「残念」はスペイン語で何と言う?
「残念」を表す最も一般的な表現は pena と lástima です。どちらも「¡Qué pena!」「¡Qué lástima!」のように感嘆文で「残念だ!」と使えます。使い分けとして、pena は「心苦しさ」や「切なさ」を伴う残念さに、lástima は「惜しい」「もったいない」というニュアンスを含む残念さに使われる傾向があります。
使い分け
- pena
同情や悲しみ、心苦しさを伴う残念さを表します。日常会話で「気の毒に」「残念だ」と感情を込めて相づちを打つ際によく使われます。
Es una pena que no puedas venir a la fiesta.
あなたがパーティーに来られないのは残念です。
- lástima
好機を逃して「もったいない」「惜しい」と感じる残念さに適しています。相手への哀れみや事態への遺憾の意を示す際にも使います。
¡Qué lástima que se haya cancelado el concierto!
コンサートが中止になってしまって、なんて残念なんだ!
よくある間違い
✕ Estoy pena.
○ Me da pena. / Es una pena.
penaは名詞のため、「私は残念だ」を直訳して主語に人は置けません。
✕ Soy lástima.
○ ¡Qué lástima! / Me da lástima.
lástimaも名詞です。「残念だ」と言うときは感嘆詞や動詞句を使います。
「残念」のよくある質問
Q. どちらの語がより日常会話で使われますか?
Q. 「残念ながら〜」と文頭で言うには?
例文
コアイメージ
自分や他人の行動に対して顔が赤くなるような気まずさや同情の気持ち。
関連語
使い方
類義語との違い
pena: 期待していたことが実現せず残念に思う気持ち
lástima: 誰かの不運を見てかわいそうだと感じる気持ち
vergüenza: 恥ずかしくて顔が赤くなるような気持ち
tristeza: 悲しくて気持ちが沈む状態
スペイン語での定義
Sentimiento de vergüenza o incomodidad por algo propio o ajeno; también se usa para expresar compasión o lástima.
語源
語はラテン語 poena(刑罰・苦痛)から派生し、その原義の『苦しみ』が心の領域に移って恥や気まずさを表す用法が生じ、同時に他者への同情を表す語としても定着した。
コラム
- 「me da pena」は同情(かわいそう)と恥ずかしさ(気まずい)の両方を表すため、日本語に直すと意味がぶれることが多く、発話者の表情や状況で正しい解釈をする習慣をつけると会話で役立つ。

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lástima
意味
- 女性名詞 残念
- 名 気の毒
- 名 同情
例文
Es una lástima.
残念だ。
コアイメージ
不運や残念な出来事に対して抱く、同情や惜しいと思う気持ち
関連語
使い方
類義語との違い
lástima: 不運や残念な出来事を見て惜しいと感じる
pena: 胸が痛むほど悲しいと感じる
tristeza: 悲しくて気持ちが沈む
compasión: 苦しむ人に対して同情して助けたいと思う
スペイン語での定義
Sentimiento de pena o compasión ante algo desafortunado o lamentable.
語源
ラテン語後期からロマンス諸語を経て中世スペイン語で成立し、『同情・残念』の意味で定着した
コラム
- 短い同情は ¡Qué lástima!、事実の残念さを述べるときは Es una lástima を使い、dar lástima は相手を見下す響きになるので注意