分類する
「分類する」の英語
「分類する」は英語で classify と言います。単に種類ごとに分けるなら sort、情報を区分して整理するなら categorize が自然です。group は会話で使いやすい表現です。
「分類する」の英語の使い分け
基準や性質に基づいて、ものを体系的に分類するときに使います。
物を種類や順番ごとに分ける、日常的で簡単な表現です。
情報や項目を条件別のカテゴリーに分ける表現です。
似たものをひとまとめにする、会話で使いやすい表現です。

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sort をゲームで覚えよう
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例文
コアイメージ
似た性質のものをまとめて、種類ごとにグループを作る
使い方
類義語との違い
sort:
物や事柄の種類を表す語
type:
形や構造、仕様など明確な基準で分ける具体的な種類
kind:
性質や用途、性格など幅広い観点で分ける大まかな種類
英英
A category or type of people or things that share similar characteristics or features.
語源
sortは、ラテン語sors(くじ、運命)から古フランス語sorteを経て英語に入った語で、くじで分けたものというイメージから『種類』の意味になった
コラム
- プログラミングや表計算では "sort" がデータを並べ替える操作を指し、日本語の外来語「ソート」として定着している
例文
Scientists classify species by their characteristics.
科学者は特徴に基づいて種を分類する。
コアイメージ
似たものを見分けて、性質や形や用途にしたがってグループに分ける。
関連語
使い方
-
classify as
〜を〜として分類する
-
classify into
〜を〜に分類する
類義語との違い
classify:
特徴を基準に分ける点が共通し、基準を明確にする
sort:
並べる点は共通だが、順序や大小で分けることが多い
organize:
整理してまとまりをつくる点は共通だが、配置や管理重視
group:
まとめる点は共通だが、同じ仲間にする意味合いが強い
arrange:
配置や順序を整える点で、分類より並べ方に重点がある
英英
To determine which group something belongs to, often by looking at shared characteristics, or to officially place something in a specific category.
語源
classifyは、ラテン語のclassificare「ものを区分する」が古フランス語を経て英語に入り、そのまま「~を分類する」という意味で使われている。
コラム
- classifyは by や into を伴って特徴や基準で分ける表現になることが多く、by の後に来る語句に注目すると使い方が分かる。
例文
コアイメージ
基準を決めてものを分け、同じ特徴を持つものをひとまとめにする
関連語
使い方
-
assort by
〜ごとに分類する
-
assort into
〜に分類する
類義語との違い
assort:
基準を示して種類ごとに分ける動作を指す
sort:
基準に従って品目を分ける、assortに最も近い動作
group:
共通点でまとめ、一つのまとまりにする
英英
To arrange or categorize items into different groups based on their characteristics or types.
語源
assortは、古フランス語assortirから英語に入った動詞で、もとは「品物を分けてそろえる」という意味で、英語では「~を分類する」を表す
コラム
- assortの後にbyやintoが続くと分類の基準が示され、その直後の語(size、color、destinationなど)が分類基準を表す
例文
コアイメージ
ものや情報を似ている点で分けて、まとまりにすること
関連語
使い方
-
categorize into
〜を〜に分類する
-
categorize according to
〜を基準に分類する
-
categorize as
〜を〜と分類する
類義語との違い
categorize:
ものを種類や特徴ごとに分ける
classify:
特徴や基準に従って体系的に分ける
sort:
種類や順序で分けたり並べたりする
group:
共通点でまとめて一つの集まりにする
英英
To sort people or things into groups based on their characteristics or types.
語源
categorizeは、名詞category(種類・区分)に動詞化の接尾辞-izeが付いて「~を分類する」という意味になった語
コラム
- 文章や表、図表の情報を条件別に分ける際にcategorizeは使われ、条件に基づくグループ分けの意味で用いられる
例文
コアイメージ
商品や作品の一覧を冊子やオンラインで示すカタログ
英英
A printed or online list of items, such as products or works, often presented with descriptions and prices.
語源
catalogueは、古代ギリシャ語katalogos(kata=順に+legein=集める)を経てラテン語catalogusから中英語に入り、品目の一覧を指す語になった。
コラム
- 米語ではcatalogの綴りが一般的である一方、catalogueは英英で馴染みがあり、動詞としてもcatalog/catalogueの表記が見られる。
例文
コアイメージ
物や物体を別の物の下方に位置させること
英英
To place something beneath or lower than another object, often to hide, store, or position it relative to that object.
語源
put underは、基本動詞put(置く)と位置を示す前置詞under(下)が結び付いた句動詞で、原義は文字通り『下に置く』。そこから比喩的に管理や分類を表す用法が派生した。
コラム
- put underは物を下方に置くという意味の句動詞で、文脈によっては監督下に置くや分類するなど慣用的な意味になる
例文
We need to systematise our filing system to find documents faster.
私たちは書類を早く見つけるためにファイル管理を体系化する必要がある。
コアイメージ
体系化するとは情報や作業を秩序立てて整理し、まとまった仕組みにすること
英英
To arrange information, tasks, or principles into an ordered and coherent system or framework.
語源
systematiseは、ギリシャ語systema(まとまり、体系)を語源とするsystemに動詞化接尾辞-iseが付いて英語化し、「体系的に整える」の意味になったことによる。
コラム
- systematiseは英米で綴りの差(米:systematize)があり、個別の書類や知識を順序立てて整理・分類して全体の仕組みにする際に使われる
例文
We need to systematize the data to draw clearer conclusions.
より明確な結論を導くためにデータを体系化する必要がある。
コアイメージ
情報や要素を規則に沿って並べ一定の体系にまとめる
英英
To arrange facts, items, or procedures according to a structured system or set of principles so that they form an organized whole.
語源
systematizeは、system(体系、整った構造)に動詞化接尾辞izeが付いて『体系にする』の意味になった
コラム
- 論文や報告で使われる際は単なる整理よりも原理やルールに基づいてまとめる意味が強い
「分類する」のレベル別の例文
「分類する」を英語にするときのよくある間違い
× We classified the books into genre.
○ We classified the books by genre.
by は分類の基準を示し、into の後には通常、複数の分類名を置きます。