「違う」はスペイン語で何と言う?
「違う」を表す最も一般的なスペイン語は diferente です。性質や特徴が「異なっている」状態を幅広く表現できます。もう一つの代表的な語である distinto もほぼ同義で日常的によく使われますが、diferente の方がより一般的で使われる頻度が高い傾向があります。どちらも対象と何が違うかを言うときは前置詞 de を伴います。
使い分け
- diferente
最も幅広く使われる標準的な表現です。外見、性質、意見などが他と「異なっている」状態全般を指します。
Mi opinión es diferente de la tuya.
私の意見はあなたの意見と違います。
- distinto
diferente とほぼ同義ですが、別のものであることや、区別・差異が際立っているニュアンスで好まれることがあります。
Ellos tienen caracteres distintos.
彼らは性格が違います。
よくある間違い
✕ Es diferente con eso.
○ Es diferente de eso.
「〜と違う」の「と」につられて con を使わず、前置詞 de を用います。
✕ 相手の意見を否定する時に単に Diferente. と言う
○ No es así. や No es verdad.
「それは違う(正しくない)」という返答には形容詞ではなく否定文を使います。
「違う」のよくある質問
Q. diferente と distinto に決定的な差はある?
Q. 「そうじゃない、違う」と否定したい時は?
例文
コアイメージ
比較したときに性質や様子が一致しないもの。
関連語
使い方
類義語との違い
diferente: 比べたときに性質や様子が一致しない
distinto: 比べると違いがはっきりしている
otro: 同じ種類の中で別の一つを指す
diverso: 種類や性質がいくつかあって一つにまとめられない
variado: いくつかの要素や種類が混ざって均一でない
スペイン語での定義
Que presenta una cualidad o aspecto distinto respecto a otra cosa.
語源
diferenteはラテン語differens(動詞 differre の現在分詞)由来で、dis-(離れて)+ferre(運ぶ)から「離れている」を意味した。
コラム
- «ser diferente»は本質的な違いに使い、«estar diferente»は見た目や様子の変化を表すことが多く、違いを示す前置詞には地域差(de/a)があるため会話で両方聞く。

ゲームで覚える・約 1 分
diferente をゲームで覚えよう
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例文
コアイメージ
二つのものが重なり合わず、それぞれの特徴が別々に目立つ様子。
関連語
使い方
類義語との違い
distinto: 性質や見た目が異なり区別できる状態
diferente: 性質や特徴が異なり同一でない状態
similar: 性質や見た目に共通点があり似ている状態
igual: 程度や性質が同じで差がない状態
diverso: 種類や性質が多く区別できる状態
スペイン語での定義
Adjetivo que indica que alguien o algo difiere claramente de otro por cualidades, esencia o apariencia.
語源
ラテン語の distinctus(distinguere の過去分詞)から来ており、区別するという意味が語義の源。
コラム
- 形容詞なので性・数に一致させて使い、比較表現では通常 'distinto de' の形で本質的な差を伝えると自然に聞こえる。