どんより

意味

  • 女性名詞 どんより
  • 名 灰色
  • 名 陰鬱
grisailleのイラスト

例文

Il y a de la grisaille aujourd'hui.

今日はどんよりしている。

La grisaille persistante n'incite pas à sortir.

どんよりが続くと外出したい気持ちにならない。

コアイメージ

モノクロ写真のように色が抜けて、景色や時間が平坦で陰鬱に感じられる状態

関連語

使い方

  • un ciel de grisaille

    どんよりした空

  • un temps de grisaille

    どんよりした天気

  • des jours de grisaille

    どんよりの日々

類義語との違い

grisaille: 灰色が広がって光が乏しく、景色全体が暗く沈むようなどんよりした状態
brouillard: 地表付近に濃く発生して視界が著しく低下する霧の状態
brume: 薄く広がって景色がぼんやりと白っぽく見える状態
pluie: 空から落ちてくる水滴が連続して降る現象

フランス語での定義

Nom féminin désignant une impression générale de teinte grise et de morosité qui rend un paysage ou une journée sans relief.

語源

語は « gris » を語幹とし、名詞化の接尾辞で成り立ったもので、絵画用語としての使用を経て、天候や雰囲気の陰鬱さを示す一般語として広がった

コラム

  • 語法上は名詞なので 'Il y a de la grisaille' のように存在や状態を表す構文で用い、形容詞の 'gris' と混同して人や物を直接修飾しない点に注意する

ゲームで覚える・約 1 分

grisaille をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め

「どんより」はフランス語で何と言う?

「どんよりした天気」と言いたいときは、形容詞 gris や couvert を使うのが最も一般的です(例:Le ciel est gris.)。提示された名詞 grisaille は、灰色の曇り空が続く「どんよりした空模様・薄暗さ」や、そこから連想される「単調で憂鬱な生活」を表す名詞で、天候そのものを名詞として描写する場面で用いられます。

使い分け

  • grisaille

    灰色の雲に覆われた陰うつな空模様や薄暗さを表す名詞です。比喩として日常の単調さや退屈さを指すこともあります。

    Paris est plongé dans la grisaille automnale.

    パリは秋のどんよりした天気に包まれている。

よくある間違い

  • ✕ Il fait grisaille aujourd'hui.

    ○ Le temps est gris aujourd'hui. / Il fait gris aujourd'hui.

    grisaille は名詞のため、天候の非人称構文では形容詞 gris を使います。

「どんより」のよくある質問

Q. どんよりした気分は何と言いますか?
気分が晴れずどんよりしているときは、「憂鬱だ」を意味する avoir le cafard や、être morose、être d'humeur maussade などの表現が自然です。grisaille を使って une vie de grisaille(単調で暗い生活)のように表現することもできます。
Q. どんより曇った空はどう言いますか?
日常会話では un ciel gris(灰色の空)や un ciel très couvert(厚い雲に覆われた空)、un ciel bas et lourd(低く垂れ込めて重苦しい空)と表現するのが一般的です。文脈に合わせて使い分けましょう。

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