モチタン辞典 › テーマ別英単語 › スラング

英語のスラング一覧【239語】awesome・lit・chill・dude・gonna・no cap|ネイティブが日常会話・SNSで使う言葉

映画や海外ドラマ、SNS で awesome・lit・chill・dude・no cap のような言葉を見て「辞書に載っている意味と違う?」と思ったことはありませんか。これらはネイティブが友達との会話で使うくだけた言葉(スラング)です。この一覧では、教科書には出てこないけれど実際の会話で頻出するスラング239語を、ほめる・盛り上がる/気持ちと反応/人と仲間/お金・食べ物・暮らし/SNS・若者言葉/話し言葉の短縮形の6分野に分けてまとめました。下品な言葉は除いてあるので、安心して覚えられます。ただし使う相手・場面には注意(ページ下の表を参照)。単語をタップすると発音(音声)と例文で確認できます。

ほめる・盛り上がるスラング気持ち・状態・リアクションのスラング人・仲間を表すスラングお金・食べ物・暮らしのスラングSNS・若者言葉のスラング話し言葉の短縮形ポイント例文よくある質問
英語のスラング一覧【239語】awesome・lit・chill・dude・gonna・no cap|ネイティブが日常会話・SNSで使う言葉

ほめる・盛り上がるスラング(30語)

英語読み方・発音記号意味
awesomeオーサム最高・すごい
coolクール[US] kúːl | kúːwəl [UK] kúːlいいね・かっこいい
dopeドウプイケてる・最高
litリット盛り上がってる・最高
sickスィックsík(若者言葉で)ヤバい・すごい
epicエピック壮大・超すごい
fireファイア[US] fáiər [UK] fáiə最高・イケてる(This song is fire)
radラッドかっこいい(radical の略)
legitレジット本物の・マジで(legitimate の略)
on pointオン・ポイント完璧・決まってる
slayスレイ決めた・最高にキマってる
killerキラーすごくいい・圧倒的な
sweetスウィートswiːtいいね・やった
neatニートníːtいいね・きちんとしてる
niftyニフティ気のきいた・便利な
ballerボーラー羽振りがいい・かっこいい人
bossボス[US] bɔs | bɑs [UK] bɔsすごい人・カリスマ
legendレジェンドlédʒənd伝説級の人・神
champチャンプチャンピオン・すごいやつ
nailed itネイルド・イット完璧にやった・決めた
crushed itクラッシュト・イット圧勝した・完璧にこなした
killed itキルド・イット最高の出来だった
on fireオン・ファイア絶好調
in the zoneイン・ザ・ゾーン集中モード・ノリノリ
goalsゴウルズgóul理想(couple goals=理想のカップル)
moodムードmúːdわかる・それな(共感)
sameセイムséim私も・それな
factsファクツfǽkt本当それ・正論
big timeビッグ・タイムめちゃくちゃ・大いに
for the winフォー・ザ・ウィンこれが最強(FTW)

気持ち・状態・リアクションのスラング(46語)

英語読み方・発音記号意味
chillチルtʃil落ち着く・のんびりする・落ち着いた
chill outチル・アウト落ち着いて・リラックスして
hang outハング・アウトhǽŋ-áut(友達と)遊ぶ・つるむ
laid-backレイド・バックのんびりした・おおらかな
stokedストウクト超ワクワクしてる
pumpedパンプト気合い十分・ワクワク
hypedハイプトテンション上がってる
psychedサイクト楽しみで仕方ない
bummedバムドがっかりしてる
bummerバマー残念・ついてない
beatビートbíːtくたくた
wiped outワイプト・アウト疲れ果てた
zonkedゾンクトぐったり・爆睡
crankyクランキーkrǽŋki機嫌が悪い
hangryハングリー空腹でイライラ(hungry+angry)
freak outフリーク・アウトパニックになる・取り乱す
lose itルーズ・イットキレる・我を忘れる
shookシュック衝撃を受けた
over itオウヴァー・イットもううんざり・吹っ切れた
doneダンdʌ́nもう無理・限界
mehメーまあまあ・微妙
whateverワットエヴァーhwʌtévərどうでもいい・何でもいい
no biggieノウ・ビギー大したことないよ
my badマイ・バッドごめん・私のミス
fair enoughフェア・イナフなるほどね・それならわかる
no wayノウ・ウェイまさか・ありえない
shut upシャット・アップ(驚いて)うそでしょ! ※「黙れ」の意味もある
get outゲット・アウト(驚いて)まさか!
you betユー・ベットもちろん・任せて
sure thingシュア・スィングもちろん・了解
no sweatノウ・スウェット楽勝・問題なし
easy peasyイージー・ピージー超かんたん
piece of cakeピース・オブ・ケイク朝飯前
I can't evenアイ・キャント・イーヴン(感情が高ぶって)もう無理・言葉が出ない
deadデッドdéd笑い死にそう(I'm dead)
oofウーフうわっ・いたた(同情・気まずさ)
yikesヤイクスうわっ・げっ
sheeshシーシュやれやれ・すごっ
bruhブラーおい・マジかよ(あきれ)
nahナーいや・ううん
yepイェップjépうん
nopeノウプううん・違う
duhダー当たり前じゃん
hit the sackヒット・ザ・サック寝る
hit the roadヒット・ザ・ロウド出発する
crashクラッシュkrǽʃ泊めてもらう・寝落ちする

