モチタン辞典 › 英語フレーズ集 › 場面別英会話 › スピーチ・プレゼン

スピーチ・プレゼンで使う英語フレーズ【42選】

スピーチ・プレゼンで使う英語フレーズ【42選】

プレゼンを英語で始める際の定番表現はLet me begin, please.(レット・ミー・ビギン・プリーズ/私から始めさせてください)です。出だしや構成の提示、スライド説明、質疑応答まで、発表の導入から進行に使える42フレーズと円滑に進めるコツが分かります。

出だし

  1. 私から始めさせてください。

    発表の開始を宣言する、やや丁寧な表現

    Let me begin please.私から始めさせてください。

  2. まず第一に

    冒頭で最初の話題に入るときの定番表現

    First of all, thank you for coming.まず第一に、ご参加ありがとうございます。

  3. これから〜をお伝えします。

    これから伝える内容を示す、親しみやすい表現

    Let me tell you the plan.これから計画をお伝えします。

  4. 〜を紹介させてください。

    テーマや登場人物を紹介するときの表現

    Let me introduce you to my friend, Tom.友人のトムを紹介させてください。

  5. 少し背景を共有させてください。

    本題に入る前に背景や前提を共有する表現

    Let me share some context.少し背景を共有させてください。

  6. これから話すのは〜です。

    発表テーマを明確に示す、やや硬い表現

    What I'm going to talk about is my time abroad.これから話すのは私の留学体験です。

  7. まずは〜についてお尋ねします。

    問いかけから発表を始めるときの表現

    Let me begin by asking what outcome you're hoping for.まずは、どのような成果を望んでいるかお伺いします。

  8. 理由を二つ挙げます。

    主張を支える理由の数を先に示す表現

    Let me give two reasons. First, it's cheaper. Second, faster.理由を二つ挙げます。一つ目は安いこと、二つ目は速いことです。

目的と構成

  1. 本日の議題は〜です。

    発表冒頭で全体の議題を示す表現

    Today's agenda is the budget review.本日の議題は予算の見直しです。

  2. 念のためお伝えしておきますが、〜。

    聞き手に重要事項を念押しする表現

    Let me remind you that the deadline is tomorrow.念のため伝えておくけど、締め切りは明日だよ。

  3. 私が〜の概要を説明します。

    発表全体の概要を説明する、硬めの表現

    Let me outline the agenda for today's meeting.私が本日の会議の議題の概要を説明します。

  4. 手短に〜の要点を説明します。

    要点を手短に示す、自然で丁寧な表現

    I will briefly outline the agenda.手短に議題の要点を説明します。

  5. まず〜から始めて、それから〜に移ります。

    話す順番を具体的に予告する表現

    I'll start with the client updates and then move on to action items.まずクライアントの報告から始め、それからアクション項目に移ります。

  6. 私の主な要点は〜です。

    自分の主張の中心を強調する表現

    My main point is that we need to reduce costs.私の主な要点はコスト削減の必要性です。

  7. 重要な要点は〜だ。

    発表で最も伝えたいメッセージを示す表現

    The key message is that the deadline has been moved up.重要な要点は締め切りが前倒しになったことだ。

  8. それを踏まえて

    前の説明を踏まえて次の主張へ進む表現

    Okay, with that in mind, let's cut travel expenses.それを踏まえて、出張費を削減しよう。

話の切り替え

  1. 次は〜に移りましょう。

    次の話題へ移る、簡単で使いやすい表現

    Let's move on to the budget.次は予算に移りましょう。

  2. 次に〜について話しましょう。

    次の項目を聞き手と確認しながら進む表現

    Any other questions before we move on?移る前に他に質問はありますか?

  3. 次の〜に進みます

    発表者が次の項目へ進むことを伝える表現

    We will move on to the next topic.次の話題に進みます。

  4. 次に〜に移りたいと思います。

    次の話題への移行を丁寧に示す表現

    I would like to move on to the budget review.次に予算の見直しに移りたいと思います。

  5. 次の議題に移りましょう。

    議題を切り替える、中程度に丁寧な表現

    Let's go to the next topic.次の議題に移りましょう。

  6. ここで〜に注目しましょう。

    聞き手の意識を新しい点へ向ける表現

    Let's turn our attention to the scholarship opportunities.ここで奨学金に注目しましょう。

  7. もう一つ付け加えると、〜について触れておきます。

    説明に補足を加えるときの表現

    Let me also mention that we may need to extend the timeline.もう一つ付け加えると、スケジュールの延長が必要になるかもしれないことに触れておきます。

