かすかな
例文
There was a subtle difference between the two colors.
その二つの色の違いは微妙だった。
コアイメージ
気づきにくいほど小さな変化や手がかりを指す
関連語
使い方
-
subtle difference
微妙な違い
-
subtle change
微妙な変化
-
subtle hint
微妙なヒント
-
subtle nuance
微妙なニュアンス
-
subtle distinction
微妙な区別
類義語との違い
subtle:
微妙で気づきにくい違いやほのかな変化を指す
slight:
数量的にわずかで単純に小さいことを指す
faint:
視覚や聴覚で弱くほとんど検知できないことを指す
英英
Not easy to notice or understand without careful attention; having a fine or delicate quality.
語源
subtleは、古フランス語sotil(巧みで微妙な)を経て英語に入り、目立たない微妙さ=かすかなの意味になった
コラム
- subtleはslightやfaintと似るが、単に小さいだけでなく微妙で見分けにくい違いやほのかなニュアンスを表すときに使う
例文
コアイメージ
ほとんど感じられないほど弱い光や音や匂いの印象
関連語
使い方
類義語との違い
faint:
かすかで弱く、はっきり感じられない
weak:
力や影響が弱い
slight:
程度や量がごく小さい
dim:
光や音や印象がぼんやりして弱い
英英
Not strong or clear; hard to notice or perceive. Feeling weak or close to losing consciousness due to illness, tiredness, or hunger.
語源
faintは、古フランス語feint「見せかけの」から入って、はっきりしない・弱いという意味に変わり「かすかな」を表す。
コラム
- faintは基本的に「かすかな」という形容詞だが、動詞で「気を失う・気絶する」を意味する用法もあるため文脈で意味を見分ける
例文
コアイメージ
力や元気がほとんどなく、すぐ折れたり消えたりしそうな状態
関連語
使い方
類義語との違い
feeble:
力や元気がほとんどなく、病弱で弱々しい
weak:
力や体力が弱く、疲れやすい
frail:
体が虚弱で、衰えやすい
英英
Very weak in body or force; lacking strength and effectiveness; also used for things that are faint.
語源
feebleは、古フランス語のfeble(中英語でもfeble)を通じて英語に入り、元来『力のない、病弱な』を意味していた。
コラム
- 長い英文でfeebleが出たら主語が人や動物なら『病弱な』、attemptやargumentと結びつけば『力のない/説得力のない』と推測して読むと意味が取りやすい
例文
コアイメージ
姿や声が青白くはかなく、かすかに感じられる様子をさす
英英
Resembling a ghost in appearance or sound; pale, faint, and barely perceptible.
語源
ghostlyは、ghostに形容詞化の接尾辞-lyが付いて成立し、幽霊に似た外見や淡い印象を表す語である
コラム
- ghostlyはghostly paleやghostly whisperのように見た目の青白さやかすかな音を描写する際によく用いられる
例文
コアイメージ
糸のように細く弱く、声や脈などがはっきりしない状態を指す
英英
Very thin, weak, or barely perceptible, especially of a voice, pulse, or sound.
語源
threadyは、thread(糸)に形容詞化の語尾-yがついて糸のように細いという意味から、転じて弱くかすかな状態を表すようになった
コラム
- threadyは声や脈に使われることが多く、文学的描写や医療記述で「糸のように弱い」状態を表すのに用いられることがある
例文
コアイメージ
細く弱い一筋や、羽毛のように軽く薄く広がる様子を示す
英英
Very thin, light, or feathery in appearance; barely noticeable or composed of fine strands.
語源
wispyは、wisp(小さな一束・一筋)に接尾辞-yが付いて「一筋の性質がある」という意味になったことから、細く弱い一筋を表す語として発達した。
コラム
- hairやclouds、smokeなどの細く柔らかい一筋を表す形容詞で、存在は少なく目立たないが完全に無いわけではない状態を示す。
「かすかな」のレベル別の例文
「かすかな」を英語にするときのよくある間違い
× a faint argument
主張や議論の説得力がない場合は feeble を使います。
× a faint difference
○ a subtle difference
違いが微妙で気づきにくいという意味では subtle difference が自然です。