「くだらない」はドイツ語で何と言う?
「くだらない」に当たる最も一般的なドイツ語は blöd です。日常会話で「くだらない、あほらしい、つまらない」と言いたいときに幅広く使われます。blöde は blöd の語尾に -e が付いた同義のバリエーションで、名詞の前で形容詞として修飾する際によく現れるほか、述語としても使われますが、基本的には同じ意味・場面で使われます。
使い分け
- blöd
日常会話で非常によく使われる口語表現です。ばかげた状況やくだらない冗談、不快な出来事などに対して幅広く用いられます。
Das ist doch ein blöder Witz.
そんなのくだらない冗談だよ。
- blöde
blöd と基本的に同じ意味ですが、文語的・口語的な語形変化や述語用法で見られます。くだらない物事へのいらだちを表します。
Findest du das nicht blöde?
それ、くだらないと思わない?
よくある間違い
✕ Das ist ein dumm Witz.
○ Das ist ein blöder Witz. / Das ist ein dummer Witz.
名詞の前では形容詞語尾の変化が必要です。また「くだらない」という軽妙なニュアンスには blöd が自然です。
「くだらない」のよくある質問
Q. blöd は人に対しても使えますか?
Q. 目上の人に使っても大丈夫ですか?
blöd
意味
- 形 くだらない
例文
コアイメージ
場に合わない言動で、見る人があきれたり苛立ったりする感じ
関連語
使い方
類義語との違い
blöd: くだらない言動で周囲があきれて場の雰囲気が悪くなるさま
dumm: 知的に見劣りして愚かだと感じられるさま
peinlich: 場の空気を悪くして気まずさを生むさま
lästig: 手間や迷惑をかけて負担に感じられるさま
lächerlich: 現実離れしていてばかげて見えるさま
ドイツ語での定義
Dumm oder sinnlos, sodass etwas lächerlich oder ärgerlich erscheint.
語源
blödは、中高ドイツ語の blœt/blôt(柔らかい・弱い)に由来し、古くは「力のない・頼りない」を意味していたが、次第に「判断が鈍い・愚かな」という意味に転じて現代語の用法につながる
コラム
- ネイティブは状況に応じて「くだらない」「迷惑だ」「残念だ」のいずれかでblödを使うため、英語の「stupid」「annoying」と完全に一致しない点に注意して文脈で意味を判断すると会話が自然になる

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blöde
意味
- 形 くだらない
- 形 ばかな
- 形 つまらない
- 形 残念
例文
コアイメージ
意味や工夫がなく見聞きして残念に感じる感覚
関連語
使い方
類義語との違い
blöde: 意味や工夫がなくて見たり聞いたりして残念に感じるさま
doof: くだけた言い方で馬鹿げていて面白みがないように見えるさま
dumm: 知性や判断力が欠けていると感じられるような言動を表すさま
sinnlos: 意味や目的がなくて行う価値がないように感じられるさま
albern: 子どもじみてふざけているように見えるさま
ドイツ語での定義
bezeichnet umgangssprachlich etwas, das unnötig schlicht oder unsinnig wirkt und deshalb abwertend empfunden wird
語源
blödeは、古高ドイツ語のblōdに由来し、語義が『弱さ』から『愚かさ・つまらなさ』へ移った
コラム
- 'blöde Idee' や 'blöde Frage' のように名詞を修飾して使われやすく、冗談や不満の表現として軽い非難に受け取られる点を意識すると実用的である。