広範囲に及ぶ

「広範囲に及ぶ」の英語

「広範囲に及ぶ」は英語で widespread と言います。pervasive は情報や問題などが広く深く行き渡る、やや否定的な状態に使い、単に範囲が広い場合は widespread が自然です。

「広範囲に及ぶ」の英語の使い分け

「広範囲に及ぶ」の例文

Misinformation is pervasive online.

オンライン上で誤情報が浸透している。

pervasiveのイラスト

コアイメージ

あるものや性質が広い範囲や多くの場所にしみわたっている状態。

関連語

使い方

  • pervasive problem

    広く行き渡っている問題

  • pervasive influence

    広く及んでいる影響

  • pervasive presence

    広く存在すること

類義語との違い

pervasive: 隅々まで広がり、深く影響を及ぼす(まん延した)
widespread: 広い範囲に広がっている、至る所にある
prevalent: 多くの場所や人に見られて広がっている

英英

Widespread and found in many places or throughout an area.

語源

pervasiveは、動詞pervade「広がる」が形容詞化して「広く行き渡っている=まん延した」を表す

コラム

  • インターネットの誤情報や職場の偏見など、部分的でなく全体にしみわたる状態を表す用例が多い

「広範囲に及ぶ」のレベル別の例文

「広範囲に及ぶ」を英語にするときのよくある間違い

「広範囲に及ぶ」の英語についてよくある質問

Q. 「広範囲に及ぶ」を英語で一言で言うと?
一般的には widespread です。地域、影響、被害などが広く広がっていることを表します。
Q. pervasive と widespread の違いは?
widespread は単に広い範囲に広がることを表します。pervasive は、問題や性質が全体に深く浸透しているという意味で、否定的な内容に使われることが多いです。
Q. 「広範囲に及ぶ」をビジネス英語でどう言う?
被害や影響には widespread が一般的です。組織全体に行き渡る問題や傾向には pervasive も使えます。
Q. 「一般に広く及ぶこと」の英語の名詞表現は?
名詞では、社会的な広がりや普及率を指すprevalenceや、全体に染み渡る性質を指すpervasivenessが使われます。病気や風潮が一般に広く及んでいる状況にはprevalence、影響や思想の浸透度にはpervasivenessが適しています。例: The prevalence of this custom is notable.(この習慣が一般に広く及んでいることは注目に値します。)
Q. 英単語pervasiveの本来の意味とコアイメージは?
pervasiveはラテン語の「通り抜けて行く」に由来し、「隅々まで染み渡り充満している」というコアイメージを持ちます。単に面積が広いだけでなく、組織や意識の深くまで見えない形で入り込み、行き渡っている状態を表します。例: A pervasive sense of anxiety spread through the city.(街全体に不安な空気が満ちていた。)
Q. pervasiveは良い意味でも使えますか?
偏見や汚職など望ましくないものが蔓延する文脈で使われることが多いですが、中立的や肯定的な意味でも使われます。例えば科学技術が生活の隅々にまで浸透している状態を表すpervasive technologyやpervasive computingのように、身の回りに溶け込んだ技術を指す専門用語としても広く定着しています。
Q. 調査や議論が広範囲に及ぶ時は何と言いますか?
調査の規模や深さにはextensive、テーマの多様さにはwide-rangingが最適です。広範囲な調査はextensive research、多岐にわたる議論はwide-ranging discussionsと表現します。例: We had wide-ranging discussions on future policy.(私たちは将来の政策について広範囲に及ぶ議論を行いました。)

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