範囲
例文
コアイメージ
何かの最小値と最大値の間にある領域や範囲
使い方
類義語との違い
range:
最小値と最大値の間にある領域や幅を示す
area:
地理的や抽象的な領域・分野を示す
limit:
許容される上限や下限など境界を示す
英英
The extent, scope, or limits of something, such as the distance it covers, acceptable numerical limits, or the breadth of topics or products.
語源
rangeは、もともと古フランス語のrang(列・並び)から来て、並びや位置の広がりを表す言葉が転じて『ある範囲・領域』という意味になった
コラム
- ゲームや機械の文脈ではrangeが「射程」や「有効範囲」を意味し、attack rangeやdetection rangeのように具体的な距離を指す場合がある
例文
コアイメージ
含めるものと除くものを分ける境界線のイメージ
使い方
-
scope of
〜の範囲
-
within the scope of
〜の範囲内で
-
outside the scope of
〜の範囲外で
類義語との違い
scope:
扱える範囲や対象となる領域
range:
広がりや幅、数値の上下限としての範囲
area:
場所や分野、面積としての領域
英英
The area or range of topics, activities, or subjects that something covers, along with the chance to do or develop something within that area.
語源
scopeは、ギリシャ語の skopos(見る・狙う)からラテン語 scopus を経て英語に入り、もともと「見ること・観察の対象」を意味していて、そこから「見渡せる範囲=範囲」を表すようになった。
コラム
- 'scope of ~' は『~の範囲』を示し、'scope for ~' は『~する余地』を示すので、前置詞を見れば意味の違いが分かる
例文
コアイメージ
球体としての物理的な広がりと、影響や能力の及ぶ抽象的領域。
関連語
使い方
類義語との違い
sphere:
活動や影響の及ぶ範囲、分野や領域を指す
area:
面積や地理的な区域、話題の範囲を表す
field:
専門分野や学問、仕事の領域を指す
range:
物事の広がりや値の幅、許容される範囲を表す
scope:
対象となる範囲や可能性の広がりを表す
英英
A round shape in three dimensions, or a specific area of activity, knowledge, or influence.
語源
sphereは、古いギリシャ語sphaîra「球(ボール)」がラテン語を経て英語になり、球の広がりを比喩して「範囲」を表す語。
コラム
- sphereは抽象的な『領域・範囲』を示す語で、能力や影響の及ぶ領域、社会的な場面の区分などに用いる点がareaやrangeと異なる
例文
The issue falls outside the domain of local government.
その問題は地方自治体の範囲外だ。
コアイメージ
特定のものや活動が属する領域や分野を示す
使い方
-
domain of
〜の範囲
類義語との違い
domain:
特定のものや活動が属する領域で、場所と分野の両方を含む
area:
具体的な場所や問題に使い、domainより身近で具体的
field:
学問や仕事の専門領域で、domainより専門性が強い
range:
幅や限度を示し、domainより数値や範囲を強調
英英
A range or area within which something exists, operates, or is studied.
語源
domainは、ラテン語のdominus(支配者)に由来する語が古フランス語domaineを経て英語に入り、もともとは領地や所有地を指し、そこから『(活動などの)範囲』という意味になった
コラム
- インターネットではdomainがドメイン名として使われるが基本の意味は範囲や領域で文脈によりウェブ用語と区別される
例文
Please keep the discussion within the bounds of the agenda.
議論を議題の範囲内にとどめてください。
コアイメージ
ある事柄が及ぶ範囲や許容される限界を示す
英英
The limits or extent within which something exists, operates, or is considered acceptable.
語源
boundsは、名詞boundの複数形で、もともと「境界」を指し、そこから「許容される範囲・限界」の意味に広がった。
コラム
- boundsは複数形で用いられることが多く、within boundsやbeyond the boundsのような表現で許容される範囲の内外を表す。
例文
コアイメージ
ある主体が及ぼせる範囲や扱える事柄を示す言葉で、法律や組織の文脈で用いられる
英英
The scope or range of responsibility, authority, or concern assigned to an organization or individual.
語源
purviewは、古ノルマン・フランス語系の語にさかのぼり、もともとは法令や文書の「規定」を指していた語が、規定の及ぶ領域という意味へ移行して「範囲・権限」を表すようになった。
コラム
- 法律や公式文書で多用され、within the purview ofやbeyond the purview ofの形で職務や権限の及ぶ範囲を示す語である