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「たくさん」の英語

「たくさん」は英語で a lot と言います。名詞の前では a lot of とし、数えられる名詞にも数えられない名詞にも使えます。必要な分が十分にある場合は plenty of も使います。

「たくさん」の英語の使い分け

  • a lot of

    数や量を問わず、会話で幅広く使える基本表現です。

    We have a lot of homework tonight.

    今夜は宿題がたくさんあります。

  • a lot

    動詞の後で「たくさん」「とても」と言う口語的な表現です。

    I enjoy reading a lot.

    私は読書をとても楽しんでいます。

  • plenty of

    必要な分が十分にあるという安心感を表す表現です。

    There is plenty of food for everyone.

    みんなの分の食べ物は十分にあります。

  • much

    主に疑問文や否定文で、量の多さを表す語です。

    How much time do we have?

    私たちにはどのくらい時間がありますか。

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

lot

[US] lɑ́t [UK] lɔ́t

意味

lotのイラスト

例文

There are a lot of apples here.

ここにリンゴがたくさんある。

コアイメージ

ある種類や集団の要素がまとめて多数存在するさま

使い方

類義語との違い

lot: 口語で多さを表しa lot ofで使うが必ずしも十分を示さない
amount: 量を表す語で主に不可算名詞と使う
lots: 話し言葉でa lotと同じ意味でよく使う
plenty: 十分を表し肯定的に使うことが多い

英英

A large number or amount of people or things considered together.

語源

lotは、古英語hlot(くじ・分け前)に由来し、もとは割り当てられた量を指したことから、大きな分け前=『たくさん』の意味に広がった

コラム

  • lotは「たくさん」を表す語で、会話ではa lot of + 名詞(a lot of books)の形や、動詞・形容詞の後にa lot(I like it a lot)の形で「とても・たくさん」を表す

much

mʌ́tʃ

意味

muchのイラスト

例文

Much of the water was dirty.

その水の多くは汚れていた。

コアイメージ

量や程度が大きいイメージで、文脈によっては否定で「あまり〜ない」と訳されることがある。

関連語

使い方

  • how much

    どれだけ

  • much of

    〜の多く

  • not much

    あまりない

  • too much

    多すぎる

類義語との違い

much: 量や程度が大きいことを表し、否定で「あまり〜ない」と訳される
a lot: 主に肯定で用い、口語でmuchよりよく使われる

英英

Used as a pronoun or adverb to refer to a great quantity or extent; in negative sentences it often means 'not much'.

語源

muchは、プロト・ゲルマン語*mikilaz(大きい)に由来し、「大きい」から「量が多い=たくさんの」へ意味が移った

コラム

  • 肯定ではa lotがよく用いられ、否定文ではnot ... much、疑問文ではhow much?の形で現れる。

plenty

plénti

意味

plentyのイラスト

例文

We prepared plenty of candies for everyone.

皆のためにたくさんのキャンディを用意した。

コアイメージ

必要な分を十分にまかなえるだけのゆとりがある

関連語

使い方

  • plenty of

    たくさんの〜

  • plenty to do

    やることがたくさん

  • plenty to think about

    考えることがたくさんある

類義語との違い

plenty: 必要を十分まかなえるほどたくさんある
abundance: 量が非常に多く、フォーマル寄りの語

英英

A large amount of something that is enough or more than enough.

語源

plentyは、古フランス語のplente(満ちている)から入った英語で、そのもとはラテン語のplenus(満ちた)。もともと「満ちている=たくさん」の意味。

コラム

  • plentyは「たくさん/十分」を表す語で、plenty of+名詞のほかに名詞用法(there is plenty)や副詞的用法で形容詞や動詞を修飾する場合がある

a lot

ə-lɑ́t

意味

a lotのイラスト

例文

There are a lot of books in the library.

