繊細な

「繊細な」の英語

「繊細な」は英語で delicate と言います。色や違いなど気づきにくい微妙さは subtle、人の性格には sensitive が自然です。薄く透ける布には diaphanous も使えますが、やや文語的です。

「繊細な」の英語の使い分け

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

delicate

délikət

意味

delicateのイラスト

例文

Her delicate touch made the art beautiful.

彼女の繊細なタッチが作品を美しくした。

コアイメージ

わずかな刺激や変化に敏感で、触れたり近づくだけで反応が出るイメージ

関連語

使い方

類義語との違い

delicate: 繊細で傷つきやすく微妙な部分がある
sensitive: 感覚や気持ちが敏感で影響を受けやすい
fragile: 物理的に壊れやすく弱い
gentle: 性格や動作が穏やかで優しい

英英

Easily damaged or harmed and requiring careful handling; sensitive in health or feeling; showing fine or subtle beauty, taste, or workmanship.

語源

delicateは、ラテン語delicatus(喜ばせる、かわいがる)が古フランス語delicatを経て英語に入り、やわらかく細やかな意味で「繊細な」となった

コラム

  • 物理的な壊れやすさはfragileと重なるが、delicateは見た目や味、感情の細やかさや微妙な配慮を示す場面で使われる。

subtle

sʌ́tl

意味

subtleのイラスト

例文

There was a subtle difference between the two colors.

その二つの色の違いは微妙だった。

コアイメージ

気づきにくいほど小さな変化や手がかりを指す

関連語

使い方

類義語との違い

subtle: 微妙で気づきにくい違いやほのかな変化を指す
slight: 数量的にわずかで単純に小さいことを指す
faint: 視覚や聴覚で弱くほとんど検知できないことを指す

英英

Not easy to notice or understand without careful attention; having a fine or delicate quality.

語源

subtleは、古フランス語sotil(巧みで微妙な)を経て英語に入り、目立たない微妙さ=かすかなの意味になった

コラム

  • subtleはslightやfaintと似るが、単に小さいだけでなく微妙で見分けにくい違いやほのかなニュアンスを表すときに使う

例文

Morning light filtered through the diaphanous curtains.

朝の光が薄く透けるカーテンを通り抜けた。

コアイメージ

薄く透けて光を通す、軽くて細やかな布の性質

英英

Very light and nearly transparent or translucent, allowing light to pass through; often used to describe delicate fabrics or materials.

語源

diaphanousは、ギリシャ語diaphanēs(dia=通して+phainō=現れる)に由来し、『光が通って見える』という語義が転じて薄手で透ける布を指すようになった。

コラム

  • 衣類やカーテンなどの薄手で透ける素材の描写に使われ、日常会話より書き言葉やファッション、文学的表現で目にすることが多い。

例文

The artist captured the finespun texture of the fabric in his painting.

その画家は作品で布地の繊細な質感を捉えた。

コアイメージ

非常に細かく作られて触れるとわかるような繊細な質感や仕上がりを示す

英英

Extremely delicate or finely made in texture or detail, indicating subtle physical or aesthetic qualities.

語源

finespunは、fine+spunから成り、細い糸で紡がれたという字義から布地などの繊細な質感を表す語として発展した。

コラム

  • 美術や文芸では布地の微細な質感や作者の繊細な表現を指して使われることが多く、口語ではあまり用いられない

「繊細な」のレベル別の例文

「繊細な」を英語にするときのよくある間違い

「繊細な」の英語についてよくある質問

Q. 「繊細な」を英語で一言で言うと?
最も広く使えるのは delicate です。物や味、感情などの細やかさを表せます。
Q. delicate と subtle の違いは?
delicate は物や感情などの細やかさ全般、subtle は色や違いなど気づきにくい微妙さを表します。
Q. 「繊細な」を人の性格について言う英語は?
刺激や批判に敏感な性格なら sensitive が一般的です。delicate は精神的にもろいという意味になることがあります。
Q. delicate と sensitive の違いは何ですか?
物や状態が壊れやすく慎重な扱いを要する場合は delicate、人や器官が刺激を受けやすい場合は sensitive を使います。delicate は工芸品や体調、扱いが難しい問題などに適し、sensitive は感情や感覚が鋭い状態を表します。例えば「彼は繊細で傷つきやすい」なら He is sensitive、「繊細なガラス細工」なら delicate glassware と表します。
Q. 「繊細な味」や「繊細なデザイン」を英語で言うと?
味や香りの繊細さには subtle や delicate、細工やデザインの繊細さには delicate や intricate が適しています。「繊細な味」は subtle flavor や delicate flavor と表現できます。刺激に反応しやすいという意味の sensitive は料理の味には使えないため注意しましょう。例文:This soup has a subtle flavor.(このスープは繊細な味わいがします。)
Q. 「繊細さん」やHSPは英語でどう表現しますか?
「繊細さん」は英語で HSP、正式には Highly Sensitive Person と表現します。光や音などの外部刺激や他人の感情を敏感に察知しやすい気質を持つ人を指す心理学用語です。日常会話でも使われており、自分が繊細な気質であることを伝えるときは、I am a highly sensitive person.(私はとても繊細な気質です)のように表現できます。
Q. 名詞の「繊細」「繊細さ」は英語で何と言いますか?
文脈に応じて sensitivity、delicacy、subtlety を使い分けます。感受性や敏感さを指す繊細さは sensitivity、壊れやすさや優美さを表す繊細さは delicacy、かすかな違いや絶妙さを表す繊細さは subtlety です。例文:She has great artistic sensitivity.(彼女は芸術に対して優れた繊細さを持っています。)
Q. 「気配りができる」など良い意味で繊細な人を表す英語は?
thoughtful や considerate、perceptive を使うと、思いやりや察しの良さというポジティブな繊細さを表現できます。sensitive だけでも感受性の豊かさを表せますが、文脈によっては「過敏で気にしやすい」と受け取られることがあります。例文:He is very thoughtful of others.(彼は他者への気配りがとても繊細で細やかです)。
Q. 「傷つきやすい・打たれ弱い」という意味の繊細を表す英語は?
精神的な脆さを表す fragile や、批判に過敏な状態を表す thin-skinned が適しています。sensitive だけでも傷つきやすさを表せますが、否定的な打たれ弱さを強調したいときに役立ちます。例文:He is mentally fragile under stress.(彼はストレスに弱く、精神的に繊細です)、Don't be so thin-skinned.(そんなに過敏に傷つかないで)。

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