分類する

「分類する」の英語

「分類する」は英語で classify と言います。単に種類ごとに分けるなら sort、情報を区分して整理するなら categorize が自然です。group は会話で使いやすい表現です。

「分類する」の英語の使い分け

英単語
コアイメージ
使い方 / 例文
sort
物を種類や順番ごとに分ける、日常的で簡単な表現です。
Please sort the documents by date.
書類を日付ごとに分類してください。
classify
基準や性質に基づいて、ものを体系的に分類するときに使います。
Scientists classify animals by their physical features.
科学者は動物を身体的な特徴で分類します。
assort
基準を決めてものを分け、同じ特徴を持つものをひとまとめにする
assort by
〜ごとに分類する
categorize
情報や項目を条件別のカテゴリーに分ける表現です。
We categorize expenses into several groups.
私たちは経費をいくつかのグループに分類します。
catalogue
商品や作品の一覧を冊子やオンラインで示すカタログ
The company mailed a new catalogue to customers.
会社は顧客に新しいカタログを郵送した。
categorise
項目を体系的に基準でグループ分けして分類する
Librarians categorise books by genre to help readers find them.
司書は読者が見つけやすいように本をジャンル別に分類する。
put under
物や物体を別の物の下方に位置させること
She put the vase under the table to hide it.
彼女は花瓶を隠すためにテーブルの下に置いた。
systematise
体系化するとは情報や作業を秩序立てて整理し、まとまった仕組みにすること
We need to systematise our filing system to find documents faster.
私たちは書類を早く見つけるためにファイル管理を体系化する必要がある。
systematize
情報や要素を規則に沿って並べ一定の体系にまとめる
We need to systematize the data to draw clearer conclusions.
より明確な結論を導くためにデータを体系化する必要がある。

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sort をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

sort

[US] sɔrt [UK] sɔːt

意味

sortのイラスト

例文

What sort of cake do you like?

どんな種類のケーキがお好きですか?

コアイメージ

似た性質のものをまとめて、種類ごとにグループを作る

使い方

類義語との違い

sort: 物や事柄の種類を表す語
type: 形や構造、仕様など明確な基準で分ける具体的な種類
kind: 性質や用途、性格など幅広い観点で分ける大まかな種類

英英

A category or type of people or things that share similar characteristics or features.

語源

sortは、ラテン語sors(くじ、運命)から古フランス語sorteを経て英語に入った語で、くじで分けたものというイメージから『種類』の意味になった

コラム

  • プログラミングや表計算では "sort" がデータを並べ替える操作を指し、日本語の外来語「ソート」として定着している

classify

klǽsəfài

意味

classifyのイラスト

例文

Scientists classify species by their characteristics.

科学者は特徴に基づいて種を分類する。

コアイメージ

似たものを見分けて、性質や形や用途にしたがってグループに分ける。

関連語

使い方

  • classify as

    〜を〜として分類する

  • classify into

    〜を〜に分類する

類義語との違い

classify: 特徴を基準に分ける点が共通し、基準を明確にする
sort: 並べる点は共通だが、順序や大小で分けることが多い
organize: 整理してまとまりをつくる点は共通だが、配置や管理重視
group: まとめる点は共通だが、同じ仲間にする意味合いが強い
arrange: 配置や順序を整える点で、分類より並べ方に重点がある

英英

To determine which group something belongs to, often by looking at shared characteristics, or to officially place something in a specific category.

語源

classifyは、ラテン語のclassificare「ものを区分する」が古フランス語を経て英語に入り、そのまま「~を分類する」という意味で使われている。

コラム

  • classifyは by や into を伴って特徴や基準で分ける表現になることが多く、by の後に来る語句に注目すると使い方が分かる。

assort

[US] əsɔ́rt [UK] əsɔ́ːt

意味

assortのイラスト

例文

They assort the products by size.

彼らは製品をサイズごとに分類します。

コアイメージ

基準を決めてものを分け、同じ特徴を持つものをひとまとめにする

関連語

使い方

  • assort by

    〜ごとに分類する

  • assort into

    〜に分類する

類義語との違い

assort: 基準を示して種類ごとに分ける動作を指す
sort: 基準に従って品目を分ける、assortに最も近い動作
group: 共通点でまとめ、一つのまとまりにする

英英

To arrange or categorize items into different groups based on their characteristics or types.

語源

assortは、古フランス語assortirから英語に入った動詞で、もとは「品物を分けてそろえる」という意味で、英語では「~を分類する」を表す

コラム

  • assortの後にbyやintoが続くと分類の基準が示され、その直後の語(size、color、destinationなど)が分類基準を表す

categorize

kǽtigəràiz

意味

categorizeのイラスト

例文

Please categorize these books by genre.

これらの本をジャンル別に分類してください。

コアイメージ

ものや情報を似ている点で分けて、まとまりにすること

関連語

使い方

  • categorize into

    〜を〜に分類する

  • categorize according to

    〜を基準に分類する

  • categorize as

    〜を〜と分類する

類義語との違い

categorize: ものを種類や特徴ごとに分ける
classify: 特徴や基準に従って体系的に分ける
sort: 種類や順序で分けたり並べたりする
group: 共通点でまとめて一つの集まりにする

英英

To sort people or things into groups based on their characteristics or types.

語源

categorizeは、名詞category(種類・区分)に動詞化の接尾辞-izeが付いて「~を分類する」という意味になった語

コラム

  • 文章や表、図表の情報を条件別に分ける際にcategorizeは使われ、条件に基づくグループ分けの意味で用いられる

例文

The company mailed a new catalogue to customers.