人・仲間を表すスラング(40語)

英語読み方・発音記号意味
dudeデュードおい・やつ(男性への呼びかけ)
broブロウ兄弟・相棒(brother の略)
buddyバディ相棒・友達
mateメイトméit友達・相棒(イギリス・オーストラリア)
palパルpǽl友達
guysガイズgáiみんな(男女問わず)
folksフォウクスみなさん・人々
bestieベスティ親友
squadスクワッド仲間グループ
crewクルーkrúː仲間・チーム
famファム家族同然の仲間(family の略)
baeベイ恋人・大切な人
crushクラッシュkrʌʃ片思いの相手
exエックス元恋人
geekギークオタク(技術系・詳しい人)
nerdナードオタク・ガリ勉
jockジョックスポーツ系の人
hipsterヒップスター流行に敏感なおしゃれ人
foodieフーディ食通・グルメな人
couch potatoカウチ・ポテイトウごろごろしてテレビばかり見る人
bookwormブックワーム本の虫
early birdアーリー・バード朝型の人
night owlナイト・アウル夜型の人
party animalパーティ・アニマルパーティ大好き人間
workaholicワーカホリック[US] wə̀ːrkəhɔ́ːlik [UK] wə̀ːkəhɔ́lik仕事中毒
know-it-allノウ・イット・オール知ったかぶり
show-offショウ・オフ目立ちたがり
chickenチキンtʃíkin臆病者
klutzクラッツ不器用な人
goofballグーフボールおちゃらけた人
softieソフティ情にもろい人・やさしい人
sweetheartスウィートハートいい人・恋人
rookieルーキー新人
newbieニュービー初心者
noobヌーブ(ゲームで)初心者・へたな人
proプロウプロ・上級者
kiddoキッドウ子ども(親しみを込めて)
old-timerオウルド・タイマー古株・ベテラン
stanスタン熱狂的ファン・推す
fangirlファンガール熱狂的な女性ファン・きゃーきゃー騒ぐ

お金・食べ物・暮らしのスラング(43語)

英語読み方・発音記号意味
bucksバックスドル(10 bucks=10ドル)
grandグランドgrǽnd1,000ドル
brokeブロウク金欠
loadedロウディド金持ち
cheapskateチープスケイトケチな人
rip-offリップ・オフぼったくり
stealスティールstíːlお買い得(It's a steal)
splurgeスプラージ[US] splə́ːrdʒ [UK] splə́ːdʒ散財する・ぱーっと使う
doughドウお金
grab a biteグラブ・ア・バイト軽く食べる
munchiesマンチーズ小腹がすいた状態・スナック
yummyヤミーおいしい
nastyナスティnǽstiまずい・ひどい
bussinバッスィン(若者言葉で)めっちゃうまい
veggiesヴェジーズ野菜(vegetables の略)
cuppaカッパお茶1杯(イギリス)
brekkieブレッキー朝食(オーストラリア)
takeoutテイクアウト持ち帰り
binge-watchビンジ・ウォッチ一気見する
hangoutハングアウトたまり場・よく行く場所
adultingアダルティング大人の仕事をこなすこと(家事・手続きなど)
gigギグ単発の仕事・ライブ
side hustleサイド・ハッスル副業
9 to 5ナイン・トゥ・ファイヴ普通の会社勤め
hit the gymヒット・ザ・ジムジムに行く
wheelsウィールズhwíːl車(俗語)
cribクリブ家(俗語)
digsディグズ住まい
threadsスレッズ服(俗語)
fitフィットfítコーデ(outfit の略)
dripドリップおしゃれ・イケてる服装
blingブリングキラキラのアクセサリー
swagスワッグかっこよさ・イケてる感じ
bougieブージー高級志向の・気取った
cheesyチーズィベタな・安っぽい
cornyコーニーダサい・くさい(セリフなど)
tackyタッキー趣味が悪い
lameレイムつまらない・ダサい
bogusボウガスbóugəsにせの・ひどい
sketchyスケッチーskétʃi怪しい・あぶない感じ
dodgyドッジー怪しい(イギリス)
iffyイフィ微妙・不確か
so-soソウ・ソウまあまあ

