例文
コアイメージ
小さく前へ進む価値の低いチェス駒の像と、監視や雑用をする人の姿
関連語
使い方
類義語との違い
pion: チェスの駒の一つで、前に進む役割を持つ小さな駒
pièce: チェスで使う駒やコマの総称
surveillant: 学校などで生徒の見守りや雑務をする人
フランス語での定義
Nom masculin. Pièce d'échecs de moindre valeur se déplaçant surtout vers l'avant ; familièrement, surveillant ou employé chargé de menus services, ou personne instrumentalisée par d'autres.
語源
pionは古フランス語peonを経て成立し、その起源は中世ラテン語pedonem(ped-「足」)にあり、徒歩の兵を表した語がチェスの駒名となり、スペイン語peónや英語pawnと語源を共有しつつ職務名や比喩へと意味が広がった。
コラム
- 英語のpawnと語義的に近いが、フランス語では学校や施設での職名や日常的な侮蔑表現として定着している点があり、発話では職務を指すか比喩を指すかを文脈で区別することが一般的である。

ゲームで覚える・約 1 分
pion をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
「駒」はフランス語で何と言う?
「駒」に当たる最も一般的なフランス語は pion です。チェスやボードゲームの駒全般を指すほか、チェスの最弱の駒である「ポーン(歩兵)」の意味でも使われます。また、比喩的に「他人に操られる手先」という意味でも用いられます。
使い分け
- pion
ボードゲーム全般の「駒」を指します。特にチェスの歩兵(ポーン)や、比喩としての「手先、下っ端」を表す際によく使われます。
Il avance son pion de deux cases.
彼は自分の駒を2マス進めます。
よくある間違い
✕ Il me traite comme une pièce.
○ Il me traite comme un pion.
比喩の「操り人形、駒」には pièce ではなく pion を用います。