例文
コアイメージ
大きな保証金を預けることで住居に対する優先的な返還請求権を確保する状態
関連語
使い方
類義語との違い
전세권: 借主が大きな保証金を預けたとき、その保証金を優先的に取り戻せる権利。
전세: 大きな保証金を貸主に預けて一定期間住む賃貸の形態。
월세: 毎月家賃を支払って住む賃貸の形態。
보증금: 賃貸で借主が貸主に預ける保証のための金銭。
계약: 貸主と借主が使用期間や条件などを取り決める約束。
韓国語での定義
語源
語は前半の '전세' が保証金を一括して預ける賃貸形態を指し、後半の '권'(漢字: 權)が権利を示す組合せであり、現行法では登記を通じて第三者に対抗できる不動産上の権利を意味する
コラム
- 한국では 전세と월세が混同されやすく、전세권は登記がないと他の債権者より優先されにくいため、特に高額の전세では 등기 여부を必ず確認することが実務上の重要ポイントとなる
「保証金付き借家権」は韓国語で何と言う?
「保証金付き借家権」に当たる韓国語は「전세권」です。韓国特有の賃貸制度であるチョンセにおいて、まとまった保証金を預けて他人の不動産を占有・使用し、返還時には保証金を優先弁済してもらえる法的な権利を指します。日常会話というよりは、法律用語や不動産取引の手続きで用いられます。
使い分け
- 전세권
民法上の正式な物権用語で、不動産登記や法律上の契約手続きにおいて保証金付きの賃借権を指す際に使います。
안전하게 보증금을 돌려받으려면 전세권 설정 등기를 하는 것이 좋습니다.
安全に保証金を返してもらうためには、保証金付き借家権の設定登記をするのが良いです。
よくある間違い
✕ 보증금 임차권
○ 전세권
日本語の直訳では通じません。韓国法ではこの制度に基づく権利を「전세권」と呼びます。
「保証金付き借家権」のよくある質問
Q. 保証金付き借家権は普段も使いますか?
日常会話では権利を指す言葉よりも「チョンセ(전세)」という制度自体の名称がよく使われます。「保証金付き借家権」という表現は、登記や法的手続き、契約書類などで権利関係を明確にする場面で主に用いられます。
Q. 保証金付き借家権を設定する利点は?
登記簿に保証金付き借家権を設定しておくと、万一物件が競売にかけられた場合でも、他の債権者より優先して保証金の返還を受けられる保護作用があります。法的保護を確実にするための重要な手続きです。
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