偏見のある
「偏見のある」の英語
「偏見のある」は英語で biased と言います。人や集団への強い偏見には prejudiced、排他的で不寛容な態度には bigoted が使えます。新しい考えを受け入れない人には closed-minded が適切です。
「偏見のある」の英語の使い分け
意見・判断・報道などが一方に偏っているときに広く使います。
The news report was biased against the opposition party.
人や集団を先入観で不公平に判断する場合に使います。
人種や宗教などへの強い不寛容さを厳しく非難する語です。
新しい考えや他人の価値観を受け入れない人を批判します。
My brother can be closed-minded about unfamiliar customs.
例文
コアイメージ
重さが片側に寄って天秤が傾き、均衡が崩れている状態。
関連語
使い方
-
biased against
〜に偏見を持った
-
biased toward
〜に偏った
-
biased in favor of
〜をひいきする
類義語との違い
biased:
個人的な偏見や先入観による不公平
partial:
特定の側に有利で偏っている状態
prejudiced:
先入観や差別に基づく否定的な偏見
英英
Unfairly favoring one person or group instead of others, or showing a stronger interest in one thing compared to another.
語源
biasedは、もともと古フランス語biais「斜め」が元で、そこから「片寄り・偏り」の意味になり、英語でbiasになって-ed形で「偏見のある」となった語
コラム
- 選択肢で意見の正しさを問う問題では、話者や筆者が価値判断を示す場合に biased を手がかりにして事実の記述か意見かを区別する。
例文
コアイメージ
偏見のある、特定の人々や集団に対して否定的・敵対的な態度を取る
英英
Showing strong and unreasonable prejudice or intolerance toward particular people or groups, especially based on race, religion, or other characteristics.
語源
bigotedは、偏見のある意味で用いられる形容詞で、名詞bigotの派生語として16世紀ごろから排他的な態度を表すようになった
コラム
- bigotedは人や発言の性質を強く非難する語で、人種や宗教など特定の属性に対する不寛容さを強調して表現する際に用いられる
例文
コアイメージ
「偏見のある」を示し、先入観に基づいて人や意見を不当に扱うことを指す
英英
Having or showing an unfair, preconceived opinion that affects judgment or treatment of people or ideas.
語源
prejudiciousは、ラテン語prae(前に)+judicium(判断)に由来するprejudice(先入観)に形容詞語尾が付いた語で「偏見のある」を表す
コラム
- prejudiciousは日常語では稀で、多くの場合biasedやprejudicedが用いられ同じ意味を表す点を押さえると学習が容易になる
「偏見のある」のレベル別の例文
「偏見のある」を英語にするときのよくある間違い
× He is a bias person.
× She is prejudiced to immigrants.
○ She is prejudiced against immigrants.
特定の人や集団への偏見には against を使います。