予示する
「予示する」の英語
「予示する」は英語で foreshadow と言います。物語の後の展開をほのめかすときに自然で、portend は将来の好ましくない出来事を示す堅い表現、betoken は文語的です。
「予示する」の英語の使い分け
物語や出来事が、後の展開を前もってほのめかすときに使います。
The opening scene foreshadows the hero’s final decision.
兆候が将来の出来事、とくに好ましくない事態を示す堅い表現です。
自然現象や徴候が何かのしるしとなる文語的な表現です。
何かが起こる前兆や合図として、将来の出来事を示す一般的な表現です。

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例文
コアイメージ
未来の出来事や変化を前もって示す
英英
To indicate or suggest in advance the occurrence or development of something.
語源
foreshowは、接頭辞fore-「前に」と動詞show「見せる」が結びついて生まれ、「前もって示す」という意味に発展した
コラム
- 現代英語ではforeshowは使用頻度が低く、同義表現としてforeshadowやforetellのほうが一般的に用いられる
例文
コアイメージ
未来の出来事や性質の前兆や先取りを示す
英英
To indicate or suggest something that will happen in the future; to foreshadow or give an early sign of what is to come.
語源
prefigureは、接頭辞pre-(前)とfigure(形・姿)から成り、文字通り『前に形を示す』という構成から『前兆を示す・予示する』の意で用いられるようになった。
コラム
- 文学や歴史の文脈でよく用いられ、出来事や作品が後の展開や性格を前もって示す場合に使われる語で、日常会話より書き言葉で目にすることが多い。
例文
コアイメージ
事象や徴候が将来の出来事の到来を示す
英英
to be a sign or indication that a future event, often implying significance or misfortune
語源
portendは、ラテン語portendereに由来し、『前に伸ばす』の意から未来を示す語へ発展した。
コラム
- フォーマルで文語的な語であり、新聞や論説など堅い文脈で用いられることが多い
「予示する」のレベル別の例文
「予示する」を英語にするときのよくある間違い
× The clouds foreshadow to a storm.
○ The clouds foreshadow a storm.
foreshadow は他動詞なので、目的語の前に to は置きません。
× I foreshadowed him the future.
○ The event foreshadowed what would happen next.
foreshadow は人に未来を予言する意味ではなく、後の展開をほのめかすときに使います。