「公証人」はスペイン語で何と言う?

「公証人」に当たる最も一般的なスペイン語は notario です。スペインをはじめとする大半のスペイン語圏で公文書の作成や認証を行う法律の専門職を指します。一方、escribano も同義ですが、現代では主にアルゼンチンやウルグアイなどのラ・プラタ地域、あるいは歴史的な文脈で使われます。

使い分け

  • notario

    最も標準的で広く使われる語です。不動産取引や遺言書の作成など、法的な認証を行う公証人を指します。

    Firmamos la compra de la casa ante el notario.

    私たちは公証人の前で家の購入契約に署名しました。

  • escribano

    アルゼンチンやウルグアイなどで公証人を指す語です。他の国では歴史的な書記官を指すことが多い表現です。

    El escribano certificó la autenticidad del documento.

    公証人がその書類の真正性を証明しました。

よくある間違い

  • ✕ El notario trabaja en la embajada.

    ○ El cónsul ejerce funciones notariales en la embajada.

    公証人自身が大使館にいるのではなく、領事が公証業務を代行します。

「公証人」のよくある質問

Q. 女性の公証人は何と言いますか?
女性の公証人は notaria または escribana と言います。ただし、notaría と語尾にアクセントを置くと「公証人役場」という場所の意味になるため、発音や表記のアクセント記号に注意してください。
Q. 公証人役場はスペイン語で何ですか?
公証人役場は notaría と言います。アルゼンチンなど escribano を使う国や地域では escribanía と呼ばれるのが一般的です。書類の認証を受けるために訪れる事務所を指します。

notario

意味

  • 男性名詞 公証人こうしょうにん
notarioのイラスト

例文

Tengo que ir al notario para firmar el contrato.

契約に署名するために公証人に行かなければなりません。

Necesito solicitar un certificado al notario para poder viajar.

旅行のために公証人に証明書を依頼する必要がある。

コアイメージ

正式文書を公文書化し、当事者の意思や署名を公的に保証する場面

関連語

使い方

類義語との違い

notario: 公的な手続きで文書の署名や当事者の意思を公式に保証する専門家
escribano: 公文書の作成や署名の認証を行う公的資格を持つ専門家
abogado: 法律問題の相談に応じて法的手続きを助ける専門家

スペイン語での定義

Profesional jurídico autorizado para elevar documentos a escritura pública, dar fe de firmas y certificar actos jurídicos.

語源

中世ラテン語の notarius(書き手・記録係)に由来し、nota(記録・注記)を語根にして公的証明を担う職名になった

コラム

  • 実務では署名の立ち会いや原本提示、手数料や予約が必要になることが多いので、会話でそれらを予め確認し、何を持参・準備するかを具体的に伝えると手続きがスムーズになる

ゲームで覚える・約 1 分

notario をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め

escribano

意味

  • 男性名詞 公証人こうしょうにん
  • 名 記録係
  • 名 写字生
escribanoのイラスト

例文

Necesito ver al escribano para firmar el contrato.

契約に署名するために公証人に会う必要がある。

¿Puede el escribano certificar esta copia?

公証人はこのコピーを認証できますか。

コアイメージ

公文書を正式に認証し、署名や取引の記録を保管する専門職。

関連語

使い方

類義語との違い

escribano: 公文書の内容を認めて公式に署名し証明する職業
notario: 公文書に対して署名しその真実性や効力を公式に証明する専門職

スペイン語での定義

Profesional que certifica y autoriza documentos públicos, da fe de firmas y conserva los registros correspondientes.

語源

語源はラテン語の scriba(書記)で、中世の形態 escrivano を経由して現在の escribano になった。書記としての職能から公的な証明や記録の管理を行う職務へと意味が広がった。

コラム

  • 学習者は実際の会話で 'ir al escribano'(公証人に行く)という表現を目にすることが多い点を押さえると実用的で、契約書に署名する必要がある場面ではこの語が使われやすい。

「公証人」は英語では

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