「経験する」はドイツ語で何と言う?
「経験する」に当たる最も一般的な動詞は erleben です。出来事などを身をもって直接体験する場面で広く使われます。一方、miterleben は他者と一緒にその場に居合わせて同じ出来事を体験したり、歴史的事件などを同時代人として目撃・体験したりする際に使い分けます。
使い分け
- erleben
旅先での出来事や驚きなど、自分が直接身をもって経験・体験する際に最も幅広く使われる標準的な表現です。
Ich habe in Berlin viel Schönes erlebt.
私はベルリンでたくさんの素晴らしいことを経験しました。
- miterleben
家族や仲間と一緒にその場を共有して経験したり、時代の変化などを当事者や目撃者として体験したりする場面で使います。
Ich freue mich, diesen Moment mitzuerleben.
この瞬間を一緒に経験できて嬉しいです。
よくある間違い
✕ Ich habe viele Erfahrungen erlebt.
○ Ich habe viele Erfahrungen gemacht. / Ich habe viel erlebt.
名詞の「経験」と動詞「経験する」を重ねず、動詞単体か「経験を作る」という成句を使います。
「経験する」のよくある質問
Q. 辛い経験をした時も使えますか?
Q. erfahren との違いは何ですか?
例文
コアイメージ
出来事が内面に残り印象や感情を生む体験
関連語
使い方
類義語との違い
erleben: 心に残り印象や感情として覚えられる経験をする
erfahren: 経験を通じて知識や事実を得る
miterleben: 他の人と同時に出来事をそばで経験する
mitbekommen: 出来事や情報を聞いたり見たりして知る
durchmachen: つらい出来事や状態を経験して乗り越える
ドイツ語での定義
erleben heißt, etwas persönlich zu durchleben und dabei Eindrücke oder Gefühle zu sammeln.
語源
erlebenは、er-+lebenの結合で、古形 erlîben を経て『体験する』の意味になった。
コラム
- 会話では 'Ich habe viel erlebt.' のように短く言って人生経験を示す表現として使われ、語感はerfahrenより個人的で感情的になる。

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miterleben
意味
例文
コアイメージ
出来事に直接関わりながらそれを体験する一体感
関連語
使い方
類義語との違い
miterleben: 現場で当事者として出来事を体験する
erleben: 出来事を経験として心に残る形で体験する
miterfahren: 出来事をその場で経験して知る
sehen: 目で見て出来事を確認する
ドイツ語での定義
Als Beteiligter oder Beobachter eine Situation unmittelbar erfahren oder durchleben.
語源
miterlebenは、前半のmitが「一緒に・同時にいること」を示し、後半のerlebenが「経験する、通して感じる」を表す複合で、共にその場にいて立ち会い経験するという意味になる。
コラム
- 人から体験談を聞く場面でHast du das miterlebt?のように尋ねると相手の当事者性を引き出せる点が会話で役立ち、単なる目撃(sehen)と混同しないと誤用を避けられる。
「経験する」は英語では
- 「経験する」 → experiencego through和英辞典で見る