「ぶつかる」は韓国語で何と言う?
「ぶつかる」に最も一般的な韓国語は「부딪치다」と「부딪히다」です。発音はどちらも同じですが、動作主が自らぶつかりに行くニュアンスの能動・強意には「부딪치다」を使い、予想外に相手や障害物にぶつけられる・衝突されるといった受動のニュアンスには「부딪히다」を使って書き分けます。
使い分け
- 부딪치다
自分から勢いよくぶつかったり、自ら困難に立ち向かったりする場面で使います。強い意志や能動的な動きが強調されます。
무릎을 책상에 세게 부딪쳤다.
膝を机に強くぶつけた。
- 부딪히다
歩いていて人にぶつかられたり、壁などの障害物にぶつかってしまったりする場面で使います。受動的な被害のニュアンスを含みます。
길을 걷다가 자전거에 부딪혔다.
道を歩いていて自転車にぶつかられた。
よくある間違い
✕ 차가 기둥을 부딪혔다.
○ 차가 기둥에 부딪혔다 / 차가 기둥을 부딪쳤다
受動の「부딪히다」には助詞「〜に(에)」を使い、「〜を(을)」を取る場合は能動の「부딪치다」を用います。
「ぶつかる」のよくある質問
Q. 発音に違いはありますか?
Q. 「壁にぶつかる」はどう言う?
부bu딪dit치chi다da
意味
- 動 ぶつかる
- 動 衝突する
- 動 当たる
例文
コアイメージ
通路や歩行中に偶然相手に触れて、押されるような衝撃や揺れが生じる場面を表す。
関連語
使い方
類義語との違い
부딪치다: 歩いているときに人や物に偶然ぶつかって、短い衝撃や揺れを感じる動作。
마주치다: 道や場所で偶然人に出会うこと。
스치다: 体や物が軽く触れてそのまま通り過ぎる動作。
닿다: 手や体、物が別のものに触れて触れる状態や動作。
충돌하다: 力を伴って強くぶつかり合い大きな衝撃や損傷が生じる動作。
韓国語での定義
語源
語幹 부딪-(ぶつかる音を表す)に動作を強める意味の 치다が付いて動詞化した形で、치다が当てる・打つの働きを加えることでぶつかって力が伝わるという意味が明確になった。
コラム
- 日常会話では軽いぶつかりを伝える語として自然に使われ、程度が強い衝突や機械的な衝突は『충돌하다』など別語を用いることが多い点を覚えると使い分けがしやすい。

ゲームで覚える・約 1 分
부딪치다 をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
부bu딪di히chi다da
意味
- 動 ぶつかる
- 動 衝突する
- 動 当たる
例文
コアイメージ
動いている物が他の物に当たって衝撃を受ける瞬間の接触の感覚。
関連語
使い方
類義語との違い
부딪히다: 通行中に人や物とぶつかって衝撃や接触を感じること。
부딪다: ぶつかって衝撃を受けること。
스치다: すれ違うように軽く触れること。
韓国語での定義
語源
부딪히다는 한국어の固有語根 부딪-(ぶつかる音や動作を表す)に受動・自動を示す接尾辞 -히-が付いてできた語で、もともとの부딪-の意味から「ぶつかって衝撃を受ける」という意味になった。
コラム
- 길에서 사람과 우연히 부딪힐 때는 부딪혔다を使うのが自然で、日常の小さな接触では口語的に使われる一方で、車どうしの大きな事故はより正式な語の충돌하다がニュースや報道で用いられることが多い。