取り越し苦労
意味
- 成語・慣用句 取り越し苦労
- 成語・慣用句 杞憂
- 成語・慣用句 無用の心配
「取り越し苦労」は中国語で何と言う?
「取り越し苦労」に最もぴったりな中国語は成語の「杞人忧天」です。古代中国の杞の国の人が「天が落ちてくるのではないか」と無駄な心配をした故事に由来し、実際には起こる可能性が極めて低いことに対して余計な心配をすることを指します。日常会話から文章語まで幅広く使われます。
使い分け
- 杞人忧天
故事成語に由来し、起こりそうもないことを無駄に心配する場面で使います。相手の過剰な心配をたしなめる時によく用いられます。
别杞人忧天了,事情没那么严重。
取り越し苦労はやめなさい、事態はそこまで深刻ではありません。
よくある間違い
✕ 你不要取り越し苦労(不要太苦劳)
○ 你不要杞人忧天
中国語の「苦劳」は「苦労・骨折り」の意味で、「余計な心配」という意味にはなりません。
「取り越し苦労」のよくある質問
Q. 日常会話でも使えますか?
はい、使えます。成語ですが日常会話でも非常によく登場します。「别杞人忧天了(取り越し苦労はやめて)」のように、余計な心配をしている相手を元気づけたり、たしなめたりする際に気軽に用いられる表現です。
Q. 自分の取り越し苦労にも使えますか?
はい、使えます。「看来是我杞人忧天了(どうやら私の取り越し苦労だったようだ)」のように、結果的に心配が無駄だったと分かった際に、自分を省みたり安堵したりする表現として自然に使えます。
「取り越し苦労」は英語では
- 「取り越し苦労」 → false alarm和英辞典で見る
おすすめの単語帳
1 / 1