図書館にはたくさんの本がある。

コアイメージ

数や物がまとまってたくさんある状態。

関連語

類義語との違い

a lot: たくさん(量や回数が多いことを口語で表す)
lots of: 名詞の前でa lot ofと同じ使い方をする口語表現
many: 数えられるものに使う「たくさんの」
much: 数えられない量に使う「多い」

英英

A large quantity or number of something; used to indicate that something occurs frequently or to a significant extent.

語源

a lotは、a=ひとつの・ある、lot=量や数の多さを表す語、が合わさった形。lotが「たくさん」を表す語にaが付いて一まとまりになり、たくさんという意味になる。

コラム

  • 日本人学習者が間違いやすいのは名詞の前に直接a lotと置くこと(×a lot students)で、正しくはa lot of studentsあるいはlots of studentsとする点

bunch

bʌ́ntʃ

意味

bunchのイラスト

例文

She gave me a bunch of flowers.

彼女は私に花の束をくれた。

コアイメージ

房や束のように近くに集まり、一つの単位になる様子。

使い方

類義語との違い

bunch: 「グループ」を意味する非公式のかたまり
group: 人や物の広いまとまりで、より中立的に使う
team: 仕事や競技などで協力する人々の集まりで、人に限定する
crowd: 多くの人が集まった状態で、密集や混雑を強調する

英英

A group or cluster of items or people gathered closely together.

語源

bunchは、語源が完全には確定していないが古い語で「こぶ・塊」を指し、そのイメージが『束・一団』という意味に派生した。

コラム

  • a bunch of+名詞で『~の集まり』『多数の~』を表すが、a bunch of moneyのように不可算名詞に使われて『大量の~』と訳せることもある。

例文

He left the workshop with a headful of practical tips.

彼は実践的なコツをたくさん携えてワークショップを去った。

コアイメージ

頭の中に知識や考えがたくさん入っている状態を表す

英英

Having a large amount of something in the mind; full of ideas, information, or impressions.

語源

headfulは、head(頭)+-ful(…でいっぱいの)から作られ、「頭にたくさん入っている」という意味で、a headful of~の形で使われることが多い。

コラム

  • headfulはa headful of~の形で用いられることが多く、日常会話ではfull ofやa lot ofの方が自然に聞こえることがある

「たくさん」のレベル別の例文

「たくさん」を英語にするときのよくある間違い

  • × I have much friends.

    ○ I have a lot of friends.

    much は数えられる名詞の複数形には通常使いません。

  • × There are a lot students here.

    ○ There are a lot of students here.

