やりたい放題
意味
- 成語・慣用句 やりたい放題
- 成語・慣用句 好き放題
- 成語・慣用句 傍若無人
例文
コアイメージ
周囲の目や規範を顧みず、行動や発言が行き過ぎている様子
類義語との違い
肆无忌惮: 副詞的に用い、周囲の規則や非難を顧みず自由に振る舞う
为所欲为: 自分の望むままに制限なく行動する
无所顾忌: 遠慮や心配がなく気にせず振る舞う
毫无顾忌: まったく気にせず遠慮がない
中国語での定義
語源
各字を分解すると、肆は古文で放縦を表す字で成語中は『制約を無視する』の意、无は『ない』、忌惮は『気兼ねや恐れ』を指し、それらが結びついて『気兼ねや恐れがなく振る舞う』という意味になっている。
コラム
- 実際の用法では副詞的に『肆无忌惮地+動詞』の形で現れることが多く、ニュースや論評では悪い行為や問題を強調して表現する際に用いられる点に注意すると会話で使いやすい
「やりたい放題」は中国語で何と言う?
「やりたい放題」に最もよく当てはまる中国語は「肆无忌惮」です。人目や批判をまったく気にせず、勝手気ままに振る舞ったり悪事を働いたりする様子を批判的に表す成語です。主に人のわがままな行動や、節度を欠いた無法な振る舞いを非難する場面で用いられます。
使い分け
- 肆无忌惮
恐れるものや遠慮が何もなく、勝手気ままに振る舞う様子を表します。悪事や迷惑行為に対して強い非難を込めて使います。
他在公共场合肆无忌惮地大声喧哗。
彼は公共の場でやりたい放題に大声で騒いでいる。
よくある間違い
✕ 他们吃得肆无忌惮。(食べ放題を満喫している意図で)
○ 他们吃得非常尽兴。
「肆无忌惮」は批判的な文脈で使うため、ポジティブに楽しむ場面では使えません。
「やりたい放題」のよくある質問
Q. 良い意味で「やりたい放題」と言えますか?
「肆无忌惮」は悪い行動への非難に使うため、良い意味では使えません。思う存分楽しむという意味なら「尽情」、自由に力を発揮するという意味なら「自由发挥」などの表現を使います。
Q. 文の中でどのように使いますか?
主に動詞を修飾する連用修飾語(副詞的)として「肆无忌惮地+動詞」の形で使われます。また、「变得肆无忌惮(やりたい放題になる)」のように述語としても用いられます。
「やりたい放題」は英語では
- 「やりたい放題」 → hell raising和英辞典で見る
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