不平等
「不平等」の英語
「不平等」は英語で inequality と言います。社会や経済の不平等全般には inequality、比べた差には disparity、公平でない待遇や機会を強調するなら inequity が一般的です。
「不平等」の英語の使い分け
社会や経済などの不平等全般を表す、まず覚えたい基本語です。
所得や教育など、同じ基準で比べた格差をやや硬く表します。
待遇や機会が公平でないことを、社会問題として強調します。

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inequality をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
はかりの片方が下がるように、ものや富が一方に多く集まるイメージ
関連語
使い方
類義語との違い
inequality:
社会や機会などの不平等な状態
gap:
差や隔たりで数値や水準の違いに使う
inequity:
不平等と近いが制度的な不公正を指す
injustice:
正義に反する不公平で倫理的な問題を含む
英英
A situation where certain groups in society have more money, chances, or power than others, leading to unfairness.
語源
inequalityは、接頭辞 in-(〜でない)と equality(等しい)が合わさった語で、文字どおり「不平等」を意味する
コラム
- inequalityは「不平等」を意味する名詞で、社会問題や経済ではincome inequalityのように使われ、数学では不等式(inequality)として大小関係を表すため文脈で区別する
例文
コアイメージ
同じ基準で比べたときに、一方が違って均等でないこと。
関連語
使い方
類義語との違い
disparity:
領域を示す語と組む、不均衡による相違
inequality:
不平等で不利な差、社会的文脈で使う
gap:
物理的・数値的な隔たりに使う
difference:
一般的な違い・相違
英英
A difference between two or more things, particularly when it is unfair or unequal.
語源
disparityは、ラテン語disparitasが古フランス語を経て英語に入り、元は「同じでないこと=相違」を意味した語
コラム
- 政治・経済・教育・医療などの分野で使われやすく、income disparityやeducational disparityのように領域を示す語と組んで用いられることが多い。
例文
The report highlights inequity in income distribution across regions.
その報告書は地域間の所得分配における不平等を指摘している。
コアイメージ
機会や待遇が公平でないこと、特に不利益が生じる不平等
英英
Lack of fairness or justice in the distribution of resources, opportunities, or treatment, often resulting in disadvantage for particular groups.
語源
inequityは、否定の接頭辞inとequityの「公平」から成り、「公平でないこと=不平等」を表す語として成立した。
コラム
- inequityは公平さの欠如を強調する語で、政策や医療など社会的領域で不平等を論じる際に用いられる。
「不平等」のレベル別の例文
「不平等」を英語にするときのよくある間違い
× There are many inequality in society.
○ There is a lot of inequality in society.
inequality は通常、数えない名詞として使います。
× Inequality means everyone gets the same.
○ Equality means people have equal rights and opportunities.
inequality は「不平等」、equality は「平等」を表します。平等は、全員がまったく同じものを得ることではなく、権利や機会が等しいことを表す場合があります。