「私」は韓国語で何と言う?

韓国語で「私」は、丁寧にへりくだって言うチョ(저)が最も一般的で無難です。相手や場面によって使い分け、目上の人や公の場ではチョ(저)、友人や年下にはナ(나)を用います。また、韓国語では主語を省くことが多く、個人の「私」よりも「私たち」を意味するウリ(우리)を好む文化的な特徴もあります。

言い方と読み方

  • 저丁寧

    読み方: チョ(jeo)

    目上の人や初対面の相手、改まった場面で自分をへりくだって言うときに使います。

  • 나くだけた

    読み方: ナ(na)

    友達や年下、親しい間柄に対してフランクに「私・僕・俺」と言うときに使います。

  • 저희丁寧・複数

    読み方: チョヒ(jeohui)

    改まった場面で「私たち」と言うときに使う、相手に対してへりくだる表現です。

  • 우리ふつう・複数

    読み方: ウリ(uri)

    「私たち」を意味し、家族や国など身内・共同体を指す際にも日常で非常によく使います。

使い分け

  • 저

    自分を低くして相手を立てる謙称です。敬語を使う相手には常にこれを用います。

    저는 회사원이에요.

    私は会社員です。

  • 나

    親しい同い年や年下に使う対等・くだけた表現で、日本語の「僕」「俺」にも近いです。

    나도 그거 좋아해.

    私もそれ好き。

よくある間違い

  • ✕ 저가 (チョガ)

    ○ 제가 (チェガ)

    「저」に主格助詞「〜が(가)」がつくときは、形が「제가」に変化します。

  • ✕ 나가 (ナガ)

    ○ 내가 (ネガ)

    「나」に主格助詞「〜が(가)」がつくときは、形が「내가」に変化します。

「私」のよくある質問

Q. 「私が〜」と言いたいときの発音は?
「私が」は丁寧なら제가(チェガ)、ため口なら내가(ネガ)と言います。日常会話では「チェ」と「ネ」の母音を混同しやすいため、初対面や目上には濁らず澄んだ音で「チェガ」と発音するよう意識すると自然に伝わります。
Q. 「私の〜」と所有を表すには?
丁寧には「저의(チョエ)」、くだけた形は「나의(ナエ)」ですが、会話では短縮形の「제(チェ:私の〜)」「내(ネ:僕の/私の〜)」を多用します。例えば「私のカバン」は「제 가방(チェ カバン)」と言います。
Q. なぜ「私の母」を「私たちの母」と言うの?
韓国では家族や共同体を一体と捉える文化があり、「私の母」と言わず「우리 엄마(ウリ オムマ=私たちのお母さん)」と言うのが自然です。「私の家」「私たちの国」なども同様に「우리」を使うのが一般的です。

나na

意味

  • 代名詞 私わたし
  • 代名詞 僕
  • 代名詞 俺
나のイラスト

例文

나na는neun 학hak생ssaeng이i야ya

私は学生だ

그geu 일i은reun 나na도do 알al고go 있i어sseo.

そのことは私も知っている。

コアイメージ

日常の場面で用いるくだけた『私』を示す代名詞

関連語

使い方

類義語との違い

나na: 自分を指すカジュアルな一人称代名詞。
저jeo: 自分を指す丁寧な一人称代名詞。
내nae: 自分のものを示す一人称の所有形。
우u리ri: 話者を含む複数を指す一人称複数形。

韓国語での定義

나na는neun 화hwa자ja가ga 일il상sang적jeo인gin 자ja리ri에e서seo 자ja신si을neul 가ga리ri키ki기gi 위wi해hae 쓰sseu는neun 비bi격gyeok식ssik 1인in칭ching 단dan수su 대dae명myeong사sa이i다da.

語源

固有語として成立した一人称であり、古代からの連続性を持ちながら音変化と縮約(例:나의→내)によって口語表現に適合し、現在のようなカジュアルな用法が定着した

コラム

  • 初対面や目上の人がいる場では『저』『저는』を使うのが一般的で、場面に応じて『나』と『저』を使い分ける必要がある

ゲームで覚える・約 1 分

나 をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め

저jeo

意味

  • 代名詞 私わたし
  • 冠形詞 あの
  • 代名詞 あれ
저のイラスト

例文

저jeo는neun 학hak생ssaeng이i에e요yo.

私は学生です。

선seon생saeng님ni이mi 저jeo에e게ge 질jil문mun했hae어sseo요yo.

先生が私に質問しました。

コアイメージ

へりくだって自分や遠い物を示す控えめな距離感

関連語

使い方

類義語との違い

저jeo: へりくだって自分を指す一人称で、公式や目上の人に対して用いることで距離を保つ。
나na: 親しい間で用いるくだけた一人称で、近い関係を示す。
저jeo희hi: へりくだって自分たちを示す一人称複数で、丁寧な場面でよく使う。
우u리ri: 自分を含む集団を指す一人称複数で、親密さを表す場面で使われる。

韓国語での定義

상sang대dae에e게ge 예ye의ui를reul 갖gat추chu어eo 자ja신si을neul 낮nat춰chwo 말mal할hal 때ttae 쓰sseu는neun 1인in칭ching 대dae명myeong사sa이i며myeo, 명myeong사sa 앞a에pe 붙bu어teo 떨tteo어reo져jeo 있in는neun 대dae상sang을eul 가ga리ri키ki는neun 지ji시si대dae명myeong사sa로ro도do 쓰sseu인in다da.

語源

古くから存在した遠称の指示語としての用法があり、中世以降に礼儀を示す語として自分を指す1人称表現に定着した

コラム

  • 文中では主題を示す저는と主格を示す제가の使い分けを知っていると自然な表現選びに役立ち、저に付く助詞で格式や意味が変わる点に注意する

「私」は英語では

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