多さを感じさせる見た目
gordito: やや丸みのある愛らしい印象の体つき
rechoncho: 胴や手足の短さと強い丸みを感じさせる体つき
スペイン語での定義
Adjetivo que describe a una persona que presenta un exceso de grasa corporal respecto a lo considerado saludable.
語源
obesoはラテン語のobēsusに由来し、obēdere(接頭辞ob-「過度に」+edere「食べる」)の過去分詞形から派生してもともと「食べ過ぎて太った」を意味していた。
コラム
- 会話では直接 'obeso' と言うと失礼になりやすく、健康の話題にして 'tener sobrepeso' など柔らかく言う。