「池」はドイツ語で何と言う?
「池」に最もよく使われるドイツ語は Teich です。庭や公園など人工的に造られた池や養魚池によく使われます。一方の Weiher も池を指しますが、主に自然にできた浅い池や、南ドイツなどの地域で使われる傾向があります。日常会話ではまず Teich を覚えておくと便利です。
使い分け
- Teich
庭園や公園の人工的な池、養魚池など最も広く使われる語です。水流の調節ができる比較的小さな水域を指します。
Im Garten gibt es einen kleinen Teich mit Goldfischen.
庭には金魚のいる小さな池があります。
- Weiher
天然の浅い池や沼を指す語です。日常語としては特に南ドイツやスイスなどで好んで使われます。
Die Kinder füttern die Enten am Weiher.
子どもたちが池のほとりでカモに餌をやっています。
よくある間違い
✕ 公園の小さな池を「See」と呼ぶこと
○ Teich を使う
See は大きな湖を指すため、庭や公園の人工的な小池には Teich が適します。
「池」のよくある質問
Q. Teich と See の違いは何ですか?
Q. 「水たまり」も池と同じ単語ですか?
Teich
意味
- 男性名詞 池
例文
コアイメージ
小さく浅い、静かに水がたまっている場所
関連語
使い方
類義語との違い
Teich: 小さく浅くて静かに水がたまっている小規模な淡水域
See: 岸に囲まれていて面積や深さが大きい淡水の水域
Weiher: 農業や鑑賞用に人が造ることがある小さめの池
Fluss: 一定の流路に沿って大量の水が長く流れる水路
Tümpel: 雨や湧き水で一時的にできるごく浅い水たまり
ドイツ語での定義
Künstlich oder natürlich entstandener, relativ flacher stehender Gewässerteil, der meist kleiner als ein See ist.
語源
Teichは、古いゲルマン語形を受け継ぎ、中高ドイツ語の tîch から発展した語で、'水をためる場所'という基本的な意味が現代まで残っている。
コラム
- 会話で池の話題をするときは定冠詞 der Teich や複数形 die Teiche、前置詞 im Teich などと一緒に出る表現に慣れていると話がしやすくなる。

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Weiher
意味
- 男性名詞 池
- 名 小池
- 名 人工池
例文
コアイメージ
浅くて静かな、水面に水草や小魚が見える人工的な小池。
関連語
使い方
類義語との違い
Weiher: 浅くて静かな人工の小池で水面に水草や小魚が見え地域の待ち合わせや散歩の案内によく使われる場所
Teich: 人工や自然にできた小さな池で庭や公園にあることが多い
See: 陸地に囲まれた比較的広い淡水の水域で泳いだりボートを楽しむ場所になることが多い
Tümpel: 非常に小さく浅い水たまりのような池で雨水がたまってできることがある
Fluss: 一定方向に水が流れる長い水路で上流から下流へ水が移動している
ドイツ語での定義
Kleiner, meist künstlich angelegter stehender Gewässerbereich, oft flach und als Teich oder Ziergewässer genutzt.
語源
Weiherは、中高ドイツ語のweiher(または wîher)に由来し、古高ドイツ語にまで遡る語形をもつもので、もともとは『水をためた場所』を指したため現在の小さな人工池を意味する。
コラム
- 会話では『am Weiher』のように前置詞an+与格で場所を示す表現がよく使われ、地域の待ち合わせや散歩の案内で自然に聞こえる言い回しになる。