  8. 言い換えると

    難しい内容を別の言葉で説明する表現

    In other words, the right people didn't see them.言い換えると、適切な人々は広告を見なかった。

図表の説明

  1. このスライドは〜を示しています。

    スライドの内容を説明し始める定番表現

    This slide shows the quarterly sales figures.このスライドは四半期の売上を示しています。

  2. このグラフは〜を示している。

    グラフから読み取れる内容を示す表現

    This graph tells us that our marketing push improved conversions.このグラフはマーケティング施策がコンバージョンを改善したことを示している。

  3. 例えば

    主張を具体化する例を挙げる表現

    Why not get something useful, for example a watch?実用的なものを買ったらどう?例えば腕時計とか。

  4. 大まかに

    細部に入る前に全体像を示す表現

    Not right now. Let's keep it at a high level for now.今は大まかにしておきましょう。

  5. ここから分かるのは〜だ。

    図表から導けることを説明する硬めの表現

    Costs rose this month.今月コストが増えた。

  6. これが示しているのは〜だ。

    データが示す意味を強調する表現

    What this tells us is that sales are slowing.これが示しているのは売上が鈍化しているということだ。

  7. 前のスライドに戻していただけますか?

    前のスライドを再表示してほしいと頼む表現

    Can you go back to the previous slide?前のスライドに戻していただけますか?

  8. 〜についてはっきりさせておきます。

    図表や説明の曖昧な点を明確にする表現

    Let me clarify the timeline.スケジュールについてはっきりさせておきます。

まとめと質疑

  1. 手短におさらいします。

    要点を手短に振り返る、使いやすい表現

    Here's a quick recap.手短におさらいします。

  2. まとめると

    複数の内容をまとめて結論へ進む表現

    To sum up, sales rose and expenses fell.まとめると、売上は増え、経費は減りました。

  3. 結論として

    発表の最後に結論を示す定番表現

    So, in conclusion, we should start the pilot next month.結論として、来月パイロットを開始すべきです。

  4. 要点

    聞き手に持ち帰ってほしい要点を示す表現

    What are the key takeaways from today's meeting?今日の会議の要点は何ですか?

  5. 次のステップは〜です。

    結論後に今後の行動や予定を示す表現

    Next steps are to send the report by Friday.次のステップは金曜までに報告書を送ることです。

  6. 質問は最後にお願いします。

    質疑を最後にまとめたいときの表現

    Save your questions for the end.質問は最後にお願いします。

  7. 何か質問はありますか?

    質疑応答を始める、簡単で直接的な表現

    Do you have any questions?何か質問はありますか?

  8. それは興味深い質問ですね。

    質問を歓迎する姿勢を示す受け答え

    That's an interesting question. I save a little each month.それは興味深い質問ですね。毎月少しずつ貯めています。

  9. 質問をもう一度言っていただけますか?

    質問が聞き取れないときの丁寧な聞き返し

    Could you please repeat the question?質問をもう一度言っていただけますか?

  10. 最初の質問は私に答えさせてください。

    質問に答え始めるときの丁寧な表現

    Let me answer the first question.最初の質問は私に答えさせてください。

使い方のコツ

プレゼン進行を円滑にする4つのコツ
⏸️スライド切り替え

移行フレーズを告げ、一呼吸置いてから説明に入る

💡想定外の質問

That's an interesting question. で思考時間を稼ぐ

⏳質問のタイミング

冒頭で Save your questions for the end. と宣言する

👂聞き取れないとき

Could you please repeat the question? で遠慮なく聞き返す

スライド移行や質問対応で進行を乱さないための実践的なポイントです。

「プレゼンをする」は英語で何と言う?動詞ごとのニュアンスと使い分け

日本語の「プレゼンをする」「プレゼンを行う」を英語で表す場合、名詞の presentation に対してどの動詞を組み合わせるかによってニュアンスが変化します。ビジネスの現場では give や make が広く使われますが、フォーマルな場では deliver も好まれます。文脈に合わせて使い分けることで、より正確な意図を伝えられます。

表現読みの目安ニュアンス使う場面
give a presentationギヴ ア プレゼンテーション最も一般的で自然。聞き手に向けて発表を行うニュアンス社内会議、顧客への提案、学術発表など全般
make a presentationメイク ア プレゼンテーション発表の準備・作成から本番の実施までを含めた包括的な響きプレゼンの予定を立てる時や社内での業務報告
deliver a presentationデリヴァー ア プレゼンテーション格式が高く、しっかりとメッセージを聴衆に届ける響き大規模なカンファレンス、役員報告、公式スピーチ
presentプリゼント動詞1語で「発表する」「提示する」。後ろに目的語を直接置く特定のスライド、新商品、企画案などを説明する場面