    名詞の前では a lot of の形にします。

「たくさん」の英語についてよくある質問

Q. 「たくさん」を英語で一言で言うと?
a lot が一般的です。名詞の前では a lot of の形にします。
Q. a lot of と much の違いは?
a lot of は肯定文を含め幅広く使えます。much は主に疑問文や否定文で、数えられない名詞と使います。
Q. 「たくさんある」の英語を会話でどう言いますか?
There is plenty of + 数えられない名詞、または There are a lot of + 数えられる名詞の複数形が使えます。plenty of は「十分にある」という意味合いです。
Q. 「たくさん」を表す英語の使い分け方は?
数えられる名詞には many、数えられない名詞には much、どちらにも使える万能な表現が a lot of です。日常会話の肯定文では many や much よりも a lot of が最も自然に使われます。much は単体では肯定文で使われにくく、否定文や疑問文、または so much や too much などの形で用いるのが標準的です。迷ったときは a lot of を選ぶと間違いありません。
Q. a lot of のカタカナ読みや発音のコツは?
a lot of はカタカナでは「ア・ロット・オブ」と表記されますが、実際の会話では音がつながって「アララヴ」や「アロットヴ」のように発音されます。lot の末尾の t が母音とつながって日本語のラ行に近い軽い音に変化し、of の f は弱く「ヴ」と添える程度になります。単語ごとに区切らず、1つの単語のように滑らかに発音するのが自然に聞こえるコツです。
Q. 1語や4語で「たくさんの」を表す英語は?
1語で表すなら、数えられる名詞には many、数えられない名詞には much や plenty が使えます。4語で表す熟語には、数えられる名詞に使う a large number of や、数えられない名詞に使う a great deal of があります。たとえば There are a large number of students.(たくさんの学生がいます)のように、論文やビジネスなどの改まった場面でよく用いられます。
Q. 「たくさん英語を話す・勉強する」の英語は?
動詞の直後に副詞として a lot を置くのが最も自然です。「たくさん英語を話す」は speak English a lot、「たくさん英語を勉強する」は study English a lot と言います。「たくさん英語で話したい」と言いたいときは、I want to speak in English a lot. と表現できます。より改まった場面では very much や a great deal を使うこともできます。
Q. 「たくさん英語を教えてくれてありがとう」の英語は?
Thank you so much for teaching me a lot of English. と表現するのが自然で気持ちが伝わります。より簡潔に Thank you for teaching me so much. と言っても「たくさんのことを教えてくれてありがとう」という意味になります。英会話レッスンの終了時や講師へのお礼メールなど、場面を問わずそのまま使える定番フレーズです。
Q. 「たくさん英語の本を読むことが重要だ」の英語は?
It is important to read a lot of English books. と表現するのが標準的です。「たくさんの本」は数えられる名詞なので many English books と置き換えることもできます。また、動名詞を主語にして Reading many English books is important. と表現しても同様の意味を伝えることができます。
Q. manyとmuchの使い分けルールは?
数えられる名詞にはmany、数えられない名詞にはmuchを使います。本や人のように1つ2つと数えられる名詞の複数形にはmany(many books)を置き、水や時間、お金など形がなく数えられない名詞にはmuch(much time)を置きます。なお、肯定文ではmuchを単体で使うと不自然になることが多いため、否定文や疑問文以外ではa lot ofを使うのが一般的です。
Q. 「たくさん話す」「たくさん勉強する」の英語は?
動詞の後ろに副詞としてa lotを置きます。「たくさん〜する」のように動作の量を表すときは、名詞を付けずにa lotを文末などに添えるのが自然です。例えば「たくさん英語を話したい」はI want to speak English a lot.、「たくさん勉強した」はI studied a lot.と言います。強調したいときはvery muchを使うこともできます。
Q. 4語で「たくさん」を表す英語は?
数えられる名詞にはa large number of、数えられない名詞にはa great deal ofを使います。どちらも4語で構成されるフォーマルな熟語です。例えば「A large number of students attended.(たくさんの生徒が参加した)」や、「He spent a great deal of money.(彼はたくさんのお金を使った)」のように論文やビジネス文書で重宝されます。
Q. 1語で「たくさん」を表す硬い表現は?
数が多いときはnumerous、量が潤沢なときはabundantを使います。どちらも書き言葉で好まれる1語の形容詞です。numerousは数えられる名詞の前に置き「We received numerous complaints.(たくさんの苦情を受けた)」のように使います。abundantは「abundant natural resources(たくさんの天然資源)」のように豊富な量を表します。
Q. a lot ofの発音や読み方のコツは?
単語同士の音がつながり、「アララヴ」や「アロットヴ」のように発音されます。aとlot、lotのtとofのoが滑らかに連結し、tの音が日本語のラ行のように軽く弾む音に変化します。最後のofは軽く濁らせて「ヴ」と発音しますが、会話のスピードによっては語尾のヴの音がほぼ脱落して「アララ」のように短く聞こえることもあります。
Q. 「たくさん教えてくれてありがとう」の英語は?
Thank you for teaching me so much.またはThank you for teaching me a lot.と言います。レッスン後やお礼のメールでそのまま使える定番フレーズです。so muchを使うと「そんなにたくさん」という感謝の気持ちがより強調されます。講師への敬意を込めたいときはThank you for sharing your knowledge.などの表現も適しています。

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