例文
コアイメージ
浅い切込みを多数入れて表面の凹凸をつくり、塗料や肥料などがよく付着する状態にする。
関連語
類義語との違い
scarifier: 芝や土の表面に浅い縦横の切れ目を入れて通気性や薬剤の定着を良くする。
griffer: 爪や鋭い物で表面をひっかいて傷をつける。
rayer: 表面に細い線状の傷や筋をつける。
brosser: ブラシで表面の汚れやほこりをこすり落とす。
aérer: 土や芝の層に小さな穴をあけて空気や水の通りを良くする。
フランス語での定義
Pratiquer des coupes superficielles et régulières sur une surface afin d'enlever des débris ou d'améliorer l'adhérence d'un traitement appliqué ensuite.
語源
語幹 scarific- と動詞化接尾辞 -er から成り、-ific- はラテン語の -ficare 系で『〜する』の意を帯び表面処理を示す語となった。
コラム
- entailler や griffer と混同されやすく、深く切る意味や引っ掻く意味を避けたい場合は別の動詞を使うと誤解を減らせる。
「切り込みを入れる」はフランス語で何と言う?
「切り込みを入れる」に当たる代表的な動詞は scarifier です。料理でパン生地や肉・魚の表面に浅く筋状の切れ目を入れる際や、園芸で土壌・植物に浅い傷をつける場面で幅広く使われます。表面を軽く切り開いて火の通りを良くしたり、膨らみをきれいに整えたりする作業を表すのに適しています。
使い分け
- scarifier
料理でパン生地や肉の表面に浅く切れ目を入れる場合や、農業で芝生や土壌に切り込みを入れる際に用いられます。
Il faut scarifier le pain avant de l'enfourner.
オーブンに入れる前にパンに切り込みを入れる必要があります。
よくある間違い
✕ couper le pain(表面に切り込みを入れる意味で)
○ scarifier le pain
couper だと切り分ける・切断するという意味になり、浅い切れ目を入れるニュアンスが出ないためです。