動詞の present を使う場合、アクセントの位置に注意が必要です。名詞の present(贈り物、現在)は「プレゼント」と第1音節を強く発音しますが、動詞の present は「プリゼント」のように第2音節に強勢を置きます。また、presentation の発音はアメリカ英語では「プレザンテイション」、イギリス英語では「プリゼンテイション」に近くなります。

プレゼンをする英語の会話例

同僚や上司との日常業務で、プレゼンの担当についてやりとりする際の自然な会話例です。

A: Who is going to give the presentation at tomorrow's client meeting?
(明日のクライアント会議では誰がプレゼンをするのですか?)
B: I will deliver the presentation on the new marketing strategy.
(私が新しいマーケティング戦略についてのプレゼンを行います。)
A: Great. Let me know if you need any help with the slides.
(わかりました。スライドの準備で手伝いが必要なら言ってください。)
B: Thank you. I have already prepared the handout.
(ありがとうございます。配布資料はすでに準備しました。)

英語でのプレゼンの基本構成と失敗しない組み立て方

英語でのプレゼンを成功させる鍵は、明確な3部構成(Introduction / Body / Conclusion)を徹底することです。日本語のビジネス文書やスピーチで好まれる「起承転結」のように、背景や導入を長く語って最後に結論を述べる構成は、英語圏のプレゼンでは「何が言いたいのか分かりにくい」と敬遠されがちです。英語プレゼンでは冒頭で核心や目的を提示する「結論ファースト」が基本原則となります。

英語プレゼンの標準的な流れ

特に導入部では、冒頭1分以内に「なぜこの話を聞くべきなのか」を端的に伝える必要があります。長々と前置きを話すのではなく、以下の型に沿って自分の情報や数値を穴埋めしていくと、論理的で分かりやすいスクリプトが短時間で完成します。

導入を短時間で作る穴埋めテンプレート

Good morning, everyone. My name is [名前] from [部署・所属]. Today, I would like to talk about [プレゼンのテーマ]. The main purpose of this presentation is to [プレゼンの目的・提案内容]. I have divided my talk into [3] main parts: first, [項目1]; second, [項目2]; and finally, [項目3]. It will take about [15] minutes. Now, let's look at the first point.
(皆様、おはようございます。[部署・所属]の[名前]です。本日は[プレゼンのテーマ]についてお話しいたします。このプレゼンの主な目的は[プレゼンの目的・提案内容]です。本日は全体を主に[3]つに分けて進めます。1点目は[項目1]、2点目は[項目2]、そして最後に[項目3]です。所要時間は約[15]分を予定しています。それでは、最初の点を見ていきましょう。)

プレゼンで英語の図表や数値を正確に伝える表現一覧

プレゼン資料のスライドにグラフや図表を表示した際、単に数値を読み上げるだけでは聞き手の印象に残りません。「どの指標が」「どのように推移したのか」を的確な動詞と副詞を組み合わせて描写することが重要です。増減の度合いに応じた表現を把握しておくと、説得力のある説明がスムーズに行えます。

状況・傾向表現読みの目安ニュアンス
急激な増加increase sharply / surgeインクリース シャープリー / サージ売上などが一気に跳ね上がったことを強調する
緩やかな増加grow steadily / increase slightlyグロウ ステディリー / インクリース スライトリー安定的、あるいはわずかな伸びを示す
横ばい・推移なしremain steady / level offリメイン ステディ / レヴェル オフ変動がなく一定水準を維持した状態
緩やかな減少decrease slightly / decline graduallyディクリース スライトリー / ディクライン グラデュアリー少しずつ下降線をたどっている状態
急激な減少drop sharply / plungeドロップ シャープリー / プランジコストや数値が劇的に落ち込んだことを示す
ピークへの到達reach a peakリーチ ア ピーク指標が最高点・最高値に達した瞬間を指す

英語で数値を説明する際は、前置詞の使い分けに注意しましょう。increase by 10% のように by を使うと「10%の幅で増えた(差分)」を表し、increase to 100 のように to を使うと「100という数値まで増えた(結果到達点)」を表します。この前置詞を取り違えると報告データの意味が大きく変わるため、正確に使い分けることが求められます。

