結果として生じる
「結果として生じる」の英語
「結果として生じる」は英語で resulting と言います。resulting は最も使いやすく、ensuing はその後に続く出来事、consequent は因果関係を強調する硬い書き言葉です。resultant は物理や工学など専門的な場面で使います。
「結果として生じる」の英語の使い分け
原因のあとに生じた結果や状態を幅広く表す、最も使いやすい形容詞です。
resulting from
ある原因から生じたことを明確に示す、説明的で便利な表現です。
出来事のあとに続いて起こることを表す、書き言葉寄りの形容詞です。
原因と結果の関係を強調する、硬く正式な書き言葉です。
例文
コアイメージ
ある出来事や原因に続いて生まれ、形や状態として現れるもの
関連語
使い方
類義語との違い
resulting:
結果として生じる
following:
時間的に後に続き、単に次であることを示す
subsequent:
その後に起こり、より正式で必ずしも因果関係を含まない
英英
Happening as a consequence or effect of something that has occurred before.
語源
resultingは、動詞resultの形をそのまま形容詞的に用いる語で、出来事や状態が「結果として生じる」ことを示す語
コラム
- resultingは名詞のresultや和製英語リザルトと異なり形容詞なので、訳す際に『〜として生じる』のように品詞を意識して訳語を選ぶ
例文
コアイメージ
ある出来事や行動のあとに続いて現れる、原因から生まれる結果の姿
関連語
使い方
-
consequent to
〜の結果としての
-
consequent upon
〜の結果としての
類義語との違い
consequent:
ある原因の結果として生じる
resulting:
主に原因の直接的な結果として生じる
subsequent:
時間的にその後に続くが因果は不明
英英
happening as a result of something that has occurred or taken place.
語源
consequentは、ラテン語のcon-(一緒に)とsequi(従う)が合わさり「あとに続く、結果として起こる」という意味になった
コラム
- 書き言葉ではconsequent to/consequent uponの形で原因を受けて起こることを表す用法があり、前後を読んで因果関係を把握する
例文
On the ensuing day, the school was filled with excitement.
次の日、学校は興奮に包まれていた。
コアイメージ
出来事のすぐあとに続いて起こることを中心にとらえるイメージ
関連語
使い方
-
ensuing months
その後の数か月間
類義語との違い
ensuing:
ある出来事の直後に続く、次に起きる
next:
順序や時間で直後の、ごく日常的な『次の』
following:
列挙や時間で続く次、やや書き言葉
英英
語源
ensuingは、ラテン語insequi(従う)が変化して英語のensueになり、「次の」「続いて起こる」を表す言葉
コラム
- 会話より書き言葉向きで、in the ensuing months のように期間を伴う表現や結果を示す節と一緒に用いると自然。
例文
The resultant force caused the object to accelerate.
結果として生じる力がその物体を加速させた。
コアイメージ
複数の力や要因が合わさって生じる単一の力や結果
英英
Occurring as the outcome produced by combined causes; in physics, the single force equivalent to several individual forces.
語源
resultantは、英語result(ラテン語 resultare「跳ね返る」→「結果」)に形容詞化接尾辞 -ant が付いて「結果として生じる」の意になった。
コラム
- 物理や工学の文献でresultantは合力を意味する表現としてよく用いられ、形容詞的に使われても名詞的に理解される場合がある