「衝突」はドイツ語で何と言う?
「衝突」に最も一般的なドイツ語は Zusammenstoß です。乗り物同士や人の物理的なぶつかり合いのほか、意見や利害の対立にも日常的に広く使われます。一方、Kollision はやや硬い表現で、交通機関の大規模な事故や天体の衝突、専門的な文脈での対立によく用いられます。
使い分け
- Zusammenstoß
日常会話から報道まで幅広く使われる標準的な語です。車などの物理的な衝突だけでなく、意見の衝突にも使えます。
Bei dem Zusammenstoß zweier Autos wurde niemand verletzt.
車2台の衝突で、怪我人はいませんでした。
- Kollision
外来語由来の改まった語です。船や航空機、天体などの大規模な事故・物理的衝突や、法律・利害の対立で好まれます。
Die beiden Schiffe konnten eine Kollision knapp verhindern.
その2隻の船は衝突を間一髪で回避できました。
よくある間違い
✕ Ich hatte einen Zusammenstoß mit meiner Meinung.
○ Unsere Meinungen sind aufeinandergeprallt.
「意見の衝突」は人ではなく意見そのものを主語にするか、Konflikt などの語を使うのが自然です。
「衝突」のよくある質問
Q. 「衝突する」という動詞形は?
Q. 日程が重なる時の「衝突」は?
Zusammenstoß
意味
- 男性名詞 衝突
- 名 対立
- 名 激突
例文
コアイメージ
向き合ってぶつかり合い、力が交わる一点。
関連語
使い方
類義語との違い
Zusammenstoß: 車や人や物が互いにぶつかり合い衝撃が生じること
Kollision: 二つ以上の物体がぶつかり合って力が働くこと
Zusammenprall: 乗り物などが正面や側面で激しくぶつかること
Aufprall: 速く動いている物が何かに当たって強い衝撃を受けること
Crash: 車や飛行機などが大きく壊れるほどの衝突や事故になること
ドイツ語での定義
Ein Zusammenstoß ist ein plötzliches Aufeinandertreffen, bei dem Kräfte wirken; dies kann eine Kollision von Fahrzeugen oder eine heftige Auseinandersetzung zwischen Personen bedeuten.
語源
Zusammenstoßは、zusammen(「一緒に」)とStoß(動詞 stoßen に由来し「押す、ぶつける」の意)から成る複合語で、共同してぶつかる現象を指す。
コラム
- 会話では動詞の 'zusammenstoßen'(人や物がぶつかる)を使う場面が多く、書き言葉や報道では名詞 'Zusammenstoß' を用いることが多い点を意識すると表現が自然になる。

ゲームで覚える・約 1 分
Zusammenstoß をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
コアイメージ
一点で激しくぶつかり、破片や衝撃波が広がる瞬間
関連語
使い方
類義語との違い
Kollision: 一点で激しくぶつかり、破片や衝撃波が広がる瞬間を表すやや専門的な語
Zusammenstoß: 二つ以上の物や人がぶつかって衝撃や損傷を生む出来事
Unfall: 予期せず起きて人や物に被害が出る事故、日常で使う一般的な表現
Aufprall: 何かが他の物に強く当たって生じる衝撃や打撃の瞬間
Stoß: 力が加わって短く強い衝撃や突きが生じる現象
ドイツ語での定義
Plötzliches, heftiges Aufeinandertreffen von Körpern oder Fahrzeugen; auch bildlich für das Aufeinandertreffen widersprechender Meinungen oder Interessen.
語源
Kollisionは、ラテン語 collisio(動詞 collidere)に由来し、近代に学術語として各言語に入った。
コラム
- 日常会話では 'Kollision' はやや硬い表現に聞こえるため、車の事故なら 'Unfall' や 'Zusammenstoß' を使う方が自然に聞こえる。