大雁
意味
- 名 大雁
- 名 雁
例文
コアイメージ
単独でも群れでも見られる、体の大きな雁の姿
使い方
類義語との違い
大雁: 大型の渡り鳥で、群れでV字形になって飛ぶことが多い水鳥。
雁: 渡りをする大型の水鳥を指す語。
鹅: 人に飼育されることが多い大型の水鳥で、肉用にされることがある。
鸭: 水辺で泳ぎ、くちばしが平たい小〜中型の水鳥。
鸟: 羽を持ち空を飛ぶ動物の総称。
中国語での定義
語源
「大雁」は「大」と「雁」の組合せ語で、「雁」は古来より野生のガンを指す漢字であり、鳥を示す偏(隹)を含む字形が起源である。そこに「大」が加わり、大きな個体や大きな群れを指す語義が明確になった。
コラム
- 「雁」は拼音で yàn(第四声)と読み、「大雁」は dà yàn と発音するため、yān と誤読されやすい点がある。
「大雁」は中国語で何と言う?
日本語の「大雁(おおかり/たいがん)」は、中国語でもそのまま「大雁(dàyàn)」と言います。中国語の「大雁」は野生のガン(雁)全般を指す最も一般的で親しみのある呼称です。日常会話から文学的な表現まで幅広く使われ、渡り鳥の代表として親しまれています。
使い分け
- 大雁
ガン(雁)全般を指す最も一般的な日常語です。秋に群れをなして南へ渡る鳥として、詩や日常会話でよく登場します。
秋天到了,一群大雁往南飞。
秋になり、ガンの群れが南へ飛んでいきます。
よくある間違い
✕ 公园里有很多大雁。(公園のアヒルやガチョウを指して)
○ 公园里有很多鹅 / 鸭子。
「大雁」は野生のガンを指し、家禽のガチョウ(鹅)やアヒル(鸭子)とは明確に区別されます。
「大雁」のよくある質問
Q. 単に「雁」と言うのと「大雁」の違いは?
「大雁」は口語でもよく使われる一般的な名称です。一方、1文字の「雁」は成語や詩的・書き言葉的な響きが強くなります。日常会話で鳥そのものを指すときは通常「大雁」が好まれます。
Q. 「大雁」の数え方は何ですか?
1羽ずつ数える場合は「只(zhī)」を使い、「一只大雁」と言います。空を飛ぶ群れを数える場合は「群(qún)」や列を指す「队(duì)」を使い、「一群大雁」「一队大雁」のように表現します。
おすすめの単語帳
1 / 1