SNS・若者言葉のスラング(50語)

英語読み方・発音記号意味
vibeヴァイブ雰囲気・ノリ
vibe checkヴァイブ・チェックノリ・雰囲気の確認
hypeハイプháip盛り上げ・話題性
flexフレックス自慢する・見せびらかす
humblebragハンブルブラッグ謙遜したふりの自慢
glow upグロウ・アップ見違えるほど変わる(垢抜ける)
ghostゴウスト[US] goust [UK] gəust突然連絡を絶つ
teaティーtiːうわさ話(spill the tea=暴露して)
throw shadeスロウ・シェイド遠回しにけなす
saltyソルティ[US] sɔ́lti [UK] sɔ́ːlti不機嫌・根に持ってる
savageサヴィッジsǽvidʒ容赦ない・辛辣
extraエクストラékstrə大げさ・やりすぎ
basicベイスィックbéisikありきたり・無難すぎる
cringeクリンジkríndʒ見てて恥ずかしい・イタい
susサス怪しい(suspicious の略)
capキャップkǽpうそ
no capノウ・キャップうそじゃない・マジで
betベットbét了解・いいよ
say lessセイ・レスわかった、それ以上言わなくていい
slapsスラップスslǽp(曲が)最高(This song slaps)
bangerバンガー神曲
bopボップノリのいい曲
low-keyロウ・キーひそかに・控えめに
high-keyハイ・キー堂々と・めっちゃ
hits differentヒッツ・ディファレント格別に感じる
it's givingイッツ・ギヴィング〜っぽい・〜な感じがする
main characterメイン・キャラクター主人公気分(の人)
rent freeレント・フリー頭から離れない(living rent free in my head)
understood the assignmentアンダーストゥッド・ジ・アサインメント期待どおりに完璧にやった
touch grassタッチ・グラス外に出て現実に戻れ(ネット漬けの人に)
midミッド微妙・並
ickイック(相手の言動に)冷める感じ
deluluデルル妄想が激しい(delusional の略)
situationshipスィチュエイションシップ付き合ってるかわからない関係
rizzリズ口説き力・魅力(charisma の略)
yeetイート投げる・ぶん投げる(勢いの表現)
GOATゴウト史上最高(greatest of all time)
FOMOフォウモウ取り残される不安
YOLOヨウロウ人生一度きり
TBHティー・ビー・エイチ正直に言うと(to be honest)
selfieセルフィ自撮り
cloutクラウトkláut影響力・注目度
clap backクラップ・バック言い返す・反撃する
roastロウストróust(冗談で)ボロクソに言う・いじる
dissディスけなす
beefビーフbíːfもめごと・確執
fangirlingファンガーリング推しに興奮している状態
stalkストーク(SNSで)人のページをこっそり見まくる
lurkラーク[US] lə́ːrk [UK] lə́ːk見るだけで書き込まない
trollトロウル荒らし・煽る人

話し言葉の短縮形(30語)

英語読み方・発音記号意味
gonnaガナgoing to(〜するつもり)
wannaワナwant to(〜したい)
gottaガタgot to / have got to(〜しなきゃ)
kindaカインダkind of(ちょっと・なんか)
sortaソータsort of(なんとなく)
lemmeレミlet me(〜させて)
gimmeギミgive me(ちょうだい)
dunnoダノウdon't know(知らない)
yaヤyou(あなた)
y'allヨールyou all(みんな・アメリカ南部)
ain'tエイントam not / isn't / aren't / hasn't など
cuzカズbecause(だって)
outtaアウタout of(〜から外へ)
lottaロッタlot of(たくさんの)
whatchaワッチャwhat are you(何を〜?)
gotchaガッチャgot you(わかった・つかまえた)
betchaベッチャbet you(絶対〜だよ)
c'monカモンcome on(さあ・おいおい)
howdyハウディやあ(how do you do)
'supサップwhat's up(よう・どうした)
innitイニットisn't it(イギリス・〜だよね)
dontchaドンチャdon't you(〜じゃない?)
shouldaシュダshould have(〜すべきだった)
couldaクダcould have(〜できたのに)
wouldaウダwould have(〜しただろうに)
mustaマスタmust have(〜したに違いない)
'emエムthem(彼らを)
trynaトライナtrying to(〜しようとしてる)
immaアイマI'm going to(〜するね)
ya knowヤ・ノウyou know(ほら・でしょ)

