無防備な

「無防備な」の英語

「無防備な」は英語で defenseless と言います。イギリス英語では defenceless と綴ります。物理的な危険には exposed、油断には off guard など、状況に応じて使い分けます。

「無防備な」の英語の使い分け

英単語
コアイメージ
使い方 / 例文
defenceless
防御手段がなく、外的な攻撃や危害に対して抵抗できない状態を指す
The defenceless child clung to his mother.
無防備な子どもが母親にしがみついた。
defenseless
無防備な、攻撃や批判に対して抵抗や反論をする手段を欠いている状態をさす
The defenseless child stood alone on the playground.
無防備な子どもが遊び場で一人で立っていた。
exposed
覆いや保護がなく、危険や外部の影響にさらされた状態です。
The workers were exposed to strong sunlight all day.
作業員たちは一日中、強い日差しにさらされていました。
off one's guard
油断している状態で警戒心を解き注意や防備がゆるんでいる
When caught off one's guard, mistakes happen.
油断しているとミスが起きる。
off guard
警戒を解いて油断している人について、日常会話で使います。
The unexpected compliment caught me off guard.
思いがけない褒め言葉に、私は不意を突かれました。
undefended
防御や保護がされておらず攻撃や侵入に対して無防備な状態を指す
The coastal village was left undefended after the fleet sailed away.
艦隊が出航した後、その沿岸の村は無防備なまま残された。
unguarded
守るものや監視がなく外部の危険や攻撃にさらされやすい状態を指す
The toddler stood in an unguarded doorway, reaching for the keys.
幼児が無防備な戸口に立ち、鍵に手を伸ばした。
unwary
危険や詐欺に気づかない不用心な人を表し、犯罪の文脈で使います。
The scam was designed to trick unwary shoppers.
その詐欺は不用心な買い物客をだますために仕組まれていました。
wide-open
攻撃や侵入に対して守られておらず無防備な状態
The defense left the flank wide-open for the opposing striker.
守備陣は相手のストライカーに対して側面を無防備なまま残してしまった。

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例文

The defenceless child clung to his mother.

無防備な子どもが母親にしがみついた。

コアイメージ

防御手段がなく、外的な攻撃や危害に対して抵抗できない状態を指す

英英

Lacking protection or the ability to resist; unable to defend oneself against attack or harm.

語源

defencelessは、defence(防御)+-less(〜がない)から作られ、語幹defenceはラテン語defendere(守る)に遡る

コラム

  • 英ではdefenceless、米ではdefenselessと綴りが分かれ、子どもや動物など守るべき対象の保護の欠如を表す際によく使われる

例文

The defenseless child stood alone on the playground.

無防備な子どもが遊び場で一人で立っていた。

コアイメージ

無防備な、攻撃や批判に対して抵抗や反論をする手段を欠いている状態をさす

英英

Unable to resist or respond to attack, criticism, or accusation; having no means to defend one's position or person.

語源

defenselessは、ラテン語defendere(守る)を起源とするdefenseに英語の否定接尾辞lessが付き『守る力がない』を意味する

コラム

  • 議論や批判の文脈では物理的な無防備さより反論・弁護の余地のなさを表すことがある

例文

The exposed wires sparked when it began to rain.

露出した電線が雨が降り始めたときに発火した。

コアイメージ

覆いや防護がなく外部にさらされ、露出した状態を指す

英英

Left uncovered or unprotected; visible and open to harm, weather, or other danger.

語源

exposedは、ラテン語exponere(ex=外へ+ponere=置く)に由来するexposeの過去分詞で、外に置かれるという原義から「むき出しの・さらされた」の意味になった。

コラム

  • 物理的に覆いがない意味と情報が公になる意味の両方で用いられ、文脈によって雨や危険にさらされているのか秘密が明らかになったのかが区別される

例文

When caught off one's guard, mistakes happen.

油断しているとミスが起きる。

コアイメージ

油断している状態で警戒心を解き注意や防備がゆるんでいる

英英

Not alert or prepared; having one's vigilance or defenses lowered so one is vulnerable to surprise or errors.

