いたるところに
意味
- 副 いたるところに
- 副 あちこちに
- 副 至る所に
- 副 そこかしこに
例文
コアイメージ
どの場所を見ても同じ光景が続き、隙間なく広がっている様子
使い方
類義語との違い
遍地: どの場所を見ても同じ光景や物が隙間なく広がっていることを表す副詞。
到处: どこにでもあって、あちこちの場所に広がっていることを表す。
处处: あらゆる場所で同じ状態や出来事が見られることを表す。
四处: あちこちの方向や場所に広がっていることを表す。
随处: どの場所でも同じようにあって、容易に見つかることを表す。
中国語での定義
語源
「遍地」は『遍』が『遍及・到处』の意を表し、『地』が場所を示す字で、前者が範囲の広さを示すため合わせて『場所の至る所にある』という副詞的意味になる
コラム
- よく使われる語形は『遍地+述語』で、ネガティブな事柄を強調する例が多い(例:遍地都是垃圾)一方で肯定的な慣用句(例:遍地开花)も存在する
「いたるところに」は中国語で何と言う?
「いたるところに」を中国語で表す際、最も一般的な表現は「遍地」です。地面いっぱいに物や花などが散らばっている様子を表すほか、比喩的に物事がある範囲の至る所に満ちている状況にもよく使われます。場所全体に何かが一面に存在することを生き生きと描写できる便利な言葉です。
使い分け
- 遍地
足元や地面をはじめ、ある場所の一面に物や人が満ちあふれている様子を表します。情景描写や比喩的な表現で広く使われます。
秋天到了,公园里遍地都是落叶。
秋になり、公園のいたるところに落ち葉が散らばっています。
よくある間違い
✕ 遍地都有很多人。
○ 到处都是人。 / 遍地是人。
「遍地」の後ろに「有」は重ねず、「是」を用いて一面に存在することを表すのが自然です。
「いたるところに」のよくある質問
Q. 「到处」との違いは何ですか?
「到处」は場所を問わず「あちこち、どこでも」と広く指す日常語です。一方の「遍地」は「地面一面に満ちている」という視覚的なニュアンスが強く、足元や一面に物が広がっている情景を強調したいときによく使われます。
Q. 文の中でどのように使いますか?
よく使われる形は「遍地是〜」や「遍地都是〜」です。「遍地是黄金(いたるところにチャンスがある)」のように、成語や比喩的な表現として名詞の直前に置いて使われることも多いです。
「いたるところに」は英語では
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