「苦労」は韓国語で何と言う?
「苦労」にあたる韓国語は主に「고생」と「수고」の2つがあります。最も一般的に使われるのは、困難やつらい思いを伴う苦労を表す「고생」です。一方、「수고」は仕事や作業などに費やす労力や手間を指し、ねぎらいの挨拶で使われることが多いです。つらい境遇や経験には「고생」、作業への骨折りには「수고」と使い分けます。
使い分け
- 수고
仕事や作業に手間・労力をかけることを指します。挨拶の「お疲れ様」や、相手の尽力をねぎらう場面で頻繁に用いられます。
오늘도 수고가 많으셨습니다.
今日もお疲れ様でした(ご苦労様でした)。
- 고생
困難な状況やつらい境遇で苦しむことを表します。生活の困窮や病気など、肉体的・精神的なつらい苦労に幅広く使われます。
부모님께서는 저희를 키우느라 고생을 많이 하셨어요.
両親は私たちを育てるのに大変な苦労をされました。
よくある間違い
✕ 目上の人に「수고하셨습니다(ご苦労様でした)」と挨拶する。
○ 「감사합니다(ありがとうございます)」や「애쓰셨습니다(お疲れ様でした)」
韓国語の「수고」は本来目下が目上に使うと失礼にあたる言葉だからです。
「苦労」のよくある質問
Q. 「苦労をかける」は韓国語で何と言いますか?
Q. 「苦労して手に入れた」は何と言いますか?
例文
コアイメージ
目に見えないところで注がれた一連の手間と苦労のまとまり
関連語
使い方
類義語との違い
수고: 目に見えないところでかけた手間や苦労のまとまりを指す名詞。
고생: 生活や仕事でつらい経験や苦労のことを指す名詞。
노력: 目標を達成するために力や時間を注ぐ行為を表す名詞。
애씀: あることを成そうとして力を出し苦心する行為を表す名詞。
노고: 働きや尽力に対する敬意を込めて用いるかたい語の名詞。
韓国語での定義
語源
起源ははっきりしないが、歴史的な用例では労力や骨折りを指す語として用いられ、その後『誰かの働きや苦労を認める』表現と結びついて現代の語義に定着したとみなされており、資料により表記や用法の差が見られる。
コラム
- 日本語の『お疲れさま』に近い場面で使われることが多いが相手の手間そのものに焦点があるため、感謝の気持ちをはっきりさせたい時は '감사합니다' 等を併用すると誤解が生じにくい。

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「苦労」は英語では
- 「苦労」 → hardshipdifficultness和英辞典で見る