語源

off one's guardは、offが「離れている」を表しone's guardが「人の警戒心」を指すことから「警戒を離す=油断している」という意味になる。

コラム

  • off one's guardは日常でも使われる慣用表現でcatch someone off guardで「~の不意を突く」と表現できる点を押さえると用法理解が進む。

例文

She was caught off guard by the sudden question.

彼女は突然の質問に油断していた。

コアイメージ

警戒が外れて油断している状態を示す表現

英英

Not prepared for or expecting something, so vulnerable to surprise or unable to respond immediately.

語源

off guardは、guard(警戒)に対してoff(外れている)が付いて警戒がない=油断しているという意味になった

コラム

  • 英語では caught off guard が頻出の表現で、受け身で「不意を突かれる」という意味で使われることが多い

例文

The coastal village was left undefended after the fleet sailed away.

艦隊が出航した後、その沿岸の村は無防備なまま残された。

コアイメージ

防御や保護がされておらず攻撃や侵入に対して無防備な状態を指す

英英

Not protected or guarded; lacking defense against attack or harm, and sometimes used to mean lacking legal defense or representation.

語源

undefendedは、接頭辞un-(否定)とラテン語defendere(守る)に由来するdefendの過去分詞defendedから成り、文字通り「守られていない」という意味で用いられる。

コラム

  • 軍事・治安の文脈で場所や拠点が守備を失った状態を表すことが多く、新聞や説明文ではleave/left undefendedの形で使われることがよくある。

例文

The toddler stood in an unguarded doorway, reaching for the keys.

幼児が無防備な戸口に立ち、鍵に手を伸ばした。

コアイメージ

守るものや監視がなく外部の危険や攻撃にさらされやすい状態を指す

語源

unguardedは、接頭辞un-(否定)とguarded(guardの過去分詞)から成り、『守られていない』の意を表す合成語

コラム

  • 人や物が守られていない意味のほか、言葉では不用意で後に問題になる発言を指すことがあり、日本語の「率直な」とはニュアンスが異なる場合がある

例文

Thieves often target unwary tourists in crowded areas.

泥棒は混雑した場所で不用心な旅行者を狙うことが多い。

コアイメージ

不用心な人が危険や詐欺に気づかないこと

英英

Not cautious or watchful; failing to notice or guard against danger, risk, or deception.

語源

unwaryは、接頭辞un-(否定)とwary(注意深い)から成り、waryは中英語に遡る「用心深さ」を表す語に由来するため、un-が付いて「注意深くない=不用心な」を意味する。

コラム

  • 犯罪や詐欺の文脈でよく用いられ、unwary touristsやunwary consumersのように不用心な人が狙われる状況を表すのによく使われる。

例文

The defense left the flank wide-open for the opposing striker.

守備陣は相手のストライカーに対して側面を無防備なまま残してしまった。

コアイメージ

攻撃や侵入に対して守られておらず無防備な状態

英英

Not protected or defended; left exposed and vulnerable to attack, intrusion, or criticism.

語源

wide-openは、wide(広い)+open(開いている)から成る複合語で、もともと物理的に完全に開いている意味から比喩的に「守りのない・無防備な」意味に広がった。

コラム

  • スポーツ実況や報道で守備の穴を指す表現として多用され、leave someone wide-openの形で『〜を無防備にする』という使い方が定着している。

「無防備な」のレベル別の例文

「無防備な」を英語にするときのよくある間違い

  • × I became off guard when he asked me.

    ○ I was caught off guard when he asked me.

    off guard は通常、be caught off guard の形で使います。

  • × The child was exposed from the cold.

    ○ The child was exposed to the cold.

    exposed を「さらされている」という意味で使うときは、通常 to を続けます。

「無防備な」の英語についてよくある質問

Q. 「無防備な」を英語で一言で言うと?
defenseless が最も基本的です。イギリス英語では defenceless と綴ります。
Q. 「無防備な」と exposed の違いは?
defenseless は防御する力や手段がないこと、exposed は覆いや保護がなく危険にさらされていることを表します。
Q. 「無防備な」のビジネスでの言い方は?
施設や区域などが守られていないなら undefended、情報や人が危険にさらされているなら exposed が使えます。

「無防備な」と関連する日本語の英語

「無防備な」と語尾違いの言い方

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