専門家の前で見せびらかす

意味

  • 成語・慣用句 専門家の前で見せびらかすせんもんかのまえでみせびらかす
  • 成語・慣用句 行家の前で見栄を張る
  • 成語・慣用句 小手先を誇示する
班门弄斧のイラスト

例文

别bié在zài专zhuān家jiā面miàn前qián班bān门mén弄nòng斧fǔ。

専門家の前で見せびらかすな。

他tā很hěn聪cōng明míng,但dàn不bú要yào在zài老lǎo师shī面miàn前qián班bān门mén弄nòng斧fǔ。

彼は頭がいいが、先生の前で見せびらかしてはいけない。

コアイメージ

行家の目の前で見せ場を作ろうとして逆に恥をかく様子。

関連語

使い方

類義語との違い

班bān门mén弄nòng斧fǔ: 専門家の前で未熟な技を披露して、かえって恥をかく表現
自zì取qǔ其qí辱rǔ: 自分の行為によって自ら恥を受けること
自zì不bú量liàng力lì: 自分の能力を見誤って、できないことに手を出してしまうこと

中国語での定義

比bǐ喻yù在zài行háng家jiā面miàn前qián卖mài弄nòng本bén领lǐng,自zì取qǔ其qí辱rǔ。

語源

成語は鲁班にちなみ、『班门』は鲁班の門前を指し、『弄斧』は斧を弄ることを表しており、名匠の前で斧を弄うことから専門家の前で見栄を張る愚を象徴する表現となった。

コラム

  • 短い忠告や日常の軽口として使われることが多く、冗談で自分を卑下する場合と他人をけなす場合で受け取り方が変わる。

「専門家の前で見せびらかす」は中国語で何と言う?

「専門家の前で見せびらかす」に最もぴったりな中国語は成語の「班门弄斧」です。古代の名工である魯班の家の前で斧を振るうという故事に由来し、専門家の前で稚拙な技術を自慢する愚かさを表します。他人の無謀な行動をからかう際だけでなく、「お恥ずかしい限りですが」と自分の発言を謙遜して前置きする際にも非常によく用いられます。

使い分け

  • 班门弄斧

    専門家の前で浅はかな腕前を披露することを指します。他者を皮肉る文脈のほか、謙遜して自己紹介や意見表明をする場面でも多用されます。

    在您这位专家面前谈建筑,我简直是班门弄斧。

    専門家であるあなたの前で建築を語るなど、本当にお釈迦様に説法です。

よくある間違い

  • ✕ 在专家面前炫耀 (※間違いではないが成語を使う方が自然)

    ○ 班门弄斧

    直訳でも通じますが、中国語では成語の「班门弄斧」を使うのが一般的で表現として洗練されています。

「専門家の前で見せびらかす」のよくある質問

Q. 日本語の「釈迦に説法」と同じですか?
ほぼ同じ状況で使えます。ただし「釈迦に説法」が相手への教えを恐縮するニュアンスが強いのに対し、「班门弄斧」は技術や知識を見せびらかす行為そのものに焦点が当たります。自分の発言への謙遜としてもよく使われます。
Q. 自分で謙遜して使う場合の決まり文句は?
専門家の前で意見を述べる際に「恕我班门弄斧(お目汚しをお許しください)」や「我就不班门弄斧了(私ごときが出過ぎた真似はいたしません)」のように前置きとして使うのが定番です。

おすすめの単語帳

1 / 1
↑ TOPへ