即答できない時も安心!英会話プレゼンの質疑応答切り抜け表現

英語でのプレゼン本番で最も緊張しやすいのが質疑応答です。予期しない質問を受けたり、正確なデータが手元になかったりした際に、無言で固まってしまうと進行が滞ります。即答できない場合は、回答を保留して後ほど連絡する旨を堂々と伝えるのがビジネス上の正しいマナーです。

表現読みの目安ニュアンス使う場面
I don't have that information right now, but I will check and get back to you.アイ ドント ハヴ ザット インフォメイション ライト ナウ バット アイ ウィル チェック アンド ゲット バック トゥ ユー誠実かつ標準的な表現。後ほど確認して返答する約束をする手元に詳しい数値や資料がないとき全般
Let me confirm that with our technical team and email you later.レット ミー コンファーム ザット ウィズ アワ テクニカル チーム アンド イーメイル ユー レイター専門部署や担当者に確認した上で回答すると伝える自分一人では判断や回答ができない専門分野の質問
Could you be more specific?クッド ユー ビー モア スペシフィック質問の意図が広すぎたり曖昧だったりする際に明確化を促す聞き取れたが何を求めているのか焦点が絞れないとき
If I understand correctly, your question is about ~.イフ アイ アンダスタンド コレクトリー ユア クエスチョン イズ アバウト自分の理解を確認しつつ、思考の時間を確保する質問の論点を確認しながら回答を組み立てたいとき

質疑応答で即答できない場合の会話例

A: Do you have the exact implementation costs for the European market?
(欧州市場における正確な導入費用は分かりますか?)
B: Thank you for the question. I don't have the exact figure with me today, but I will check with our finance team and get back to you by tomorrow.
(ご質問ありがとうございます。本日あいにく正確な数値を持ち合わせておりませんが、財務チームに確認の上、明日までにご連絡いたします。)
A: Fair enough. That sounds good.
(分かりました。それで問題ありません。)
B: Thank you for your understanding. Are there any other questions?
(ご理解いただきありがとうございます。他に質問はございますか?)

ゲームで覚える

よくある質問

Q. スピーチの冒頭で緊張しないコツは?
最初の一言を決めておくと落ち着いて話し始められます。まずは "first of all" で切り出すか、"Let me share some context." と伝えて前提を共有すると、聞き手を引き込みながら自分のペースを作れます。
Q. スライドの数値をどう説明すべき?
画面の数値をただ読み上げるのではなく、"This graph tells us that ~." や "From this, we can see that ~." を使って、そのデータから何が言えるのかという結論や要点を端的に伝えることが大切です。
Q. 結論を印象的に伝えるには?
まとめに入る際は、"in conclusion" や "Here's a quick recap." と合図を出して聴衆の注意を引き戻しましょう。その上で "key takeaways" を端的に整理して伝えると、要点がしっかり記憶に残ります。
Q. 「プレゼンをする」と言いたい時は give と make のどちらを使うのが自然ですか?
どちらも文法的に正しい表現ですが、実際の発表の場では give a presentation が最も一般的に用いられます。make a presentation はスライドや資料の作成作業を含めた準備のニュアンスを含むことが多く、会議や壇上で話す行為自体を指す場合は give を選ぶと自然に伝わります。
Q. 英語プレゼンの質疑応答で答えが分からない時はどうすればいいですか?
曖昧な情報で無理に即答せず、I don't have that information right now, but I will check and get back to you.(手元に情報がございませんので、確認して後ほどご連絡します)と伝えて回答を保留するのが適切です。感謝を添えて後日連絡する姿勢を示すことで、誠実な印象を与えられます。
Q. オンラインプレゼンを始める時の第一声は何と言えばいいですか?
画面共有や音声の疎通を確認するフレーズから始めます。Can everyone hear me clearly?(皆様、私の声がはっきりと聞こえていますでしょうか?)や、Can you see my screen?(私の画面が見えていますでしょうか?)と確認を取り、参加者の反応を得てから本題に入るとスムーズです。

2026年10月15日更新・モチタン辞典編集部

Nathanスピーチ・プレゼンのフレーズを声に出して練習するなら、会話アプリ「モチスピ」英語を話して練習できる会話アプリ。話すたびに、発音・文法・自然さをその場で直してもらえます。無料で試す

ほかの場面のフレーズ

電話面接メール(書き出し・締め)接客(お店側の英語)会議誕生日・お祝いのメッセージ自己紹介レストラン・食事の注文場面別英会話 一覧

この場面をほかの言語で

中国語では?韓国語では?スペイン語では?フランス語では?ドイツ語では?