「コート」はスペイン語で何と言う?
「コート」をスペイン語で言う場合、最も一般的で広く使われるのは abrigo です。防寒用の外套全般を指し、日常会話では基本的にこれを使えば通じます。一方の sobretodo もコートを意味しますが、やや古風で改まった響きがあり、主にスーツなどの上から羽織る男性用のオーバーコートを指すことが多いです。
使い分け
- sobretodo
スーツなどの上から着る男性用オーバーコートを指す改まった語です。地域によってはやや古風な表現とされます。
El señor llevaba un sobretodo negro elegante.
その紳士は上品な黒いオーバーコートを着ていました。
- abrigo
冬用の防寒コート全般を指す最も一般的で日常的な単語です。性別やデザインを問わず幅広く使えます。
Hace frío afuera, ponte el abrigo.
外は寒いから、コートを着ていきなさい。
よくある間違い
✕ Voy a comprar un sobre todo para este invierno.
○ Voy a comprar un sobretodo para este invierno.
コートの意味の名詞は sobretodo で一語です。分けると「何よりも」という副詞句になります。
「コート」のよくある質問
Q. 薄手のスプリングコートは何と言いますか?
Q. テニスコートの「コート」も同じ単語ですか?
例文
コアイメージ
外側に着て体を覆う、長めで寒さや雨を防ぐ上着
使い方
類義語との違い
sobretodo: 外側に着て体を覆い丈が長く寒さや雨から身を守る上着
abrigo: 冬に着る保温性が高い厚手の上着
chaqueta: 軽くて動きやすい短めの上着
gabardina: 風や雨をしのげる薄手の長い上着
parka: フードや中綿があり寒さを防ぐためのカジュアルな上着
スペイン語での定義
Prenda exterior que se coloca encima de las demás prendas, generalmente larga y destinada a proteger del frío o la lluvia.
語源
もとは sobre todo(二語)で「すべての上に」の意を表し、次第に一語に融合して衣服を指す名詞となり、その構成要素はスペイン語の sobre と todo(ともにラテン語由来)である
コラム
- 発音は sobretodo と sobre todo で同じになるため書き言葉で意味を取り違えないよう注意し、口頭で確実に伝えたい場合は 'mi abrigo' など言い換えを使うと誤解が少ない

ゲームで覚える・約 1 分
sobretodo をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
コアイメージ
冬や寒い日に外で着て体を包み、冷気を遮って温かさを保つ外側の上衣
関連語
使い方
類義語との違い
abrigo: 冬や寒い日に外で着て体全体を包み冷たい風を防いで暖かさを保つ上着
chaqueta: 薄手で室内や軽い外出に着る胴体と腕を覆う上着
cazadora: ウエスト丈か短めで動きやすいカジュアルな上着
gabardina: 防水性があって雨の日に着ることが多い長めの上着
sobretodo: 丈が長くてフォーマルな場でも着る厚手の外套
スペイン語での定義
Prenda para abrigarse del frío que se coloca como cobertura exterior sobre otras prendas y que suele emplearse en clima frío o en invierno.
語源
abrigo は動詞 abrigar(体を暖めて守る)に由来する名詞で、中世以降に動詞の意味が衣服を指す名詞へと移り語として定着したという説明が基本的な成り立ちである。
コラム
- abrigar や abrigo を使った表現として 'buscar abrigo'(避難する・身を寄せる)や 'dar abrigo'(保護する)のような物理的・比喩的な用法がある