休憩
「休憩」の英語
「休憩」は英語で break と言います。短い休止なら break、心身を休める意味なら rest が基本です。劇場の休憩は intermission、仕事を離れる長めの休みは time off が自然です。
「休憩」の英語の使い分け
get some rest
体力や気力を回復するための休息を表す基本表現です。
仕事や勉強を短時間中断する日常的な表現です。
Let's take a break before the next lesson.
次の授業の前に休憩しましょう。
職場などで飲み物を取りながら取る短い休憩です。
We had a coffee break at ten.
私たちは10時にコーヒー休憩を取りました。
劇やコンサートの途中に設けられる休憩を指します。
We talked during the intermission.
私たちは休憩時間に話しました。

ゲームで覚える・約 1 分
break をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
Don't break the window.
窓をこわさないでください。
コアイメージ
力を加えて物に切れ目やすきまを作るイメージと、行為を中断して休むイメージ
関連語
使い方
類義語との違い
break:
物をこわして使えなくする
damage:
部分的にこわして傷や故障を与える
destroy:
完全にこわしてなくす
英英
To cause an object to break into parts, for example by hitting, dropping, or bending; to make something stop working; to interrupt or pause an activity.
語源
breakは、古英語の brecan(折る・壊す)から来て、物を割ったり壊したりする意味がそのまま残り「~をこわす」になった
コラム
- breakは日本語の「ブレイク(休憩/人気)」と混同されやすいが、中学で扱う基本の意味は物をこわす「~をこわす」で目的語を取る他動詞として使う
例文
Get some rest to prepare for the entrance exam.
入試に備えて休憩をとってください。
コアイメージ
体や心の働きを一時的に止めて回復や整理をする状態、または物や時間の残り部分を指す場合がある
関連語
使い方
類義語との違い
rest:
体や心の回復を表す不可算名詞、a restで一区切り
break:
短い休憩を表す可算名詞
英英
A period devoted to stopping work and recovering (relaxing or sleeping); in another sense, the remainder of something.
語源
restは、古英語のrestan(とどまる・休む)から来て、名詞化して『休憩』の意味になった。語源はゲルマン語派にさかのぼる。
コラム
- 名詞のrestは普通不可算で休息を指すが、a restの形で短い区切りを数えられ、the restは残り全体を指す点に注意
例文
The interval between bullet trains is no longer than 5 minutes.
新幹線の運行間隔は5分以下だ。
コアイメージ
二つのものや出来事の間にある、空いた距離や時間の幅
使い方
-
時間の間隔
-
the interval between
間隔
-
一定の間隔で
類義語との違い
interval:
出来事や点の間の時間または空間の隔たり
period:
主に時間の長さや区切られた期間
gap:
物や出来事の間の途切れや差
distance:
2点間の物理的な長さや隔たり
英英
A space or distance between two points in time or place; a short pause between parts of an activity or show.
語源
intervalは、ラテン語 intervallum(inter=間に+vallum=土や柵)から来て、もとは城壁などの間の空間を指し、転じて一般に「間隔」の意味になった
コラム
- 電車の発車や到着の時間差を表す際によく用いられ、"at five-minute intervals"のように頻度表現と組み合わせて時刻の間隔を伝える表現として使われる
例文
コアイメージ
学習や仕事を一旦止めて自由に過ごすことができる短い時間
関連語
使い方
-
go into recess
休会に入る
-
during recess
休憩時間に
-
in recess
休会中
類義語との違い
recess:
短い休憩時間、学校や会議などの合間の休み
break:
会議の一時中断を指すrecessより日常的に使う短い休み
rest:
運動後や疲労時に取る休みで、活動停止の意味が強い
英英
A brief interval during which work or proceedings stop so people can rest or attend to other needs.
語源
recessは、古フランス語や中世ラテン語を経て英語に入った語で、本来は「退く・中断する」ことを指し、そこから仕事や会議の一時中断=休息を表すようになった
コラム
- 学校では授業の合間の短い遊び時間を指し、会議では進行の中断を意味するため、場面に応じてフォーマルさが変わる。
例文
コアイメージ
続けている活動を一時的に止める短い時間
関連語
使い方
-
an intermission
休憩
-
during the intermission
休憩中
-
after the intermission
休憩後
類義語との違い
intermission:
公演などの合間に設けられる休憩時間
break:
仕事や会議、日常で取る短い休憩
pause:
動作や会話が一時的に止まる短い中断(名詞)
rest:
疲れを取るための比較的長めの休息
英英
A short break that happens between different sections of a performance, such as a play or concert.
語源
intermissionは、ラテン語intermissio(途中で中断すること)から入ってきて、英語で劇や映画の合間の『休憩』を指す語になった。
コラム
- 劇場やコンサートのプログラムにはintermissionまたはintervalと表記され、休憩時間が案内されることが多い。
例文
コアイメージ
活動や競技を一時的に止めて休むことや立て直すことを指す
英英
A short pause in activity or play called to allow rest or regrouping, often used in sports when a coach or official stops play temporarily.
語源
time outは、time(時間)とout(外へ)の組み合わせで、プレーを一時的に『外す=止める時間』という意味が生まれ、スポーツ用語として広まった。
コラム
- 英語のtime outはスポーツでの一時停止や選手交代の合図として使われ、日本語の「休憩」と近い場面と区別して使われる
「休憩」のレベル別の例文
「休憩」を英語にするときのよくある間違い
× I do a break after class.
○ I take a break after class.
休憩を取るは do ではなく take を使います。