偶然見つける
「偶然見つける」の英語
「偶然見つける」は英語で come across と言います。stumble upon は思いがけなさを強調し、come upon はやや文章語です。会話では come across が使いやすい表現です。
「偶然見つける」の英語の使い分け
会話や日常の文章で、人や物を偶然見つけるときに広く使います。
思いがけなさを強調し、会話から文章まで使える表現です。
物語ややや改まった文章で、予期せぬ出会いを表します。
偶然の発見を表すやや硬めの表現で、文章でよく使われます。
例文
コアイメージ
足が引っかかってよろめく、話し方が一瞬止まる、あるいは偶然何かを見つけること
使い方
-
偶然見つける
-
stumble over
〜につまずく
-
stumble through
つかえつかえする
類義語との違い
stumble:
足が引っかかってよろめく、話し方が一瞬止まる、偶然何かを見つける
trip:
障害物に足を引っかけてつまずく
slip:
床などで足が滑ってバランスを失う
fall:
完全に倒れて地面に落ちる、転ぶ
英英
To trip or nearly fall by catching your foot, to falter when speaking, or, when combined with 'upon', to discover something by accident.
語源
stumbleは、古英語のstumbian「つまずく」から中英語を経て伝わった語で、足が引っかかってよろめく動きを表す意味がそのまま残っている
コラム
- 偶然見つける意味はstumble uponやstumble acrossで表され、uponはやや堅め、acrossは口語での使用例が多い。
例文
コアイメージ
歩いたり探している最中ではなく偶然に人や物に出くわすことで、場合によっては『~という印象を与える』という用法もある
類義語との違い
come across:
偶然に出会う、見つける
find:
自分で探して見つけることが多いが偶然に見つけることもある
meet:
人に会うこと全般を指し予定された会い方も偶然の出会いも含む
英英
To meet or find someone or something by chance, or (in the phrase ‘come across as’) to give a particular impression.
語源
come acrossは、come=到達する、across=行き当たる感じ、が合わさって、たまたま到達して出くわすイメージから偶然出会う意味になる
コラム
- 目的語を直接取るときは物や人を偶然に見つける意味になり、asを伴うときは印象を表すという用法の違いがあるため文の形で意味を判別する
例文
コアイメージ
気にしていない場所や時間で、ふと何かを見つける
類義語との違い
happen on:
偶然に何かを見つける、予期せず出会う
come across:
偶然に物や情報に出会い、見つける
run into:
偶然に人や問題に遭遇する
英英
To find or discover something by chance or unexpectedly.
語源
happen onは、happenが「起きる」、onが「~のところで出会う」を表し、結び付いて「(ある場所で)偶然何かを見つける」という意味になる。
コラム
- happen onは場所で偶然見つける意味で、happen to doの「偶然~する」とは用法が異なり、日常語でcome acrossに近い使われ方をする
例文
コアイメージ
歩いていてつまずくように、思いがけずものを見つけるイメージ
関連語
類義語との違い
stumble upon:
偶然~を見つける、思いがけず出会う
come across:
偶然見つける。物・情報・人に使える
run into:
偶然出会う。特に人に会う時によく使う
英英
To find or discover something by chance or unexpectedly.
語源
stumble uponは、stumble=思いがけずつまずく、upon=…の上に触れる、思いがけず何かに触れるように出会うことで偶然見つけるという意味になる
コラム
- come acrossとほぼ同義で置き換えられることが多く、stumbleの原義の『つまずく』が偶然の出会いのイメージを強める
例文
I happened upon an old photograph in the attic.
私は屋根裏で古い写真を偶然見つけた。
コアイメージ
偶然見つける・出会うことを示し、物や人に思いがけず遭遇して発見する場面で使う
英英
To find or discover something by chance; often used when an object or person is encountered unexpectedly.
語源
happen uponは、動詞happen(偶然起こる)と前置詞upon(…に)から成る句動詞で、happenの「偶然起こる」の意味が対象に向かって働き、偶然見つけるの意味に定着した
コラム
- happen uponは名詞を目的語にとって偶然見つける意味で使われ、happen to+動詞は偶然~するという用法と異なる点に注意することが記憶の助けになる
例文
She happened to light upon an old diary in the attic.
彼女は屋根裏で偶然日記を見つけた。
コアイメージ
偶然に何かを見つける
英英
To discover or come upon something unexpectedly.
語源
light uponは、lightの「降りる」の意味とuponの結びつきから生じ、具体的な「降り立つ」から転じて「偶然出会う、見つける」の意になった。
コラム
- 動詞句として文学作品や古典的な文章で用いられることが多く、物や思いつきの両方に使える表現である
「偶然見つける」のレベル別の例文
「偶然見つける」を英語にするときのよくある間違い
× I came across with an old book.
come acrossは「〜を偶然見つける」という意味では、前置詞withを付けずに目的語を直接取ります。
× I found by accident a useful website.
○ I found a useful website by accident.
by accidentを使う場合、通常は目的語の後ろに置くほうが自然です。