不謹慎さ
「不謹慎さ」の英語
「不謹慎さ」は英語で inappropriate behavior と言うのが自然です。真剣な場での軽い冗談なら facetiousness、公の場での礼儀違反を硬く述べるなら indecorum が使えます。
「不謹慎さ」の英語の使い分け
inappropriate behavior
場や相手にふさわしくない言動を広く指す、最も使いやすい表現です。
poor judgment
不謹慎な発言や行動を選んだ判断の悪さに焦点を当てます。
真剣な場で軽口を言い、深刻さを損なう態度を指します。
公の場での礼儀違反を指す、硬い書き言葉です。
例文
Her facetiousness undercut the seriousness of the discussion.
彼女の軽薄さが議論の真剣さを損ねた。
コアイメージ
真剣な場で軽い冗談を言って場の重みを損なう態度を表す
英英
The tendency to treat serious matters with joking or flippant remarks, thereby diminishing their seriousness.
語源
facetiousnessは、形容詞facetious(冗談めいた、滑稽な)に名詞化の接尾辞-nessが付いて生まれ、ラテン語facetia(機知)に由来して冗談めかしさや軽薄さを示す語になった。
コラム
- 場の重みが求められる場面で軽い冗談を言って雰囲気を損なう性質を指し、不適切に受け取られることがある
例文
The indecorousness of his behavior embarrassed everyone at the dinner.
彼の行為の無作法が夕食会の皆を困惑させた。
コアイメージ
公共や社交の場での無作法、礼儀や作法に欠ける振る舞いを指す
英英
The state or quality of being indecorous; conduct that is inappropriate for a social or formal setting and shows lack of proper manners.
語源
indecorousnessは、indecorousに名詞化接尾辞-nessが付いてできた語で、indecorousは接頭辞in-とdecorousの組み合わせに由来し、decorousはラテン語decorusから転じてふさわしさや礼儀を表す言葉である
コラム
- フォーマルな場での礼儀違反を指す語で、日常の軽い失礼よりも場にそぐわない振る舞いを強調する
「不謹慎さ」のレベル別の例文
「不謹慎さ」を英語にするときのよくある間違い
× I did an inappropriate joke.
○ I made an inappropriate joke.
英語では冗談は do ではなく make と組み合わせます。
× His facetiousness means he is always funny.
○ His facetiousness can seem inappropriate in serious situations.
facetiousness は単なる面白さではなく、場違いな軽口を指します。