カタカナ読みは目安です。

スラングを使ってよい場面・避ける場面

場面使える?目安
友達とのチャット・SNS・ゲーム◎このページの言葉はほぼ全部OK。相手が使っている言葉をまねるのが安全
年上の知人・お店・ホストファミリー○awesome・cool・hang out・no problem など定着した言葉はOK。若者言葉(no cap・slay・rizz)は避ける
学校の先生・初対面の大人△gonna・wanna などの短縮形は口語なら自然。ただし作文・エッセイには書かない
ビジネスメール・面接・試験×スラングは使わない。「すごい」は great / excellent、「友達」は friend、「〜するつもり」は going to と書く

※ 若者言葉(no cap・slay・bussin・rizz など)は流行の入れ替わりが早く、数年で古くなります。「聞いてわかる」ことを目標にし、自分から使うのは定着したもの(awesome・chill・dude など)からにするのが無難です。

スラングの使用場面と許容度
◀ 使えない(不可)自由に使える ▶
ビジネス・面接・試験スラング不可。greatやfriend等の標準語を使う
学校の先生・初対面の大人gonna等の口語短縮形のみ可。作文には書かない
年上の知人・お店・ホストawesomeなど定着語はOK。若者言葉は避ける
友達とのチャット・SNSほぼ全部OK。相手の言葉をまねるのが安全

相手や場面に応じたスラングの許容度と使い分けの目安です。

覚え方・使い方のポイント

スラングを使う際の4つの注意点
👂まずは理解を目標に

聞く・読むを優先し、使うのは定着語から

🔥本来と逆の意味に注意

sickやfireなどは若者言葉で「最高」の意味

✍️短縮形は口語限定

gonnaやwannaは作文やメールに書かない

⚠️トーンで変わる表現

shut upは誤解を避けるためNo way!が無難

誤解や不自然な使い方を避けるための基本ルールです。

辞典の例文で見るスラングの英語

例文和訳ポイント
The concert was awesome.コンサートは素晴らしかった。be動詞の後ろで「素晴らしい」と表す。
After a long day, I chilled out on the couch.長い一日の後、私はソファでリラックスした。chill outは「くつろぐ」の過去形。
We hang out with friends on weekends.私たちは週末に友だちとぶらぶら過ごす。hang out withで「人と過ごす」。
She's pumped to start her new job.彼女は新しい仕事を始めることにやる気満々だ。be pumped to+動詞で「やる気満々」。
That's a bummer.それは残念なことだ。a bummerで「残念なこと」を表す。
Fixing the leak was a piece of cake for him.彼にとってその水漏れの修理は簡単なことだった。a piece of cakeは「とても簡単」の決まり文句。
We met at summer camp and became buddies.私たちはサマーキャンプで出会って友達になった。buddyは複数形buddiesでも使われる。
A foodie often seeks out local specialties.食通はしばしば地元の名物を探す。可算名詞なのでa foodieとなる。
Don't be a couch potato; join us for a hike.テレビばかり見る人にならないで、私たちと一緒にハイキングに参加しなさい。a couch potatoで「テレビばかり見る人」。
Would you like a cuppa?お茶一杯いかがですか?a cuppaは「お茶一杯」のくだけた表現。

スラングの英語の使い方・言い回し

スラングは名詞が形容詞化したり動詞化したりするケースが多く、前後の語順や文脈の把握が重要です。短縮形の gonna や wanna の直後に to を重ねないよう注意しましょう。

よく使う自然な言い回し

日本人が注意したいのは使用場面(TPO)です。dude や what's up などのくだけた表現を目上の人やビジネスメールで使うと失礼にあたるため、親しい友人との会話やSNSに限定して使いましょう。

短縮形スラングの基本パターン
主語+gonna / wanna+動詞の原形(to不要)