会社は顧客に新しいカタログを郵送した。

コアイメージ

商品や作品の一覧を冊子やオンラインで示すカタログ

英英

A printed or online list of items, such as products or works, often presented with descriptions and prices.

語源

catalogueは、古代ギリシャ語katalogos(kata=順に+legein=集める)を経てラテン語catalogusから中英語に入り、品目の一覧を指す語になった。

コラム

  • 米語ではcatalogの綴りが一般的である一方、catalogueは英英で馴染みがあり、動詞としてもcatalog/catalogueの表記が見られる。

例文

Librarians categorise books by genre to help readers find them.

司書は読者が見つけやすいように本をジャンル別に分類する。

コアイメージ

項目を体系的に基準でグループ分けして分類する

英英

To place items into an ordered system of groups or classes, often used in academic, library, or data contexts.

語源

categoriseは、category(「分類」)に英語の-iseが付いて動詞化した語で、図書分類やデータ整理の文脈で用いられやすい。

コラム

  • 学術や図書館、データ分析の文脈ではcategoriseが用いられ、日常表現ではより簡単なsortやgroupが使われることが多い。

例文

She put the vase under the table to hide it.

彼女は花瓶を隠すためにテーブルの下に置いた。

コアイメージ

物や物体を別の物の下方に位置させること

英英

To place something beneath or lower than another object, often to hide, store, or position it relative to that object.

語源

put underは、基本動詞put(置く)と位置を示す前置詞under(下)が結び付いた句動詞で、原義は文字通り『下に置く』。そこから比喩的に管理や分類を表す用法が派生した。

コラム

  • put underは物を下方に置くという意味の句動詞で、文脈によっては監督下に置くや分類するなど慣用的な意味になる

例文

We need to systematise our filing system to find documents faster.

私たちは書類を早く見つけるためにファイル管理を体系化する必要がある。

コアイメージ

体系化するとは情報や作業を秩序立てて整理し、まとまった仕組みにすること

英英

To arrange information, tasks, or principles into an ordered and coherent system or framework.

語源

systematiseは、ギリシャ語systema(まとまり、体系)を語源とするsystemに動詞化接尾辞-iseが付いて英語化し、「体系的に整える」の意味になったことによる。

コラム

  • systematiseは英米で綴りの差(米:systematize)があり、個別の書類や知識を順序立てて整理・分類して全体の仕組みにする際に使われる

例文

We need to systematize the data to draw clearer conclusions.

より明確な結論を導くためにデータを体系化する必要がある。

コアイメージ

情報や要素を規則に沿って並べ一定の体系にまとめる

英英

To arrange facts, items, or procedures according to a structured system or set of principles so that they form an organized whole.

語源

systematizeは、system(体系、整った構造)に動詞化接尾辞izeが付いて『体系にする』の意味になった

コラム

  • 論文や報告で使われる際は単なる整理よりも原理やルールに基づいてまとめる意味が強い

「分類する」のレベル別の例文

「分類する」を英語にするときのよくある間違い

  • × We classified the books into genre.

    ○ We classified the books by genre.

    by は分類の基準を示し、into の後には通常、複数の分類名を置きます。

「分類する」の英語についてよくある質問

Q. 「分類する」を英語で一言で言うと?
classify が基本的な表現です。日常的に物を種類ごとに分ける場合は sort もよく使います。
Q. classify と categorize の違いは?
classify は基準や性質に基づく体系的な分類、categorize は情報や項目をカテゴリー分けする場合によく使われます。
Q. 「分類する」のビジネスメールでの言い方は?
Please categorize the data by region. のように、categorize を使う表現が一般的です。
Q. 名詞「分類」の英語表現と使い分けは?
主に classification と category を使います。classification は「分類する行為」や体系そのものを指し、不可算名詞としても扱われます。一方、category は分類された結果できる「個々の枠組みや部類」を指す可算名詞です。例えば「図書の分類」という作業や体系は classification of books、「歴史物という分類(区分)」なら the history category と表現します。
Q. classify into と classify as の違いは?
into は内訳やグループ分け、as は性質や位置づけを表すときに使います。「classify A into B」は「AをBという複数の群に分ける」という意味で、Bには categories などの複数要素が続きます。「classify A as B」は「AをBとして位置づける」という意味です。例えば「データを3群に分ける」なら into three groups、「機密に分類する」なら as confidential と言います。
Q. 「〜に分類される」の英語表現は?
be classified into または be classified as を使います。グループの内訳を示す場合は into を使い、属性や位置づけを示す場合は as を選びます。例えば「この植物は2つの種に分類される」は This plant is classified into two species. となり、「トマトは果物に分類される」は Tomatoes are classified as fruits. と表現します。
Q. sort や divide と classify の違いは?
体系的な基準があるか、物理的な作業や分割かという点に違いがあります。classify は基準に基づき論理的に区分する際に用います。一方、sort は郵便物の仕分けやファイルの並べ替えなど、物理的・実務的な整理によく使われます。divide は全体を単に切り分けるニュアンスが強く、属性ごとの分類とは限りません。学術的な分析や明確な定義に基づく整理には classify が適しています。
Q. 「未分類」や「再分類する」の英語は?
「未分類」は unclassified や uncategorized、「再分類する」は reclassify や recategorize と言います。未整理の項目やデータには unclassified を使い、例えば「未分類のファイル」は unclassified files と表します。既存の基準を見直して「〜を再分類する」と言いたい場合は、動詞 reclassify を用いて Reclassify the data by age.(年齢別にデータを再分類する)のように使います。

「分類する」と関連する日本語の英語

「分類する」と語尾違いの言い方

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