はるかに

「はるかに」の英語

「はるかに」は英語で much more と言います。比較級を強める基本表現で、by far は「断然」、far and away は「群を抜いて」という意味です。距離なら far を使います。

「はるかに」の英語の使い分け

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

much

mʌ́tʃ

意味

muchのイラスト

例文

Much of the water was dirty.

その水の多くは汚れていた。

コアイメージ

量や程度が大きいイメージで、文脈によっては否定で「あまり〜ない」と訳されることがある。

関連語

使い方

  • how much

    どれだけ

  • much of

    〜の多く

  • not much

    あまりない

  • too much

    多すぎる

類義語との違い

much: 量や程度が大きいことを表し、否定で「あまり〜ない」と訳される
a lot: 主に肯定で用い、口語でmuchよりよく使われる

英英

Used as a pronoun or adverb to refer to a great quantity or extent; in negative sentences it often means 'not much'.

語源

muchは、プロト・ゲルマン語*mikilaz(大きい)に由来し、「大きい」から「量が多い=たくさんの」へ意味が移った

コラム

  • 肯定ではa lotがよく用いられ、否定文ではnot ... much、疑問文ではhow much?の形で現れる。

far

[US] fɑ́r [UK] fɑ́ː

意味

farのイラスト

例文

The town is far.

その町は遠い。

コアイメージ

ある地点から大きく離れている位置のイメージ

関連語

使い方

類義語との違い

far: 遠い、距離が大きいことを表す
distant: 遠い、やや書き言葉で物や場所に使う
farther: 比較で使い、さらに遠いことを表す

英英

At a long distance from a place or point, not close; used to describe how far apart two locations are.

語源

farは、「遠い」という意味の英単語で、古英語feorrに由来し、古くから距離を示す語として使われている。

コラム

  • so farやby far、far fromなどは距離以外の意味で使われることがあり、so farは「これまでのところ」、far fromは「決して〜ない」という用法になる。

much more

mʌ́tʃ-mɔr

意味

much moreのイラスト

例文

This book is much more interesting than the last.

この本は前の本よりいっそう面白い。

コアイメージ

ある状態や量がそれまでに比べてずっと強くまたは多くなる。

関連語

類義語との違い

much more: moreの直前で強調し、ずっと程度が大きいことを表す
a lot more: かなり多く、くだけた言い方で頻出
far more: はるかに多く、差が大きいことを強く表す
even more: さらにいっそう程度が大きいことを表す

英英

To a greater extent or degree; significantly more than something else.

語源

much moreは、much=量や程度が多い、more=さらに多いを並べた形。強さを重ねることで「いっそう」「さらに」と言いたいときの意味になる。

コラム

  • 「much more + 形容詞/副詞」は「much + more(比較級)」と混同されやすく、前者は more の直前に置いて強調する点が目印。

例文

This car is by far the fastest in its class.

この車は同クラスでずば抜けて最速だ。

コアイメージ

ほかと比べて差がとても大きく、はるかに前に出ているイメージ

関連語

類義語との違い

by far: 比較級や最上級と組み、差が非常に大きいことを強調する
much: 比較級の前で『ずっと』と程度を強める
easily: 最上級前で『断然』と評価を強める用法がある
far and away: 最上級と組んで差を強調する表現で、書き言葉でも用いられる

英英

To a great extent; much more than anything else.

語源

by farは、by=基準やそば、far=はるかに遠い、を合わせた形。基準から大きく離れていることを示し、群を抜いてずば抜けての意味になる

コラム

  • 比較級や最上級と組み、形容詞や副詞の前に置いて程度を際立たせる表現

例文

She won the championship by a long shot.

彼女は選手権で圧倒的に勝った。

コアイメージ

勝敗や比較で数値や勢いに大きな差があり圧倒的に上回ることを示す

英英

An informal expression used to indicate that something exceeds others by a very large margin, especially in competitive contexts.

語源

by a long shotは、by(差を示す)+a long(長い)+shot(一撃)の構成で、遠くからの一撃という比喩が結果の差の大きさを示す意味に発展した

コラム

  • 日常会話や報道で圧倒的にを表すのに使われ、フォーマルな文章では別の表現が選ばれることがある

例文

He was far and away the most experienced candidate.

彼は他の候補者よりはるかに経験豊富だった。

コアイメージ

他より著しく抜きんでている様子を示し、はるかに優れていることを伝える

英英

Clearly superior or much better than others; used to stress that one item stands out above the rest.

語源

far and awayは、個々の語farとawayの結び付きが強調語として発展し、比較場面で突出を示す慣用表現として用いられるようになった。

コラム

  • 会話や文章で最上級や比較を強調するためによく使われ、形容詞や名詞句の前に置かれてその突出ぶりを示す表現である

例文

She is out and away the best candidate.

彼女ははるかに最良の候補者だ。

コアイメージ

評価や順位で他よりはるかに上回っていること

英英

Markedly superior to others; distinctly ahead in rank, quality, or performance.

語源

out and awayは、outが超過や突出を示しawayが距離を強調する語で、両者の強意が結びついて比喩的に『はるかに』という意味になった

コラム

  • 数値や評価の差が明白な場面で比較を強めるために用いられ、順位や能力の比較を述べる文脈で自然に使われる

「はるかに」のレベル別の例文

「はるかに」を英語にするときのよくある間違い

  • × This plan is very more useful.

    ○ This plan is much more useful.

    比較級を強めるときは very ではなく much を使います。

「はるかに」の英語についてよくある質問

Q. 「はるかに」を英語で一言で言うと?
比較級を強めるなら much more が一般的です。たとえば、much more useful で「はるかに便利な」と言えます。
Q. much more と by far の違いは?
much more は比較級を強め、by far は最上級や比較で差が圧倒的に大きいことを示します。
Q. 「はるかに」のビジネスでの言い方は?
比較を述べるメールや報告書では、much more または far more が一般的です。たとえば、far more efficient は「はるかに効率的な」という意味です。

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