I'm gonna grab a bite.軽く何か食べるつもり。

gonnaやwannaの直後にはtoを重ねず、そのまま動詞の原形を置きます。

スラングの英語の覚え方

スラングを効率よく身につけるコツは以下の3点です。

スラングを効率よく覚える3つのコツ
⚖️対比ペアで覚える

low-keyとhigh-keyなど対義語をセットにする

💡短縮の法則を知る

going to→gonnaなど音の脱落ルールを掴む

📱SNSで文脈ごと触れる

動画のコメント欄で実際のリアクションを観察

対比や音の変化ルール、文脈を活用した効率的な暗記法です。

スラングを英語で表現する際の文法知識と標準表現との対比

スラングを英語で説明したり話題にしたりする際、日本人が最も間違えやすいのが文法上の扱いです。英語の slang は集合的な概念を表す不可算名詞(数えられない名詞)です。そのため、日本語の感覚で a slang と冠詞を付けたり、複数形にして slangs と言ったりすることはできません。「1つのスラング表現」「いくつかのスラング」と言いたいときは、a slang word や slang words、あるいは a slang term / slang expressions のように名詞を補って表現するのが自然です。

また、英会話でスラングを適切に使いこなすためには、日常的に使われている標準的な英語表現とスラング表現がどのように対応しているのか、ニュアンスの差を把握しておくことが大切です。くだけた感情を強調したい場面ではスラングが威力を発揮しますが、まずは元の標準語を知っておくことで適切な使い分けが可能になります。

標準的な英語表現スラング表現読み方の目安ニュアンスの違い
How are you?Sup?サッ(プ)What's up? が極限まで短縮された親しい間柄の挨拶
Great / AmazingFireファイア「燃えるほどイケてる」「超最高」という強い熱狂
Really / TrulyNo capノウ・キャップ「嘘偽りなくガチで」と自身の誠実さを強調する若者言葉
I agree.Betベット「了解」「任せろ」「もちろん賛成」という即答の同意
ExhaustedBeatビート「打ちのめされたようにクタクタ」という疲労の強調
Unbelievable!No way!ノウ・ウェイ「ありえない!」「マジで!?」という強い驚きや反発

スラング英会話の実践ダイアログと自然な返し方

映画やSNSでスラングをインプットしても、実際の英会話で相手から投げかけられた際にどう返せばよいか戸惑う方は少なくありません。特に挨拶の定番である Sup?(What's up? の省略)は、状態を詳しく説明するのではなく、軽い相づちや同じ挨拶で返すのがネイティブ同士の自然なキャッチボールです。

相手の発言にテンポよく反応するための代表的な会話の流れを、2往復のダイアログで確認しましょう。

挨拶と近況のカジュアルなキャッチボール

A: Sup, bro? Long time no see.
(よう、兄弟。久しぶりだな。)
B: Not much, just chilling. You good?
(別に何もないよ、のんびりしてた。そっちは元気?)
A: Same here. Just hit the gym.
(こっちも同じさ。ジムに行ってきたところ。)
B: Nice, keep it up!
(いいね、その調子で頑張れよ!)

発音のコツとして、Sup? は語尾を過剰に上げず、息を止めるように短く「サッ(プ)」と発音すると自然に聞こえます。返答としては Not much. や Nothing much.(特になにも)、あるいは短く Sup. と同じ言葉をそのまま返すだけでも成立します。

相手の持ち物や話題をほめるときのリアクション

A: Check out my new kicks. Are they fire or what?
(俺の新しいスニーカー見てよ。マジでイケてない?)
B: Dude, they're sick! Where did you cop those?
(おいおい、ヤバいくらい最高じゃん!それどこで手に入れたの?)
A: Got them online, and it was a steal. No cap.
(ネットで買ったんだけど、超お買い得だったよ。マジで。)
B: For real? I need to get a pair too.
(ガチで?俺も一足買わなきゃだわ。)

ほめ言葉のスラングである fire や sick を振られた場合は、Thanks!(ありがとう)と返すだけでなく、I know, right?(でしょ?)や Right? It's amazing.(だよね、最高でしょ)と返すことで、会話のこなれ感が格段に高まります。

英語のスラングの安全度と失礼にならない使い分け

スラングは親近感を生む一方で、相手との距離感やTPOを誤ると「失礼な人」「教養のない話し方をする人」と受け取られるリスクがあります。特に英語学習者がスラングを取り入れる際は、各単語の「使用安全度(危険度レベル)」を正しく認識することが欠かせません。

