与える
例文
コアイメージ
手から物が相手へ移り、相手のものになる動き
関連語
使い方
類義語との違い
give:
物や機会などを相手に与える
tell:
情報や事実を相手に伝える
lend:
物を一時的に貸す、後で返すことが前提
pass:
物を他の人に手渡す・回す
英英
To transfer possession of something to someone; to provide someone with what they need or want.
語源
giveは、古英語の giefan に由来し、さらにゲルマン祖語 *geban にさかのぼる語で、基本的に「~を与える」という意味が続いている
コラム
- 英語ではgiveはgive + 人 + 物とgive + 物 + to + 人の両方で使われ、口語では前者、書き言葉や強調では後者が使われる。
例文
The school granted him a scholarship.
学校は彼に奨学金を与えた。
コアイメージ
相手の要望や権利を正式に認めて、許可や給付を与える意味
関連語
使い方
-
grant somebody something
〈人〉に〜を与える
-
grant permission to someone
〜に許可を与える
-
grant somebody's request
〈人〉の要求を聞き入れる
類義語との違い
grant:
要望や権利を正式に認めて、許可や給付を与える
allow:
要求を受けて行為を許す、一般に使う
permit:
公式に許可する、形式的な場面で使う
英英
To give or allow someone something, or to acknowledge that something is true.
語源
grantは、古フランス語と中英語を経て入った語で、もともとは『与える』を意味し、やがて『認める』『許可する』の意味が派生した
コラム
- 一般的なgiveが日常的な与えるを表すのに対してgrantは権限や手続きに基づく正式な与えを示し、公的文書や奨学金・研究費の記述で使われやすい
例文
コアイメージ
中心から外へ広げて範囲や届く距離を増やすイメージ
関連語
使い方
-
extend a warranty
保証期間を延長する
-
extend the deadline
締切を延長する
-
extend an invitation
招待する
類義語との違い
extend:
期間や期限を延ばす、時間を長くする
increase:
量や数を増やす、程度や頻度を大きくする(時間限定なし)
expand:
範囲・規模を広げる、領域や業務を拡大する
英英
To make something longer in time or space; to expand the size, range, or scope of something.
語源
extendは、ラテン語 extendere が古フランス語 estendre を経て英語に入り、もともとの「伸ばす」から「~を延長する」の意味になった。
コラム
- extendは「延長する」の意味で、会議・契約・締切・有効期限などの期間を長くする場面でそのまま使う
例文
コアイメージ
二つ以上のものが同じ状態や方向にそろう感覚
関連語
使い方
-
in accord with
〜と一致して
-
reach an accord
合意に達する
類義語との違い
accord:
意見や状態が一致する
agreement:
意見や条件についての合意
consensus:
集団の総意や多数の意見の一致
英英
語源
accordは、ラテン語 accordare(心を合わせる)→古フランス語 acorder を経て英語に入り、「一致する・調和する」を意味する
コラム
- accordはaccording(〜によれば)やaccordanceと意味が混同されやすいが、according toは情報源、accordは一致・合意を表す点で明確に違う。
例文
The professor emphasized the importance of imparting practical skills to students.
教授は学生に実践的な技能を伝授することの重要性を強調した。
コアイメージ
「伝授」として、知識や技能を他者に教えて与える行為を指す
英英
To give someone knowledge or skills; to teach or transmit instruction or insight to another person.
語源
impartingは、ラテン語partire(分ける)に接頭語im-が付いて「分け与える・伝える」の意味になり、中英語を経て『知識を教える』の用法に発展した。
コラム
- impartは主に知識や価値観など目に見えないものに用いるフォーマルな語で、impart skillsやimpart knowledgeの形で使われることが多い。