行き渡っている

「行き渡っている」の英語

「行き渡っている」は英語で widespread と言います。広い範囲に広がっている一般的な表現で、問題や偏見などが社会全体に浸透している場合は pervasive が自然です。においや液体などがしみ込む様子には permeating も使えます。

「行き渡っている」の英語の使い分け

例文

Misinformation is pervasive online.

オンライン上で誤情報が浸透している。

コアイメージ

あるものや性質が広い範囲や多くの場所にしみわたっている状態。

関連語

使い方

  • pervasive problem

    広く行き渡っている問題

  • pervasive influence

    広く及んでいる影響

  • pervasive presence

    広く存在すること

類義語との違い

pervasive: 隅々まで広がり、深く影響を及ぼす(まん延した)
widespread: 広い範囲に広がっている、至る所にある
prevalent: 多くの場所や人に見られて広がっている

英英

Widespread and found in many places or throughout an area.

語源

pervasiveは、動詞pervade「広がる」が形容詞化して「広く行き渡っている=まん延した」を表す

コラム

  • インターネットの誤情報や職場の偏見など、部分的でなく全体にしみわたる状態を表す用例が多い

例文

A permeating scent of garlic filled the kitchen.

にんにくの香りが台所に浸透していた。

コアイメージ

浸透している状態を、においや液体が隙間や素材を通って広く行き渡ることとして表す

英英

Spreading or diffusing throughout something so that it is present in every part, especially used for smells or liquids (as in “A permeating scent of garlic filled the kitchen”).

語源

permeatingは、動詞permeateの現在分詞で、ラテン語per(通して)+meare(通る)に由来し、『通り抜けて広く行き渡る』という意味が発展した。

コラム

  • permeatingは香りや液体が空間や素材に広がる場面で名詞を直前から修飾して用いられ、前置修飾で『〜に浸透している』と自然に表現できる。

「行き渡っている」のレベル別の例文

「行き渡っている」を英語にするときのよくある間違い

  • × The idea is permeating in society.

    ○ The idea is pervasive in society.

    permeate は通常、in を伴わずに「何かに浸透する」という形で使います。この文では、社会に深く浸透しているという意味の pervasive が自然です。

  • × The smell was pervasive through the room.

    ○ The smell permeated the room.

    permeate は「空間に広がる」という意味の動詞として目的語を直接取ります。pervasive を使うなら The smell was pervasive throughout the room. のようにします。

「行き渡っている」の英語についてよくある質問

Q. 「行き渡っている」を英語で一言で言うと?
一般的には widespread が使いやすいです。広い範囲に広がっている状態を表します。
Q. pervasive と widespread の違いは?
widespread は単に広く広がっていること、pervasive は問題や考え方などが全体に深く浸透していることを表します。
Q. 「行き渡っている」をビジネスでどう言いますか?
制度や働き方が広く普及しているなら widespread、課題や偏見が組織全体に浸透しているなら pervasive が一般的です。

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