ここでは日常会話から注意を要する場面まで、3段階の安全度レベルに分類して使い分けの基準を解説します。

スラングの使用安全度レベル

安全度表現読み方の目安本来の意味とスラングのニュアンス適切な使用場面
レベル1I feel you.アイ・フィール・ユー「その気持ち痛いほどわかるよ」という深い共感同僚や友人の愚痴を聞くとき
レベル1My bad.マイ・バッド「私のミスです」「ごめん」と軽く非を認める表現ちょっとした遅刻や言い間違い
レベル2Dopeドウプ麻薬の俗称から転じて「超イケてる」「最高」音楽・ファッションを褒める仲間内
レベル2Low-keyロウ・キー本来は「控えめ」だが、「実は密かに」「割と」友人に本音や好みを打ち明けるとき
レベル3Shut up!シャット・アップ本来は「黙れ」。トーンにより「嘘でしょ!?」親友間の強い驚き(誤解されやすいため多用厳禁)
レベル3Whatever.ワットエヴァー「どうでもいいし」「勝手にすれば」という投げやりな拒絶議論を放棄して相手を突き放す危険な返答

特に Whatever. は、相手の意見を「聞く価値がない」と切り捨てる響きを持つため、親しい間柄であっても口論に発展しやすい危険な単語です。失礼に聞こえるリスクを避けたい場合は、無難に Either is fine.(どちらでもいいですよ)や It doesn't matter to me.(私は気にしませんよ)と言い換える配慮を持ちましょう。

「英語スラング」のよくある疑問

英語の悪口・下品なスラング英語ネットスラング一覧かわいい英語スラング一覧スラングGOATの意味と使い方恋愛で使える英語スラングマジで・本当の英語スラング

この分野の疑問をすべて見る

次に読む

単語力を測る

よくある質問

Q. ビジネスで gonna は使えますか?
公式なビジネス文書やメールでは使えません。gonna や wanna は会話やチャット用の短縮形です。仕事相手には going to や want to と略さず書きましょう。ただし親しい同僚とのチャットツール上では許容される場合もあります。
Q. no cap の cap はどういう意味?
スラングの cap は「嘘・誇張」を意味します。そのため否定の no がついた no cap は「嘘偽りなく」「ガチで」という意味になり、for real と同じ感覚で使われます。逆に「嘘だろ」と言いたい時は「That's cap.」と返します。
Q. sick と cool のニュアンスの違いは?
sick は本来「病気の」ですが、スラングでは「ヤバい」「超イケてる」という興奮や強い驚きを込めて使われます。一方の cool は「かっこいい」「いいね」と落ち着いた称賛を表し、年代や場面を問わず幅広く通じる定番の表現です。
Q. 英米で使われるスラングは違いますか?
大きく異なります。たとえば「相棒・友達」への呼びかけは、アメリカでは dude や bro が主流ですが、イギリスやオーストラリアでは mate が好まれます。付加疑問の innit や「お茶」を指す cuppa もイギリス特有です。
Q. 「スラング」は英語で数えられますか? a slang は間違いですか?
はい、slang は数えられない不可算名詞なので、a slang や slangs とは言えません。「1つのスラング」と言いたい場合は a slang word や a slang term、「いくつかのスラング」と言いたい場合は slang words や some slang expressions のように表現します。
Q. ネイティブに「Sup?」と挨拶されたら、英語でどう返せば自然ですか?
「Sup?」は「What's up?」を省略した挨拶なので、近況を細かく答える必要はありません。定番の返し方は「Not much.」(別に何もないよ)や「Nothing much, just chilling.」(特になにも、のんびりしてるよ)です。親しい間柄なら、相手と同じように「Sup.」と一言返すだけでも自然なキャッチボールになります。
Q. 相手の発言に対して「それな!」とスラングで相づちを打つには何と言いますか?
共感を表すスラングには「Mood.」(わかる・それな)や「Facts.」(本当それ・正論)があります。また若者言葉では「No cap.」(嘘偽りなくガチでそれ)や「I feel you.」(その気持ちすごくわかる)も頻繁に使われます。標準的な表現でシンプルに同調したい場合は「Totally.」や「I know, right?」を使うと角が立ちません。
モチベアこのテーマの単語をまとめて覚えるなら、単語アプリ「モチタン」例文・音声・イラストつきで、7ヶ国語の単語を毎日 5 分で覚えられます。無料で試す
英語の略語(183語)中学で習う英熟語(136語)英語の句動詞(97語)かっこいい英単語の英語(109語)英語の感嘆詞(99語)和製英語(145語)感情・気持ちの英語(73語)

他の言語で「スラング」を見る

中国語のスラング韓国語のスラングフランス語のスラングスペイン語のスラングドイツ語のスラング

ほかのテーマの英単語(277テーマ)英検・TOEIC・中学高校の単語帳