牧畜に従事する人
意味
- 名 牧畜に従事する人
- 名 遊牧民
- 名 牧夫
- 名 畜牧民
例文
コアイメージ
羊や牛などの群れを管理し、畜産を生業とする人々の像。
関連語
使い方
類義語との違い
牧民: 羊や牛などの群れを管理して畜産を生業とする人々の総称。
牧夫: 家畜の世話をする人で、個人として畜産に従事する人を指す口語的な言い方。
畜牧民: 家畜の飼育を職業とする住民や集団。
牧羊人: 羊の群れを世話して放牧する人。
中国語での定義
語源
語は「牧」(家畜を世話し管理すること)と「民」(人々)の組み合わせで成り立ち、元来は家畜の放牧や飼育を職業とする人々やその集団を意味するようになった。
コラム
- 日常会話では単数の個人を指す際に「牧夫」や「放羊的人」の方が口語的になる一方で、地域の畜産に従事する人々をまとめて言うときは「牧民」がよく使われることを意識すると誤用を避けられる。
「牧畜に従事する人」は中国語で何と言う?
「牧畜に従事する人」を指す最も一般的で標準的な中国語は「牧民」です。「牧」は放牧や牧畜を意味し、「民」は人々を表します。主に内モンゴルやチベット、新疆などの草原地域で家畜を飼育して生活している遊牧民や牧畜農家全般を指す語として広く定着しており、日常会話から公的な文書まで幅広く用いられます。
使い分け
- 牧民
草原などで牛や羊などの家畜を飼育して生計を立てている人々を指します。遊牧生活を送る人だけでなく、定住型の牧畜業者も含みます。
草原上的牧民热情地招待了远方来的客人。
草原の牧畜民は遠方から来た客を温かくもてなしました。
よくある間違い
✕ 牧人 (mùrén)
○ 牧民 (mùmín)
「牧人」も通じますが文学的・古風な響きがあります。現代の職業や人々を指す際は「牧民」を使うのが自然です。
「牧畜に従事する人」のよくある質問
Q. 「牧民」と「農民」は区別されますか?
中国では明確に区別されます。「農民」は主に田畑を耕作して作物を育てる人を指し、「牧民」は草原などで家畜を放牧・飼育する人を指します。農牧業全般をまとめて表す場合は「農牧民」という呼び方もよく使われます。
Q. 羊飼いや牛飼いは個別の言い方がありますか?
はい、具体的に羊を追う人は「放羊人」や「牧羊人」、牛を追う人は「放牛人」などと表現できます。ただし、地域社会を構成する職業・階層としての「牧畜に従事する人」を表す場合は、まとめて「牧民」と呼ぶのが一般的です。
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